No.98

日付

2006/9/23(土)

時間

15:30〜17:00
場所
大蔵海岸(東側)

大潮
釣法等
サヨリ仕掛け
飛ばしサビキ
胴突き仕掛け
えさ
レンガ
青イソメ
釣果
***サヨリ仕掛け ***
サヨリ(25〜28cm)・・・4匹
***飛ばしサビキ***
小アジ(14〜16cm)・・・23匹
ウミタナゴ(16cm)・・・1匹
イワシ(14cm)・・・1匹
ウリンボウ:イサギの赤ちゃん(8〜12cm)・・・リリース多数
グレの赤ちゃん(13cmくらい)・・・リリース2匹
スズメダイ(12cmくらい)・・・リリース多数
***胴付き仕掛け***
カワハギ(15cm)・・・1匹
コブダイの赤ちゃん(15cm)・・・リリース
フグ・・・リリース多数
コメント
(旦那)
先週からのモヤモヤ気分を晴らしてくれることを期待し て、本日は大蔵海岸(東側)での釣行。
先客は4〜5組くらい。しかし時間が経つにつれ、地元の常連らしき人がぎっしり並んだ。

到着してすぐに、近くの人がサヨリを釣り上げた!とたんに旦那の目の色が変わり、サヨリ仕掛けを投入。海を見ると、時々サヨリが群れをなして泳いでいる。 しかしなかなか鉤にかかってくれない!!
しかも今回は磯竿5.3m(shiman0号)や、撒き餌に使用するシャクシ、さらに手を拭くタオルまで忘れてきたので、釣りにくい、釣りにくい。
さらに、隣のじいさん(大蔵海岸の仙人と命名)がノベ竿に連玉ウキでポンポンと釣り上げてくれるもんだから、余計にイライラする〜!
仙人は餌に自然解凍したアミエビを使用している様子。我が家はちょっと大きいサシアミを使用。

サヨリが釣れなくなったら、次にアジが回って来た。棚をやや深く(ウキ下、2〜3ヒロ)にして、岸からちょい投げ。16時からしばらく入れ食い状態!投げ 入れるとすぐにウキがピョコピョコ踊りだす〜〜!アジと同時にウリンボウも同じくらいにかかった。

子供が壁際にサビキを投入すると、スズメダイの他にグレの赤ちゃんがかかった(リリース)。上からのぞくと、スズメダイの群れのほか、サンバソウも見え た。

16時半くらいになるとアタリがほとんどなくなったが、すぐ隣の「大蔵海岸の仙人」はノベ竿にサビキ(ハゲ皮?)で次々とアジをあげていた(ほとんど入れ 食い)。私たちと何が違うのか?

旦那や子供たちがサビキで格闘している間、toramiは前々回のようにテトラの隙間に胴付き仕掛けを投入。しかし好ポイントの前に散歩の人が立ってい て、なかなか退いてくれない。。。
それでもカワハギのほか、コブダイの赤ちゃんを釣り上げた。でもやっぱりフグが多い・・・
外海側では、フグしかかからなかった。

17時すぎ、アミエビもなくなったので、納竿とした。

アジやサヨリが釣れたので、釣果は満足だったが、「大蔵海岸の仙人」に決定的な技量の差を見せ付けられた事に、旦那が相当、悔しがっていた。
アジは「たたき丼」としていただきました。子供たちにも大好評でした。





No.97

日付

2006/9/17(日)

時間

5:30〜10:00
場所
明石海峡〜室津沖

長潮
釣法等
サビキ
えさ
なし
釣果
ガシラ (22cm)・・・1匹

キュウセンはもらいもの
コメント
今回は釣船の釣行。旦那が職場の人、数人と釣船に乗る ということだったので、toramiも同乗させてもらった(子どもらは祖父母に預けた)。

お世話になったのは明石浦の「鍵庄」さん。女性専用トイレ完備!本日の狙いはマ ダイアジハマチ。波止で釣れるいつもの15cm前後のベビーじゃないのだ!今夜は舟盛だ〜♪
未だ満タンになったことのない大型クーラーを持って、5時前にお店に集合。旦那の職場の人(6人全員初心者)は左舷の「胴の間」(船体の真ん中)に並んで 着席。40人乗りの大型船に26人乗船して5時半出港〜

最初はマダイ狙いで、明石海峡の東側へ移動。
釣り場に着いたら船長さんの「水深50mくらい。磯が高いので底から5mくらい上げて」などと説明してくれるのを聞いて釣り開始!(カゴ無し、鯛サビ キ、錘40号)すぐにでもマダイがわんさかとかかると思いきや何も釣れない。周りの人も釣れない。しかも潮の流れが速く周囲も「お祭」しまくり。さらに鯛 仕掛けのサビキは長い(10m以上)から扱いにくい!しばらくして船長さんの合図で仕掛けを上げて場所を少し移動。
また同じく説明を聞いて仕掛け投入。釣 れない。何度か場所を移動して(アジュール舞子沖)、toramiが底を取っていたら根掛り?でもリールを巻いたら重いけど動く。海草かな・・・と思いつ つ上げたら22cmのガシラ(^-^)v。狙いと違うけど嬉しい。このガシラちゃん深海から引っ張ってこられたせいで、目玉とウキ袋が飛び出していた。 ちょっとかわいそう・・・

そのあと移動し続けたが、ほとんどマダイは釣れず(船内で2匹?)、狙いをアジに変更(室津沖)。

ところが、ポイントに移動してもグルグル回ってなかなか場所が定まらない。魚群探知機に魚が映らないのか???何度かアジのサビキ仕掛けを投入するも、釣 れない。15cmくらいのガシラがたまにかかるくらい。同行の人がキュウセンを上げた。波止と一緒だ(T T)

この調子で10時。船長さんもあきらめたようだ。「こんなことは今までないんやけど・・・申し訳ないが今日はこれで帰港します」、というわけで納竿となっ た。

タイが〜ハマチが〜アジが〜舟盛が〜〜こんなはずでは〜(T T)
鍵庄さんのHPを見ても、こ んな悲惨な結果は他には見当たらない。残念。

この日、台風13号が九州に接近していて、少し風が強かったのも影響したらしい。それでも旦那は職場の人を誘っての乗船だったので、相当ショックだったよ うだ。

余りの貧果、鍵庄さんから1000円の返金があって、1人海苔2このお土産をもらった。
お土産にもらった明石名物の海苔。 純芋焼酎!薩摩本格焼酎 一刻者 720ml
   ↓

その日は海苔をつまみに二人で自棄酒を呑んだ。
海苔はおいしかった。

呑んだお酒→
まぁまぁでした。





No.96

日付

2006/9/10(日)

時間

11:00〜14:00
場所
大蔵海岸(東側)

大潮
釣法等
サビキ
胴突き仕掛け
えさ
レンガ
青イソメ
釣果
カワハギ (13〜15cm)・・・4匹
キュウセン雄(15、18cm)・・・2匹
キュウセン雌(12〜15cm)・・・3匹
コブダイ稚魚(15cm)・・・1匹(リリース1匹)
チビガシラ(数匹、リリース)
フグ(リリース多数)
クジメ(2匹リリース)

*写真の小さいキュウセン雌は、針を飲んでしまったのでお持ち帰りした。
コメント
(旦那)
今日は午後から雨という天気予報なので、午前中の釣 行。久しぶりの大蔵海岸(東側)だ。
釣り場にはコーナーに投げ釣りが一組、外海側にサビキの釣りが二組いる程度だった。冬の時期よりも人が少ないな(笑)。

子ども用にサビキを用意したものの、まったく反応なし。ウキをつけて投げてみたけど、潮の流れが激しく、すぐ流されてしまうので即ヤメ。周囲でもサビキで はスズメダイしか釣れていない様子だった。結局、今日はサビキは全滅〜。
常連風のオジサンが言うには、朝夕に17〜20cmのアジが回ってくるが、昼間はダメらしい。そういうオジサンはハゲ掛けを始めたが、小さなフグしか掛か らず、すぐに帰って行った。

toramiは外海側で胴突き仕掛けを投入。すぐにツンツンというアタリがあるが、釣れるのはフグ、フグ、フグ、フグ、フグ、クジメ、フグ・・・。釣れる んだけどちっちゃいフグばかり。

そこで場所を変え、東側のテトラの隙間に胴突き仕掛けを投入。こちらもすぐにツンツンというアタリ。このアタリはガシラじゃないな〜フグかな〜?と思いつ つ軽くあわせてみると、なんとカワハギ(笑)。テトラの隙間って根魚しかいないと思っていたけど、カワハギもいるなんてビックリ!

テトラの隙間をいろいろ探ってみると、いいサイズのキュウセン雄(18cm)も釣れた!
旦那も5.3m磯竿(Shiman0号)でテトラの隙間を探り、カワハギやコブダイの稚魚を釣り上げた。

釣りをしている途中は日も照って、「夕方まで釣りOK?」と思ったけど、1時半ぐらいから空気が急に 湿っぽくなって風も強くなってきた。目の前の淡路島は、黒い雲にどんどん覆われていった。相当な雨が降っている様子。

旦那が「撤収〜!」と慌てて片付けをし始めたが、toramiは片づけを尻目にあと数匹の青イソメを使い切り、カワハギを1匹追加してから・・・納竿。

慌てて駐車場に戻り、荷物を積み込んで車に乗り込んだまさにそのとき!雨がポツポツしだし、すぐにすごい豪雨になった。

帰りに大蔵海岸西側(なぎさ橋)付近を通ると、豪雨の中「全身ズブ濡れ」になった釣り人が何人も引き上げていた。我が家は本当に危機一髪のタイミングだっ たなぁ。。。
【大蔵海岸】
大蔵海岸の駐車場代は1時間100円。夜11時から朝5時までは入庫できません。出庫はOK





No.95

日付

2006/9/2(土)

時間

6:00〜12:00
場所
あわじ道の駅

長潮
釣法等
サビキ・飛ばしサビキ
胴突き仕掛け
えさ
レンガ
石ゴカイ・青イソメ
釣果
カワハギ (13〜16cm)・・・17匹(リリース多数)
アジ(15〜17cm)・・・5匹
キュウセン(15cm)・・・2匹(リリース多数)
サンバソウ(14cm)・・・1匹
イシガキダイ(16cm)・・・1匹
スズメダイ(14cm)・・・1匹(リリース多数)

以下、リリース
ササノハベラ(多数)
チビイサキ:ウリンボウ(多数)
クジメ(2匹)
セイゴ(1匹)
ウミタナゴ(1匹)
チビメバル(1匹)
フグ(多数)

コメント
(旦那)
先日、旦那が新しい竿(磯竿5.3m)を購入した (toramiが言うにはシマ1製)。「新しい竿で最初に釣り上げるのはやっぱり大サバ!」とことで、あわじ道の駅にやってきた。
旦那の予定では、そのまま実家に行って、釣果で「舟盛」を振舞うらしい(笑)。

「昼からのんびり釣行」が常の我が家の釣りとしては初めて「早朝の釣行」。
気合いの入った旦那が、夜明け前から皆をたたき起こし出発!途中でエサを買ったりしながら、6時過ぎに釣り場に到着した。が、すでに明るい。中途半端だな 〜(日の出は5時半)。

満員御礼の中場所を確保・・・と思ったら、先客は2組のみ。拍子抜け〜。やっぱり大サバが釣れなくなったせい?(途中からサバ狙いの釣り人も来たが、だれ も釣れて無かった)。

【サビキ】
早速子どもらがサビキを始めると海面にスズメダイがウヨウヨ(サンバソウも混じっている)。釣れるのはスズメダイばかり。
【飛ばしサビキ】
大サバ用に飛ばしサビキ(鈎9号)を用意した(旦那の新しい竿SHIMANゼロ!)が、何も釣れなかった。しかたなく針を6号まで小さくすると(太ハリ ス)、アジがかかった。しかし5匹釣り上げた後、まったく釣れなくなった(周囲でもほとんど釣れていなかった)。
toramiも飛ばしサビキをしたが、釣れるのはなぜかチビイサキ(ウリンボウ)ばかり。ウリンボウの5連も経験した(笑)
【胴突き】
toramiは石ゴカイや青イソメで胴突き仕掛けを投入。すぐにツンツン、コンコンとアタリがあり、あわせるとカワハギが上がった。ここのカワハギはア ジュール舞子よりも簡単に鈎にかかる。スレていないのかな?
途中から、旦那や子どもたちも好調のカワハギ釣りにチェンジ。胴突きではカワハギのほか、イシガキダイやベラ、メバル、セイゴなどが釣れた。

最終的に釣り上げたカワハギの数は40匹くらい。全体的に小さいものが多かったが、その中でも比較的大きいものを持ち帰ることとした。

シーバスGET!(体長12cm。ちっちゃ)→

12:00頃、まだカワハギだけは釣れていたが、サバやアジは釣れそうにないし、暑くなってきたので納竿とした。

本命のサバは釣れず、アジも少なくサヨリもいなかったが、胴突きマニアのtoramiにとっては、とても楽しい釣りだった。結果的に「五目釣り」を大きく 上回る、「13目釣り」を達成できた(笑)

舟盛は・・・・・イシガキダイとスズメダイの刺身盛(尾頭付き。すごい無理やり)とアジのたたき、カワハギの味噌汁に化けてしまった。
【カワハギ釣りのコツ】
ツンツン、コンコンと軽いアタリがあったら、竿先を軽く上げる程度に小さくアワセる(大アワセ禁止)。
最近はこれの6号を使ってます→ささめ針 メバル胴突 3本 3セット D−301 6号−0.8号−1.5号



明石海峡を航行中の大阪ガスの新造LPGタンカー(12万トン)。タンクの絵はジミー大西の絵。
本当はものすごくデカイハズだが、遠いのでよく分からない。
明石海峡大橋の真ん中をギリギリくぐって行った。






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