| 名 称 | 吉見百穴 |
|---|---|
| 所 在 地 | 埼玉県吉見町吉見 |
| 入 場 料 金 | 大人：１５０円 小学生：７０円 |
| 開 園 時 間 | ８時３０分〜１７時まで （年中無休） |
| 問い合わせ先 | ０４９３ー５４ー１５１１（町都市計画課） |
| 駐 車 場 | ３５０台 |
| ご 案 内 |
ここは、太古のお墓の跡で、その数は２１９個を数え国内最大です。 明治２０年に坪井正五郎博士が本格調査を実施し、「伝説の民族［コロボックル人］の住居跡を後に、墓として利用したもの」と発表し、「世紀の大発見」として世間を騒がせました。 後の大正期において他の遺跡の埋蔵品や墓の関連性から、古墳時代後期（約１３００年程前）の横穴墓である事が解り、「住居説」を覆す事となりました。 大正２年に、国の史跡に指定され今日に至っています。 また、第二次大戦当時、墓の一部を壊し横穴を掘り、軍需工場として利用された事もあります。 現在、その施設跡の横穴を見る事ができます。 ＜ヒカリゴケ＞ ここでは、山間部にしか群生しない天然記念物のヒカリゴケを、見ることができます。 横穴の入り口から覗いてみると、そのコケの発する光はなんとも神秘的です。 （昼間なので、大した事はないだろうと思って見たところ、本当に光っていました。 これは、一見の価値があります。） |
| アクセス方法 | ドライブルートのコマ地図７番の先にある「久保田」交差点を左折し、その先にある市野川橋の手前を右折します。 |
地下軍需工場跡 ヒカリゴケ
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