障害試験時の断時間測定/経路確認ツールとしての ping(ExPing) と exp_analyzer についてです。
たとえば下記のような流れで障害試験を行うとします。
- 通信要件に沿って、PC 間で ping を連続的に実施しておいて障害を発生させる。
- ping は一旦 NG になるが、NW が収束すると再び ping OK となる。
- ping ログから NG となっていた時間を計算して、期待した時間で NW が収束しているかを判断する。
- traceroute を取得し、期待した経路であることを確認する。
この作業の ping/tracert を CMD で行うのは現実的ではなく、ExPing を利用する方が多いのではないでしょうか。私もずっとお世話になっています。
http://www.woodybells.com/exping.html
そして、ネットワークテスト向けに ExPing ...
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