
| 名 称 | 景 徳 院 |
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| 電 話 | 0553ー48ー2225 |
| 入場料 | 無 料 |
| 駐車場 | 30台 |
| アクセス | ドライブコースのコマ地図2番の先、道の駅「甲斐・大和」の手前を案内板に従い左折する。 |
| 景徳院について | 景徳院は、徳川家康が武田家一族の冥福を祈る為、武田家終焉の地であるこの地に1588年に約6年の歳月をかけて建立しました。 その後、2度の大火で焼失してしまい、当時の建物は山門のみとなってしまいました。 織田信長と徳川家康の連合軍が甲斐に攻め入った際、武田勝頼は築いたばかりの新府城に火を放ち岩殿城へ向かう途中、小山田氏の裏切りに合い、この地で自害しました。 境内には、武田勝頼公一族をはじめ、将兵や待女合わせて50名の墓があります。 今では、当時の悲惨な事があったのが嘘のように、静寂な森の中にあります。 一人静かに歴史を振り返るのも一考です。 余談ですが、 武田家滅亡の後わずか4ヶ月後、織田信長は家臣の明智光秀に殺されてしまうのも歴史の不条理でしょうか。 |
