
| 名 称 | 平和観音 |
|---|---|
| 所在地 | 栃木県宇都宮市大谷町 |
| 問合せ先 | 宇都宮市大谷観光案内所 028−652−4733 |
| 駐車場 | 20台 (市営駐車場もあります) |
| 入場料 | 無料 |
| ご案内 |
この観音像は、第2時世界大戦の日米両軍の戦没者の冥福を祈って作られました。 昭和23年に着工し6年の歳月を経て昭和29年12月に完成しました。 この観音像ある場所は、露天掘りによって切り開かれた大谷石の採石場の跡です。 高さ23メートル 胴回り20メートルの巨大な観音様は、飛田朝次郎氏により手彫で作られたそうです。 胸の高さには宇都宮市内を一望できる展望台があります。 |
| 名 称 | 大谷寺 (大谷観音) |
|---|---|
| 所在地 | 栃木県宇都宮市大谷町 |
| 問合せ先 | 028−652−0128 |
| 利用時間 | 午前8時30分から午後5時 (3月11日から11月10日) 午前9時から午後4時30分 (11月11日から3月10日) |
| 駐車場 | 11台 (市営駐車場もあります) |
| 休 日 | 12月19日から31日 1月から3月の第2・4木曜日 |
| 入場料 | 大 人: 300円 中学生: 100円 小学生: 70円 |
| ご案内 |
このお寺は、西暦810年に「大谷観音」と言われる千手観音をご本尊として、大谷石の洞窟にめり込むように建てられました。 ご本尊の千手観音は、大谷石に弘法大師自ら彫ったと言われています。 鎌倉時代には、坂東33観音霊場の19番札所に定められました。 この千手観音は日本最古の暦崖仏として有名で、昭和29年の3月に国の特別史跡に また、昭和36年6月には国の重要文化財として指定され、特別史跡と重要文化財として日本で最初に二重指定された史跡となりました。 また、昭和40年の調査ではこの洞穴の中から、なんと縄文・弥生時代の人骨が発見され古代人の生活の場だった事も判明しました。 |
| アクセス | ![]() 1. ドライブルートのコマ地図11番を直進する。 2. 案内板に従い左折する。(消防団が目印)。 3. 約500メートル先左側の市営駐車場に車を止める。 4. 徒歩で、2分程度で平和観音に着きます。 5. その先、大谷石のトンネルを抜けると、大谷寺があります。 |
| 関連HP | 宇都宮市のホームページ |
