

大谷資料館へ向かう途中、今にも岩に飲み込まれそうな旅館を発見しました。 飲み込まれそうと言うよりも、「既に手遅れで、飲み込まれてしまった」と言っ た方が、適切なのかもしれません。 駐車場と建物の一部は、完全に大谷石の岩盤の中にあります。 この旅館は「盤石荘」と言う旅館で、もちろん実際に宿泊する事もできます。 この地形を利用して、客室の壁が大谷石の岩盤で出来ている部屋や、岩風呂があ るそうです。 (連絡先 : 028−652−0524)
岩に飲込まれた旅館へのアクセス ドライブルートのコマ地図11番の付近、平和観音から大谷資料館へ向かう途 中の、交差点を左折すると、右側にあります。 案内図