Drag’n Drop CDを使ってデータCDを作る

Dragn Drop CDでデータCD-Rを作ってみましょう。
この手順は、SONY VAIO(WindowsXP)の Drag
n Drop CD version2.10で作成しました。

Dragn Drop CDの起動

Dragn Drop CDを起動すると、タスクトレイに  が、デスクトップに右図が表示されます。
起動が確認できましたら、CD-Rを挿入します。
CD-Rを挿入した時に、警告以外の画面が出た時は閉じて問題ありません。

◆ヘルプによる極めて簡単な方法

ヘルプには次のように書かれています。

◆エクスプローラによる方法

1)マイコンピュータを開きます。

2)CDのドライブを開きます。

この時、エラー以外の画面が出たときは、

◎一度閉じます。

CDドライブを右クリックし、

[開く]をクリックします。

3)現在CDにあるファイルが表示されます。

ブランクCDの場合は、何も表示されません。

4)ここに、CDに書き込むファイルをドラッグします。(コピーする)

フォルダをドラッグすると、そのフォルダの下にあるファイルを全て書き込むことになります。同じフォルダ名や同じファイル名があると、結果として上書きされます。

フォルダを作成することも出来ます。そのフォルダを開くこともできます。


5)「CDに書き込む準備ができたファイル」が表示されます。

6)書き込むファイルを全てドラッグしたら、[これらのファイルをCDに書き込む]をクリックします。

7)「CD書き込ウィザードの開始」

CD名を入力します。半角8文字以内が無難です。

[次へ]ボタンをクリックします。

8)書き込みが始まります。
 他に何も操作しないでください。スクリーンセーバーも中止させた方が安全です。

9)CD-Rが排出されたら終わりです。


※ これって、Dragn Drop CDを使っていませんねェ。

ヒョッとすると、WindowsXPでは、ソフトが何であれこの方法が使えるのでは? という気がしてきました。