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Heading Operator: 見出しオペレーター

作成: 2007年7月14日

概要

Heading Operatorは、見出し要素(h1要素、h2要素、…)に基づいて、XHTML文書を編集するツールです。こんなことができます。

要するにアウトラインエディターみたいなものですが、さて、みなさんが期待する動作をするかどうか…。

( Heading Operatorが認識している構造は、ボキャブラリーコンポーネントを「Heading Operator: Tree」にするとわかります。 )

操作

まず、「ダウンロードとインストール」に従って、Heading Operatorをインストールしてください。

それから、そもそもの見出しの入力は、例えば、「XHTML component for xfy」コンポーネントを使ってください。ボキャブラリーコンポーネントを「XHTML」にして編集します。

Heading Operatorを使うには、ボキャブラリーコンポーネントを「Heading Operator」に設定します。

文書部分の移動

移動したい部分に該当する見出しをクリックして、ドラッグして、移動先でドロップします。ドラッグしている間、異動対象の見出しと移動先の見出しがハイライト表示されます。

見出しを基準として文書の部分を移動します。移動される部分と移動先は見出しを基準に選択されます。移動先は、基準となる見出しの直前です。例外として、文書の先頭と末尾にも移動できます。

見出しレベルのアップ・ダウン

レベルを操作したい部分に該当する見出しにマウスカーソルを置いて、コンテキストメニューを出し、「Level up」などを選択します。

Level up
見出しのレベルを上げます。h2要素がh1要素になるなど。
Level down
見出しのレベルを下げます。h3要素がh4要素になります。

レベル操作の対象範囲は、移動の場合と同じです。

リリース情報

Version 0.3.0
リリース日 2007-07-14
match
xhtml:html
ここで xmlns:xhtml="http://www.w3.org/1999/xhtml"
システム要件  xfy Blog Editor またはxfy Basic Edition 1.5(どちらかが必須)。
利用条件

xfy Communityの利用条件に準じます。

インストール

ダウンロードとインストール

  1. Heading Operatorのzipアーカイブをダウンロードします: "Heading-Operator-0.3.0-20070714.zip"
  2. zipアーカイブを展開して、次のファイルをフォルダを、xfy Basic Editionまたはxfy Blog Editorをインストールしたフォルダの下にある"scripts"フォルダの下に置きます。以前のバージョンがある場合は上書きしてください。

アンインストール

次のファイルやフォルダを、xfy Basic Editionまたはxfy Blog Editorをインストールしたフォルダの下にある"scripts"フォルダから削除してください。

ソフトウェアおよびこの文書の改訂履歴

version 0.3.0, 2007-07-14

概要

最初のリリース。