山鹿市中心市街地活性化基本計画報告書

Y.テーマ別の事業・施策展開の方針

●6つのテーマ毎の事業・施策の展開は、これまでの市民各層や関係団体等からの意見・要望、及び既存の関連計画で示される施策等の膨大な積み重ねに基づき、それを「山鹿協同隊」が中心、となって整理・体系化して、次頁以降に示すような施策の体系として整理された。

●事業・施策として125項目を数える体系は、今回の市民参加による計画策定の大きな成果であり、その1つ1つが関わる市民の思いとして、自らが行おうという意志も含めて、何とかとなくてはの思いを表している。

●なお、この125項目の事業・施策の内容は、非常に具体的なものから構想に近いものまで様々である。また、6つのテーマ毎にそれぞれの目標に沿って施策のあり方を示しているが、内容的に重複している部分もある。

●それらについては「山鹿協同隊」及び「策定委員会」での議論を踏まえて、それらの調整を最低限に止め、むしろ「何とかしなくてはの思い」を優先させることとした。以下に施策の体系の基本構造を示す。

【施策の体系の基本構造】


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