

日原鍾乳洞へ行く道の途中で、道路の遙か上をトロッコが走っているのを見つけました。 トロッコは一台だけではなく、何台も連なって「ゴトゴト」と不気味な音を立てており、し かも運転手がおらず、無人で走っています。 よく見ると、一方向だけではなく、両方向に走っており、なんと複線になっている様です。このトロッコは、鉱山の石灰石運搬用のトロッコです。 正式には、「奥多摩工業氷川鉱山曳索鉄道氷川線」と言い、このあたりで採取される石灰石 をJR奥多摩駅付近まで運んでいます。 全長は約5キロメートルで、線路の幅は762ミリメートルです。 一本のケーブルに何台ものトロッコが接続されており、ちょうどスキー場のリフトを逆さに した様な構造です。 謎のトロッコへのアクセス ドライブルートのコマ地図6番の先、JR奥多摩駅の一つ先の信号を右折し、しばらく進 むと、写真の鉄橋が上の方に見えてきます。 ご注意 ・この付近は、道幅が狭いため、駐車をする場合は、特に注意して下さい。