2008年12月 (2009/6/28
更新)
ベティ・ケイスネスの「ニモチャーチ(Nimmo Church)」

ヒストリカルシリーズ第二弾!
6月にクリスマスの作品をアップするとは・・・ですが、昨年12月に完成させた、ニモチャーチです♪
実は、ポインセチアの横の白いものはなんだろう?と思っていた(私だけ?)のですが、描き方の説明によれば、あれはバラの花でした。
撮影の光の加減で違う色に見えますが、ガバナーズパレスと同じ背景色です。
ちなみに、ニモチャーチの実物はこちら。
なかなか描く時間がとれませんが、長らく白木のまま使用していたペイントラックにもアリスの図案を描き始めました。
古屋加江子先生の新刊もゲットしたのでまた描くぞ~
|
2008年5月(2008/5/1
更新)
ベティ・ケイスネスの「ガバナーズパレス(Governor's Palace)」

ヒストリカルシリーズ第一弾!
真ん中の風景・・・もう少し描き込もうかまだ迷いもありますが、とりあえず完成。久しぶりの新作UP♪
今まで作品とはまた違った雰囲気で気に入ってます。初めてのアンティーキングにも恐る恐る挑戦しました。でも大胆になりきれず、ビミョ~に色が付いたかな?って程度。。。
図案は100%、字だけ80%の大きさにして何とかこの板(プロビンシャルサイン 大
)に納まりました。
ちなみに、ガバナーズパレスの実物はこちら。
写真を見て、本当に実在しているんだ~と納得。ちょっと不思議な感じの塀の実際の形とか道の様子もなるほど~でした(^^)。
|
2007年12月(2007/12/18
更新)
「ペイントクラフトNo.57」より「クリスマス・ストッキング」

クリスマスまで残り1週間。なんとかクリスマス作品完成!
描いていて楽しい作品だった。
一番難しいと感じたのはエンジェルの顔。目や口や眉の配置が少し変わっただけできつい顔になったり、やたら丸顔に見えたり・・・図案の顔と、古屋先生の見本の顔、微妙に配置が違う~
今回の白木(60cm×30cmの額)は、ホームセンターで板を買って作った自作の額縁でした♪
|
2007年10月(2007/11/1
更新)
古屋加江子先生の「贈り物コレクション」より「ディア マザー」その2

同じ板がもう一枚あったので、再び「ディア マザー」。
葉っぱは前回よりうまくかけた。多少写真の撮影の仕方で強調されてたけど、花の色合いは最初の方が鮮やかでよかった。
花は難しい・・・そのうちもう一度チャレンジしたい。
(2007/10/29)
|
2007年10月(2007/10/25
更新)
古屋加江子先生の「贈り物コレクション」より「ディア マザー」

1年近く描きかけて放置していたこの作品、やっと仕上げることができた。
花は描くのが難しい・・・。小さいからなおさら。サンタとハローベビーと同じく12cmくらいの作品だ。
程よい大きさの平筆があったら違うのかなぁ・・・
(2007/10/25)
|
2007年10月(2007/10/22
更新)
「ペイントクラフトNo.41」より「四季の風景 冬」(古屋加江子先生デザイン)
↓クリックで拡大
「四
季の風景」シリーズの中で最後に描いたせいもあるけど、シリーズの中で一番描きやすかった。
前面のソリに乗っている人物が図案でも見本でもはっきりと描いてなかったので、どう塗ればいいのかすごく迷った。
あと、額の鳥のおなかの部分のグラデーションがきれいに塗れなくて何度も塗り直した。
雑誌の作品見本は、印刷の具合でWhiteの眩しい雪景色だったけど、実際指定のAntiqueWhiteで描くと、温かみのある雪景色になった。
久しぶりの描きたい~って気持
ちで一気に作品を完成!やっぱりトールペントって楽しい♪
古屋先生の作品大好き~
(2007/10/22)
「四季の風景」シリーズやっと完成!
|
 古屋加江子先生の「四季の風景」が掲載されている「ペイントクラフトNo.41」を
入手するのに苦労しました。ネットオークションだと値段がすぐ上がるし・・・
だめもとで、図書館を調べたら「ペイントクラフトNo.41」見つけて借りることができました(^^)v
探している方、図書館は要チェックです!
「四季の風景」のパケット(楽天ダウンロード)が
最近、電子書籍として入手できるようになりました。
図書館で本が見つからなかったら、これもお勧めです。
四季の風景を描きたい人に朗報です!!
古屋加江子先生の2009年6月発売の新刊
「 古屋加江子のトールペイントBest Selection 127 」
にも四季の風景が掲載されています。
|
2007年8月(2007/8/8
更新)
「トールペイントで描くウエディング&ウエルカムボード」より「シマリスのウェルカムボード」
(会田正子先生デザイン)を図案の配置をアレンジ
以
前一面だけお花を描いたペン立ての反対面を描いた。
動物の毛を一本一本ライナーで描いていくのは初めてだったが、エリアと方向だけの指示でラインを描いていって、だんだん獣っぽく変わっていくのは、結構楽
しかった。
葉はウォッシュで塗り重ねて描くのだが、下絵を少し濃く転写していたため、最後に線を消しゴムで消した。そのため、絵の具の縁が少しがたがたになってし
まった箇所ができてしまった、、、
(2007/8/6)
←クリックで拡大
|
2007年6月(2007/8/8
更新)
「ペイントクラフトNo.41」より「四季の風景 秋」(古屋加江子先生デザイン)

「秋」完成!額縁のリスが難しかった。リスが納得できず、何度も塗り重ねていたら、リスのとこだけ質感が・・・油絵みたい(^^;
「秋」は色がきれいで描いていて楽しかった。ブドウの葉をウォッシュでぼかすというのが、春のクローバーよりはうまくできたと思う。
(2007/6/8)
←クリックで拡大
残すは「冬」。作品を少し遠くから撮影すると縁が湾曲しないことに気づいて試したけど、縁がぼけてる・・・ |
2007年4~5月(2007/8/8
更新)
ゲイル・アンダーソン先生のデザインの花を大型のペン立てにアレンジ

ゲイル・アンダーソン先生のお花って素敵♪と思って描くのに選びました。
S/Lを丁寧に丁寧にすればするほど作品が美しくなるんだろうなぁ・・・と思いながら、ほどほどに、、、仕上げました。
修練のように描き続けるのが少しつらくなって、全面に花を施す予定が一面で終了してしまいました。(^^ゞ
裏面は、8月完成。
(2007/5/4)
|
2007年3月(2007/3/19更新)
「古屋加江子の和のペインティング(其の2)」より「鯉のぼり」

毎年出そうか出すまいか迷うリアル「鯉のぼり」。
これがあれば、いつでもどこでも!!(リアル鯉のぼりはもう出さないってことか?)
苦労したのは、うねうねした形のD/L(広範囲の空以外では初挑戦)。
それから、うろこ。
最初に緋鯉から描き始めて、うろこの部分を全部BSで最初べた塗りしてS/Lで城っぽいところをいれたら、どうも色がにごった感じに見えて・・・。納得で
きないので、また白く塗りなおして、D/Lでうろこを塗りなおした。それで良かったのかどうか分からないけど最初よりは良くなった。
もう少し描き方を詳しく書いてくれたら嬉しいんだけどなぁ・・・
(2007/3/18)
←クリックで拡大 |
2007年2月(2007/3/19更新)
「ペイントクラフトNo.41」より「四季の風景 夏」(古屋加江子先生デザイン)

「夏」完成!ハンマードアイアンの丘のシェードが難しかった。
「春」ほど描き方が詳しく描いていないところが、苦労したところ・・かな。これで四季は一休み。
(2007/2/27)
←クリックで拡大 |
2007年1~2月
「ペイントクラフトNo.41」より「四季の風景 春」(古屋加江子先生デザイン)

ネットで人が描いた作品を見て以来、ずっと描いてみたかった作品だったので、描けて嬉しいです。
一番苦労したのは、額縁の右下のクローバー。数色をウォッシュでぼかして塗るのですが、きれいにぼけなくて何度もやり直ししているうちに、地の絵の具が剥
げてしまって、部分的に地も塗りなおしたり・・・。
ネットで見たときはもっと小さい作品かと想像していましたが、実物は約25×25cm。全体的には思ったほど細かいところが無く描きやすかったです。
残りの「夏」「秋」「冬」もがんばるぞ~
(2007/2/6)
←クリックで拡大 |
|
◆◆◆ トールペイントの絵の具や筆、白木など通販で安く購入できるお店の紹介 ◆◆◆
トールペイントって始めてみると、本当に楽しいです。
でも、トールペイントの材料を買おうと思った
ら、
近所のお店では無かったり、あっても少なかったり、
高かったり。
そこで、ネットで材料を安く買えるお店をいろいろと調べてみました。
白木、絵の具(セラムコートやアメリカーナ)、溶剤、筆など参考にどう
ぞ。
|