2007JAF関東ジムカーナ選手権第9戦

9/9(日)、関越スポーツランド、ドライ




2007JAF関東ジムカーナ選手権第9戦
N4クラス

順位ドライバー型式1st-try2nd-trybest time
1位掛札雄一 GDB1'07"4301'07"0371'07"037
2位宮嶋一人 CT9A1'07"6761'13"158(P1)1'07"676
3位佐山敏史 CT9A1'08"7691'07"7871'07"787
4位稲木亨 CT9A1'08"9511'07"8461'07"846
5位井上究 CT9A1'09"3561'08"0091'08"009
6位遠藤康浩 CT9A1'09"7851'08"1891'08"189
7位岩田ユウジ CT9A1'09"3901'08"4361'08"436
8位金子博 CT9A1'08"4461'09"2021'08"446
9位山口晃一 CT9A1'09"8971'08"9001'08"900
10位小野田了 CT9A1'09"0011'14"0571'09"001

写真は、こえさんにご提供いただきました。
ありがとうございました。


1.まえがき
 2007JAF関東ジムカーナ選手権第9戦が9月9日に関越スポーツランドにて開催されました。徐々にプライベートの方が落ち着きつつあるものの、まだまだこれからやらねばならぬことが山積している状態の中、とりあえず所用を一時停止して3〜4ヶ月ぶりにジムカーナ練習会に参加してみましたが、どうもピリッとしない感じで1日が終了。皆さんのレベルが上がっている一方で、自分の不甲斐なさを感じる結果となりました。自分なりにそれなりの運転はしていたつもりなんですが、何かが足りないんでしょうね・・・。
 さらに、この所少し前から手がけていた仕事が佳境を迎え、にわかに出張の毎日が続きつつ、やっぱり落ち着いてジムカーナに取り組む余裕がない状態が続いています。そんな中、1週間程前から足首付近に痛みを感じ、ま、いつものことかとさほど気にせず生活していたのが間違いだったかもしれません。7日の金曜日に台風で大混乱の中出張に出かけ、あまりにも痛いので新幹線の中で右足を見ると、象の足ように腫れ上がっている右足が出現。とにかく仕事だけはこなさない訳には行かないので、必要最低限の予定をこなした上で帰宅。夜中になって救急病院のお世話になる始末でした。特に外傷がある訳ではないので、精密検査は月曜日に、ということで、鎮痛剤やら抗生物質、湿布薬などを頂いて帰宅。かんとくからは、今回はお休みしましょう、との提案がありましたが、ほら、折角楽しみにしている地区戦なんだからさ、ねっ、ってことで、会場に向かうかどうかは土曜日の朝起きた時点での足の状態次第ということになりました。
 土曜日起きてみると、若干腫れは引いている感じ。痛みも薬のせいか昨晩よりは和らいでいますが、とてもじゃありませんが足首を曲げることができません。ゆっくりとまっすぐ足を着地させる分には若干痛いくらいですので、町乗り運転程度は出来ると思いますが、強くブレーキすると声を出してしまうほどで、ヒール&トーはかなりの激痛を伴いそうです・・・。なんてことを口にすると行かせてもらえないので、大丈夫なそぶりを見せて(汗)、とにかく現地に向かって、一本走ったところで判断することに決定。実は内心休んだ方が無難かなぁ、という思いが過りながらも、無理をしないように現地へ向かうことにしました。
 受付ぎりぎりに会場に到着し、昨晩頂いた西洋医学の賜物を駆使し、とにかく今日は極力動かないことを決め込んで焦らず準備。実は第一の関門はレーシングシューズを履けるかどうかだったのですが、2足持ち込んだシューズはいずれも激痛箇所に触れることはなく、いつものレーシングシューズが使えることが判明。まずは第一関門クリアです。車に乗り込み足の動作を試してみたところ、無理は出来ませんが、シンプルな操作なら走れそうな雰囲気です。そんな状態で1本目の走行。強い操作時には痛みを感じるのと、ゴール直後に激痛を感じますが、集中していればなんとか走れそうなことが分かりました。とにかく今日は無理せず、全本数を走行せずに早めに切り上げることも視野に入れて練習走行。結局4本トライの3本目で切り上げるつもりでしたが、その3本目があまりにもひどい走りでしたので、集中して4本目も走ることに。タイム的にはいつものようなトップとの距離ですが、この状態でも無理しなければなんとかなりそうな感触をつかんだ状態で前日練習を終了しました。
 晩にはいつものように彗星さん軍団と一緒に前夜祭。しかし私は負傷中のため、グッとこらえてアルコールを最小限に控え、前夜祭を終了。右足をかばって行動しているせいか、左足や上半身も妙に変なところが疲れていて、解析もそこそこに部屋に戻ったらすぐに爆睡状態となりました。

2.当日

 朝、起きてみると、金曜日ほどの腫れではありませんが、土曜日の朝と似たようなものか、若干腫れているか、といった感じ。それでも、土曜日の朝とほぼ似たような状態と信じて、本日も、鎮痛剤、抗生物質、湿布などを投入し、西洋医学に頼ることで、昨日レベルでは走れることを期待して会場へ。
 概ね予定通り会場入りし、とにかく足を労わって準備を進めると、早くも小雨が・・・。そう、本日は天候が微妙で、昼頃までは晴れ間も見える可能性はありながらも、午後からは雨が降る予報となっています。そうなると、1本勝負となる可能性が高く、しっかりと1本目からタイムを出していく必要がありそうです。
 受付後コース図を見ると、やはり予想通り、コテコテとしたターンセクションが設けられています。それでも、なんじゃこりゃ、という程ではなく、きちんと走れば何とかできそうなレベル。ただし、今日の状態で走れるかどうかは不明。昨日よりも長めのコースになってますので、足がもつかどうかも微妙なところです。
 出走順も微妙で、私の前の前に、D車両が3台程入るようです。うーん、どうしてそういう微妙な順にするかなぁ・・・。同じクラス同士で走らせてよ。と言っても無駄な話。ま、気にせず行くしかありませんね。
 ゲートオープンから非常にのんびりとした車検スケジュールの後、なぜか慣熟歩行が30分しかないのがとても疑問。この足の状態では2周歩けないかもしれませんね(涙)。とにかく1周目の歩行に全力をつくして、2周目は行けるところまで、と言った感じで慣熟歩行を完了。どうしても足を庇いながらなので、コース攻略に集中できず、なんとなく歩いたという状態でした。
 相変わらずのんびりとした運営で、終盤ゼッケンであることもあり、スタートまでは極力動かないように出走待ち。徐々に天候も良くなり、路面温度は45℃近くまで上昇した段階でN4クラスがスタートです。セッティングは最近決めた関越セットで。
 何より今回は足の痛みが最大の難関と言ったところでしょうか。終始足の状態が気になり、意識はどうしてもそちらへ・・・。
3.第一ヒート
 スタートに向かうと、僕の前のくみちょがオフィシャルに止められて、間に車が入るようです。誰か再出走かな?と思ったら、D車両が3台ほど入ってきました。そうでした、N4の途中にD車が走る予定になってましたっけ。と、この時に思い出し、集中が一旦途切れてしまいました・・・。5分ほどが経過して再びN4クラスが再開。
 6500rpm程度からスタート。2速に上げ、パイロン間を通過する際にしっかりブレーキングし、アクセルオン。すぐにブレーキングを開始し、左パイロンで曲げてオン。直後の左で丁寧に減速して1速サイド。加速して2速に上げたところで右コーナリング開始。ここは我慢の2速グリップで通過し、極力オン方向でクリア。立ち上がりで全開して、すぐにブレーキング。これが若干遅れてアンダーを出しながらインをかなり離してクリア。とにかく踏んで右180度へ。ブレーキングから1速に落としてサイドを当てますが、やや中途半端に。どうもここまで車の動きがもっさりと感じられます。加速して1速のまま左パイロンで軽くサイド。立ち上がって続く右270度ですが、ちょっと右足をかばう気持ちが出て、アウト目からパイロンに入ってしまい、サイドを当てますが途中でテールがグリップしてしまいます。ステアだけは入れていたので、とにかくアクセルを開けて立ち上がり、続く左コーナーへ。立ち上がり重視で手前で姿勢をしっかりと切り替えてオンで左パイロンをクリア。2速、そして3速まで上げてギャラリー前へ。2速に落としながら左1本パイロンへ向かって進入し、曲げて行きますが、思いの外曲がらず立ち上がりで我慢してからアクセルオン。さらに一瞬3速に入れて外周に入り、2速へ。アクセルを開けた後、もう一度曲げて外周をクリア。そこからもさらにステアを切り込んでさらに曲げ、左パイロンを超えてから3速へ。ギャラリー前には丁寧にグリップで入り、1速まで落としますが止めきれずに完全ドアンダー。サイドを当ててしまおうかと左手がサイドレバーを持ちかけましたが、躊躇してなんとかグリップで通過。おかげで左のパイロンが規制になり直後の右180度がきつくなりますが、なんとかサイドを当ててクリアします。そして難関の2本パイロンへは、グリップで進入。最初の左を丁寧にグリップで入り、直後Gの掛かり具合に気を遣いながらサイド。しかしこれが中途半端な感じで大きくパイロンを離してしまいます。なんとか立ち上がったものの、続く右が厳しく、ここも無茶苦茶我慢してグリップでクリア。かなりRが大きくなってしまいましたが、そのままアクセルをオン方向でコントロールしながら左90度へ。若干気を遣ってサイドを当ててクリアしてゴール。タイムは、1'09"7でした。

4.第二ヒートの対策

 うーん、どうもピリッとしない走りに終始しました。右足の痛みのせいにはしたくはありませんが、随所にヌルを感じさせる微妙な走り。アクセル開度が全てにおいて小さいという印象でした。走り終わって、息も切れていないというか、なんとなく走ったに過ぎない、情けない走りでした。
 とは言え、特にロスしているのがターンの2カ所。ターンに入る前にいろいろな事が頭をよぎる時点でおかしいのですが、一言で言えば消極的になってしまったということでしょう。この2つに関しては、積極的に行ってみるしかありません。ま、それ以前に、ちょっと戦うテンションになってない気がしますね。端から見てもエンジンの回転数が低い、という印象だったようで、第二ヒートは行くだけ行くしかありません。ヌルい走りで結果が出ないより、行くだけ行っちゃって駄目だった方がよっぽどあきらめがつきますから。
 とは言え、体に負傷を抱えている時って、自分が思っている以上に気持ちが乗らないんですね、ほんと。気持ちは行かなきゃ、って思ってるのに、どうしてもテンションが上がらないというか・・・。
 そんなこんなで、取り急ぎ解析して、完熟歩行をなんとか無理して歩いて、後は体力を温存(笑)。
 心配していた天候はなんとか持ちそうで、N3クラスが始まり、よっしゃ、ドライのまま第2ヒートも行けそうってことで、気合いも入ります。

 そろそろ準備を、と思っているところでN3クラスの走行が停止している模様・・・。どうやら、パイロンが移動したまま10台前後が走行してしまったようです。オフィシャルはどのドライバーがパイロンタッチか判定できなかったようで、当然N3クラスは全員再出走になるかと思っていたところ、何のアナウンスもなく空白の30分間が経過し、N3、N4、Dクラスのドライバーがイライラしているところに突如アナウンスが。「ゼッケン○○番のドライバーがパイロンタッチとなり、それ以降が再出走になります」とのこと。おかしくない?何で黄旗も出てないし、パイロン確認もしていないのに、なぜに○○番にパイロンペナルティを科せる訳?パイロンが移動した場合にパイロンペナルティが付くルールじゃないの?確認すらしていないものにどうして移動したって判定が出来る訳?ポスト判定報告書の改ざんをしたとしか思えない一連の動きに、エントラントは騒然。そっからが一悶着で、組織委員長にN4ドラを中心とした10名ほどで質問しましたが、判定についての説明は一切無く、「エントラントは正式に抗議する権利がありますから、それを行使するかどうかはエントラント次第です。」の一点張り。判定出来なかったことを認めてN3全員を再出走させたらどうなんですか?との問いにも回答は無く、エントラントの気持ちは完全無視の対応にがっかり。怒り心頭のまま出走順が近づいたので仕方なく準備をして、スタートラインへ。
 やり場のない怒りにテンションだけは上がって(笑)、とにかく行くだけ行くことを決意。路面温度は40℃程度と若干下がりましたが、まだまだ勝負になるレベル。先ほどアクセル開度が少なかったのは、たぶんヒール&トーを無意識のうちに躊躇して、しっかりアクセルを開けていなかったから。1分程度我慢せいっ、ってことで、もう気合い入れてヒール&トーもしっかりやっていきます。

5.第二ヒート
 頭はカッカした状態でしたが、今度はD車が前に入ることも覚えていたので、それなりの集中でスタートラインへ。
 同じく、6500rpm程度からスタート。2速に上げ、若干迷いましたがやはりしっかりブレーキングすることにし、パイロン間通過の際にそれなりにブレーキングしてすぐにオン。左パイロン手前で曲げてさらにアクセルを開け、もう、テールがふらふらと動き、路面温度の低下を感じながらも、オン方向でクリア。直後の左て丁寧に減速して、それなりに車を止めないように1速に落としてサイドを当てて加速。2速に上げて右コーナリング開始。同じくここからは我慢ですが、フロントタイヤに最大限に負荷をかけて曲げにかかり、立ち上がり手前から全開。ややアウトにはらんでしまいますが、続く右に対しては早めにブレーキングを開始してクリアします。それでも若干パワーバンドを外しますがとにかく踏んで右180度へ。ここは先ほどもたつきがあったので若干アクセル量を多めに立ち上がり重視でサイド。やや曲げきれませんでしたが、なんとかクリアして続く左パイロンへ。ここもロスがないように気をつけてアプローチし、立ち上がります。続く問題の右270度。今度は積極的に行くことを意識しながらも、やっぱり一瞬迷っちゃうんですねぇ。その迷いが一瞬ブレーキングを遅らせてしまい、やはりつっこみすぎターンに。結局ターン後半でリアが引っ掛かってしまいます。それでもあきらめずにアクセルは離さず、左コーナーへ。ここは先ほど同様立ち上がり重視で手前で早めにGを切り替えてアクセルオン。2速、そして3速へと上げてギャラリー前へ。2速に落としながら左1本パイロンへ向かいますがわずかに先ほどより立ち上がり重視のラインでアプローチ。多少は先ほどより良いかなぁ、という感じでクリアして外周へ。なんかこの辺りで気持ちが抜けるのか、足の痛みを一瞬感じてしまいます。それでも3速から2速に落として外周に入り、アクセルオンの後、立ち上がりの手前でもう一度姿勢を変えてアクセルオン。さらに切り込んで姿勢を変え、テールが流れ始めますが、一応狙いもあって構わずそのまま3速へ。若干しびれるコーナリングですがこういうリズムが結構好きだったりして(笑)。問題の最終セクション入り口は、これでもかと言うほど落とし込んで1速グリップで進入。わずかに左パイロンが気になりますがそのまま右180度にアプローチ。しかし先ほどより随分と速度の乗りが良く、右180度への入りが完全にオーバースピードに。無理矢理サイドを当て、引っ掛かりながらもなんとか方向だけは変えますが、もっさりとしたターンに。とにかく立ち上がって、最大の難所2本巻きへ。入りはやっぱりグリップで丁寧に入り、しっかり曲げて低速からサイドにアプローチ。旋回に入るとパイロンが視界から消えてしまいますが、ま、しょうがねっか、ということで、そのままなんとなくクリアして、そのままGを切り返して立ち上がりの右パイロンをクリア。結果的に予想外にこのセクションをうまくクリアして、最終セクションへ。ちょっと右足に違和感を感じる雰囲気が、体のというか、頭の遠くどこかでよぎるような感触があって、なんとなく集中が途切れた感じで、左パイロンにアプローチ。ほとんどここからはナリでサイドを当てに行ってしまい、やっぱり無茶苦茶エビって、なんとここだけで0.4〜0.6秒程のロスがあってゴール。タイムは、1'08"1でした。

6.最後に
 痛てぇ〜っ、って思ったのはゴール直後。途中からは、何か不思議な感覚との格闘でした・・・。
 それでもゴール直後は4番手、結局後続ドラにはことごとく抜かれましたが、なんとか6位で競技を終了しました。
 スタート前には足の痛みもほとんどありませんでしたが、積極的にヒール&トーも行い(っつうか普通にやっただけですが・・・)、気合いだけは入れたつもりで走っていましたが、わずかに足のことが気になっていたのかもしれません。ゴール前には完全に力尽きた感じで集中を切らしてしまったのが悔やまれます。
 とは言え、金曜日の晩にはもう走れないかと思った状態ながら、なんとか入賞に絡めましたので、無理して参加した甲斐がありました(笑)。何人かの方からも、「走りに気合いが感じられた」との言葉を頂き、最高に嬉しかったです。ま、走りは雑でしたけどね(爆)。
 ちなみに、楽しい夕食会の後、深夜帰宅した際には、薬が切れたのか痛くてしばらくバケットシートから降りられませんでした(汗)。

 それにしても、今回の主催には疑問を感じざるを得ませんでした。SA1クラスのパイロンタッチ見逃し、N4クラスのミスコース見逃し、N3クラスのパイロン確認ミス、など、数々のジャッジミスがありました。別にオフィシャルが競技中に寝てることや、パイロン修正に時間がかかっていたこと、組織委員長がブリーフィングでお金の話ばかりしていたことなどをどうこう言うつもりはありません。イコールで戦うことに弊害が無ければ。毎年のことですかからエントラントも諦めてます。唯一の希望は、僕たちはイコールコンディションの下で戦いたいのです。関東で最高峰のパイロン競技ですよ?選手だって全日本に出ても十分戦えるレベルのパイロンワークを見せるトップドラが集結して、ギリギリの勝負をしています。せめて、せめて、イコールコンディションの下、安心してギリギリを攻められる環境を与えてください。グリーンフラッグが振られたパイロンに対して走行後40〜50分してからペナルティを課されたり、パイロンを触ってもペナルティが付かなかったり、ミスコースしても完走の正式結果が出たり、どんな競技ですか?
 人間ですから、ミスは誰にでもあると思います。それは仕方ありません。ですが、ミスをしてしまったのであれば、どうすればエントラントが対等に戦ったと思えるリスタートの仕方があるのか、ミスをきちんと認めて、エントラントの身になって考えて頂くことは無理なお願いなのでしょうか?JAFからのペナルティを恐れて、保身だけを考えているのが透けて見えるところが残念です。

 「何とか改善を検討してください」との、とあるチーム代表からの言葉に対して、「それでも参加者は集まるから」と、主催者は回答したそうです。どーすりゃいいんですか、僕たちは・・・。

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