コハクチョウ飛来地


白鳥飛来地の写真
白鳥飛来地


名  称  コハクチョウ飛来地
所 在 地  埼玉県川本町
問い合わせ先 0485ー83ー2781(内線:250、251、252) 川本町役場企画課 川本町観光協会
駐 車 場  約20台位
ご 案 内  この白鳥の飛来地は、平成元年頃から徐々に飛来し始めました。
平成3年に餌付けに成功し、平成6年には、180羽の飛来が確認されるまでになりました。
 飛来する白鳥の種類はコハクチョウで、例年11月上旬に飛来しここで越冬し、3月中旬から下旬にかけて、シベリアに帰っていきます。

今回、この場所に来たときには残念ながら、もう白鳥はシベリアに帰った後でした。

アクセス方法 ドライブルートのコマ地図17番の先、「本畠交差点」を右折し、案内板を目印に左折します。
駐車場から約5分ほど河原を歩くと飛来地があります。

白鳥飛来地入口の写真  白鳥飛来時の写真  白鳥の北帰行を告げる看板の写真
    飛来地入口               飛来時の様子                 北帰行を告げる看板




鹿島古墳群


鹿島古墳群の一部
鹿島古墳群の一部

名 称 鹿島古墳群(県指定文化財)
所在地 埼玉県川本町
問い合わせ先0485ー83ー2781(内線:250、251、252) 川本町役場企画課 川本町観光協会
駐 車 場約20台位 (コハクチョウ飛来地の駐車場と兼用)
案  内 この古墳群は、約56基の円墳からなる、県下有数の古墳群です。
古墳には、約1700年〜1400年前のこの地方の有力者が、埋葬されています。

 この古墳の形式は、横穴式石墳で、荒川の河原石を積み上げて長さ4メートル幅2メートルの楕円形をした石室が築かれています。
石室内には、埋葬者が生前利用していた刀剣や弓矢が副葬されており、特にこの古墳群の場合、武器の出土品が多かったようです。

 現在では、草木に覆われて写真のような姿ですが、完成当時は河原の白い石を敷き詰めた、白く輝く荘厳な墳墓だったようです。

鹿島古墳の案内看板の写真
鹿島古墳の案内看板



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