ダムの上部 放水路
| 名 称 | 秩父湖（二瀬ダム） |
|---|---|
| 問合せ先 | 大滝村観光案内所 ０４９４−５５−０７０７ |
| ご案内 |
この湖は、昭和３６年に「二瀬ダム」によって作られた、湖面面積７６ｈａ人造湖です。 その二瀬ダムは、治水・灌漑・発電を目的として、荒川と大洞川の合流部をせき止めて作られました。 なお、この付近では「滝沢ダム」の建設工事が行われていました。 ご注意 ダムへ向かうには、交互通行の狭いトンネルを通って行きます。 このダムの上も、交互通行路の途中にあります。 そのため、ここで駐停車をしてしまうと、その間に交互通行が切り替わってしまい、対向車と鉢合わせ可能性があり、大変危険です。 （取材時は、知らずに停車してしまい、走り出すタイミングを掴むのに苦労しました。） |
| アクセス | ドライブルートのコマ地図１０番を右折し、秩父へ向かいます。 牧丘付近の地図 秩父付近の地図 |
栃本関所跡
| 名 称 | 栃本関所跡 |
|---|---|
| 駐車場 | 駐車スペースはほとんどなく、道路も狭いので注意して下さい。 |
| ご案内 |
この関所は、遠く戦国の昔・甲斐の武田氏が秩父方面に進出してきた時に作られました。 その後、江戸時代末期まで、甲州街道と中山道の間道として往来する人々を、調べたました。 建物は、１８１８年と１８２３年の２度にわたり焼失しています。 現在の建物は、江戸期幕末に再建したものです。 （本来１階建てとして作られ、後日２階が増築されました。） この関所跡は狭い道端にあり、ゆっくり見るという事は残念ながら出来ませんでした。 印象としては、「へーっ、こんなところに何で関所なんかあるんだろー？」と思うくらいのどかで、のんびりとした所です。 |
| アクセス | ドライブルートのコマ地図１０番を右折し、秩父へ向かいます。 牧丘付近の地図 秩父付近の地図 |
栃本関所跡の案内版 栃本関所跡の碑
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