科学万博記念公園

科学の門
科学の門よりシンボル広場を望む

名 称 科学万博記念公園
駐 車 場 料 金 無 料  
収容台数 86台
開園時間 9:00 〜 17:00 (5月〜8月 19:00まで)
休 園 日 年中無休
連 絡 先 0298−56−1005
科学万博記念公園について  ここは、1985年に開催された科学万博の跡地に作られた記念公園です。
現在、会場入り口付近には国内外の企業の研究所が立ち並び、日本とは思えないような雰囲気を漂わせています。
 研究所を見ながら更に進んで行くと、この公園のシンボルである「科学の門」が見えてきます。
科学の門は、高さ10mの塔で、真上から見ると正方形になっています。
これを横四方向から見ると、それぞれアルキメデス・ガリレオ・エジソン・ニュートン4人の偉大な科学者の顔が浮かび上がるモビールが下がっています。
ただ、ここ来ている行楽の人たちは気が付いていないのか、もう見飽きたのか誰もこのオブジェを見ている人はいませんでした。(でも誰が考えたのか、これには驚かされます。一見の価値ありです。)
 科学の門のすぐ後ろには「すり鉢状の芝生広場」があり、その更に奥には「菖蒲園」があります。
開花の季節にはたくさんの観光客が訪れ賑わいます。
そのほか、テニスコートが5面あり、2時間500円でプレーできます。

 ここを訪れたのは、11月中旬の”紅葉真っ只中”で、筑波学園都市”東大通り”は銀杏がとてもきれいでした。この日は結構寒かったにもかかわらず、大勢の家族連で賑わっていました。
子供たちの歓声が響く中、芝生でお弁当を食べたり、バトミントンをしたり、日向ぼっこをしたり、皆それぞれに秋の休日を楽しんでいました。  


  筑波山ガマの油を求めてのメイン画面に戻る