主催 中央線サイエンスカフェの会
サイエンスカフェon中央線(スペシャルバージョン)
1.日時 平成23年1月22日(土)2時~3時30分
2.場所 ロージナ茶房(042-575-4074・ 国立駅南口、多摩信金国立支店の裏)
3.テーマ 新聞の「科学記事」の科学
-科学記事の役割についてー
4.講師 読売新聞東京本社編集局科学部次長 保坂直紀氏
5.参加者 どなたでも20名以内(申込先着順)
6.参加費 ロージナ茶房の飲物代
7.申込・問合せ メール:gb5y-ntt@jcom.home.ne.jp(新田)
8.ご案内 「サイエンスカフェon中央線」のコーディネーターをお願いしている保坂さんが、平成22年9月東京工業大学大学院博士課程(科学コミュニケーション論)を修了され、学術博士になられました。
そこで、この機会に保坂さんの科学に対するお考えの一端を、博士論文「新聞の科学記事のわかりやすさに関する定量的研究」の成果を織り込みながらお話願うこととしました。長い科学記者としての経験に裏打ちされた科学に対する見方は、科学に関心をお持ちのどなたにも示唆するところが多々あることと思います。勿論科学ニュースの発信者である研究者の方々にも興味深い問題であろうと考えられます。