1. step3 ping / traceroute の確認を楽に(exp_analyzer)

    障害試験時の断時間測定/経路確認ツールとしての ping(ExPing) と exp_analyzer についてです。

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    たとえば下記のような流れで障害試験を行うとします。

    1. 通信要件に沿って、PC 間で ping を連続的に実施しておいて障害を発生させる。
    2. ping は一旦 NG になるが、NW が収束すると再び ping OK となる。
    3. ping ログから NG となっていた時間を計算して、期待した時間で NW が収束しているかを判断する。
    4. traceroute を取得し、期待した経路であることを確認する。


    この作業の ping/tracert を CMD で行うのは現実的ではなく、ExPing を利用する方が多いのではないでしょうか。私もずっとお世話になっています。

    http://www.woodybells.com/exping.html


    そして、ネットワークテスト向けに ExPing ...

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