道の駅「さかい」・茨城百景


道の駅「さかい」の写真  茨城百景の写真
      道の駅「さかい」                  茨城百景からみた、対岸の関宿城

名 称 道の駅「さかい」
所在地 茨城県猿島郡境町1341−1
問合せ先 0280−87−5011
休館日 年末年始(12月28日から1月4日)
駐車場 大型車  13台
 小型車 114台(身障者用 2台)
利用時間 午前9時〜午後6時  (駐車場・トイレ・公衆電話は24時間利用可能)
ご案内  境町は、利根川と江戸川の分岐点として、水運を中心に大いに賑わっていました。
建物は河岸をイメージして、平成8年10月4日にドライバーの疲れを癒す施設として作られました。
(敷地面積15,000平方メートル)
トイレ,交通情報の入手,軽食が取れる以外に、地元堺町の物産品の即売や歴史の展示なども行われています。

 幸いここは、今回のドライブコースの中間地点にあるので、立ち寄って一休みをするのも良いでしょう。


アクセス ドライブルートのコマ地図9番の先、案内板に従い左折する。



名 称 茨城百景(大利根川群景勝の地)
ご案内  茨城百景は、戦後の復興期(昭和25年)に、郷土の再発見と郷土作りの喚起を促す為に、県と茨城新聞社によって選定された景勝地です。
境町の茨城百景は、江戸時代から水運の重要な拠点であった境町とその周辺の景勝・名所(境港とその桜堤・五霞村の江戸川開門・丸山公園・東昌寺等)を総合して「大利根群景勝の地」として選ばれました。
ここからは、対岸の関宿城がよく見え、往事の様子が忍ばれます。

 平成5年には、皇太子御成婚を記念して、「歴史・文化の水辺事業」が建設省により実施され際に、その一つに選定されました。
河岸復元と散策路・桜堤の整備が行われ、「茨城百景記念公園」として現在整備されています。

大雨の爪痕  河原に降りて見ると、取材の前に降った大雨による増水の後が、見受けられました。
下草は、茶色く枯れ果て泥を被っており、大きな木の下半分にはゴミが付着していました。

アクセス ドライブルートのコマ地図9番の先、右側の利根川の土手の上にあります。


増水痕の写真
大雨による増水の爪痕
茶色く枯れている所まで、増水したものと思われます。


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