那須テディベア・ミュージアム


ミュージアムの門  テディベアの記念写真
ミュージアムの入り口              クマさんたちも、はいチーズ

名 称 那須テディベア・ミュージアム
開演時間午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)
入場料金大人 :1,000円
中学生:  800円
小学生:  600円
休館日原則として、毎月第2火曜日(2月は、第2水曜日も休館・8月は無休)
駐車場30台位 (無料)
ご案内  ここは、世界中からテディベアばかりを集め、今年(1997年)7月にオープンしました。
手焼き煉瓦を使ったマナーハウス風の建物の中に、世界中から選りすぐった作家100人の作品(約1000体)が集められています。
テディベア達が、結婚式や、ファッションショーなど思いがけない扮装をして、訪れる人を迎えてくれます。 建物の中はもちろんの事、庭の芝生までにテディベア達が遊んでいます。
 また、ティールーム「テディズガーデン」では、紅茶と手作りケーキを食べる事が出来ます。
テディベアの由来  アメリカの 第26代大統領「セオドア・ルーズベルト」が熊狩りに出かけた際、同行の猟師が捕らえた小熊を、かわいさのあまり逃がしてあげたそうです。
その翌年(1903年)ぬいぐるみになった小熊は、大統領のニックネームである”テディ”から”テディの熊”といわれ現在に至っています。

悲しい話  来場者はカップルと家族連れが、ほとんどです。
従って、私達の様に男同士で行くには大変な勇気が必要です。
今回、建物のあまりのかわいらしさに入るのを躊躇しましたが、無い勇気を振絞り、男二人で仲良く入ってしまいました。
こちらが考える程周りの人は、気に止めていないのかもしれませんが、みんなが自分の方を見ている様に思え、二人離れて歩き、それぞれに彼女と来ている様に振る舞いまってしまいました。

 この緊張感と恥ずかしさは、表現のしようがありませんが、たとえていうなら
「片思いの彼女に誕生日のプレゼントを買うためファンシーショップに男一人で入り、キティーちゃんとクマさんを手に取り迷っていた時、偶然買い物に来ていたその子に見つかってしまい、「○○君てこういう趣味があったのね」と言われてしまった。」
 女性で言えばゲームの罰ゲームなんかで「牛丼の吉野屋に一人で入り、「特盛とビール」と大声で注文し、全員に振り向かれてしまい、視線の中で食べ続け、お代わりまでする。」をやらされた時位でしようか?
(大袈裟ではなく、気持ち的にはこれ位でした。)
所在地 1.栃木・那須地区
  那須テディベア・ミュージアム:栃木県那須郡那須町高久丙1185ー4
                  電話:0287ー76ー1711
2.静岡県地区
  伊豆テディベア・ミュージアム:静岡県伊東市八幡野1064ー2
                  電話:0557ー54ー5001

アクセス とりっくあーとぴあの先約「りんどう湖」前の交差点を左折し600メートル位先の右側にあります。


那須テディベア・ミュージアム全景  庭で遊ぶクマさんたち
  建物全景                  庭で遊ぶクマさんたち
                       (この中に何人のクマさんがいるのでしょうか)






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