フィレンツェ

～ フィレンツェ～

～Firenze～

フィレンツェのみどころ
ルネサンス発祥の地であり、花の都として親しまれている街です。ルネッサンス文化を誕生させて育て上げたメディチ家のゆかりの建物や庭園が市内各所に点在しています。　　高層の建物も少ないため、高台から一望する素晴らしい景色も魅力です。

ドゥオモ
	市内中心部に位置するフィレンツェのシンボルです。フィレンツェが花の都と讃えられた13世紀に建造されました。ゴシック様式の教会としては、ローマのサン・ピエトロ大聖堂、ロンドンのセント・ポール大聖堂に次ぐ世界第3位の規模です。正式名称はサンタ・マリア・デル・フィオーレ（花の聖母教会）といいます。　　建造物そのものの壮大さや美しさはもちろんですが、白・緑・薄紅の大理石が織りなす幾何学模様には息をのみます。
	ドゥオモのドーム。高さは約105mで、ドーム内の隙間を上っていくと素晴らしい眺めのテラスに出ることができるそうですが、残念ながら上る時間がありませんでした。。。

ドゥオモ

　　市内中心部に位置するフィレンツェのシンボルです。フィレンツェが花の都と讃えられた13世紀に建造されました。ゴシック様式の教会としては、ローマのサン・ピエトロ大聖堂、ロンドンのセント・ポール大聖堂に次ぐ世界第3位の規模です。正式名称はサンタ・マリア・デル・フィオーレ（花の聖母教会）といいます。
　　建造物そのものの壮大さや美しさはもちろんですが、白・緑・薄紅の大理石が織りなす幾何学模様には息をのみます。

　　ドゥオモのドーム。高さは約105mで、ドーム内の隙間を上っていくと素晴らしい眺めのテラスに出ることができるそうですが、残念ながら上る時間がありませんでした。。。

シニョリーア広場
	フィレンツェの中心部でしょう。　　広場の周囲には高級ブティックやカフェ、レストランが建ち並び、華やかな一角となってます。ごらんの通り、観光客等で賑わっています。

ダビデ像
	シニョリーア広場は、共和国時代からフィレンツェの政治的、社会的中心地だったそうです。広場の周囲にはたくさんの彫像が並んでおり、その一つがミケランジェロ作のダビデ像。ただ、これはレプリカで、本物はアカデミア美術館に移されているそうです。

ポンテ・ヴェッキオ
	フィレンツェ中心部を流れるアルノ川に架かるフィレンツェ最古の橋。ウフィッツィ美術館から延びるヴァザーリの回廊が設置されており、この回廊はアルノ川向こうのピッティ宮まで続いています。回廊の中は有名な自画像コレクションを展示するギャラリーになっていますが、見学するためには許可が必要ですのでご注意を。

ポンテ・ヴェッキオ

　　フィレンツェ中心部を流れるアルノ川に架かるフィレンツェ最古の橋。ウフィッツィ美術館から延びるヴァザーリの回廊が設置されており、この回廊はアルノ川向こうのピッティ宮まで続いています。回廊の中は有名な自画像コレクションを展示するギャラリーになっていますが、見学するためには許可が必要ですのでご注意を。

サンタ・クローチェ教会
	シニョリ－ア広場から10分ほど歩くと、イタリア最大のフランチェスコ派教会、サンタ・クローチェ教会に着きます。ここにはミケランジェロ、ガリレオ、マキャベリなどのイタリアを代表する多くの偉人が葬られており、”フィレンツェのパンテオン”とも呼ばれているそうです。

サンタ・マリア・ノヴェッラ教会
	フィレンツェ中央駅（サンタ・マリア・ノヴェッラ駅）の傍にある、トスカーナを代表するゴシック様式教会。　　この教会には1612年開業の老舗の薬局があります。薬局といっても「香の高級専門店」が正しいのですが、天然素材のみで作られた洗顔料、シャンプー、バスオイル等がおいてあり、あのレクター博士も愛用しています。世界各地に支店があり、2001年には青山にも開店しました。

サンタ・マリア・ノヴェッラ教会

　　フィレンツェ中央駅（サンタ・マリア・ノヴェッラ駅）の傍にある、トスカーナを代表するゴシック様式教会。
　　この教会には1612年開業の老舗の薬局があります。薬局といっても「香の高級専門店」が正しいのですが、天然素材のみで作られた洗顔料、シャンプー、バスオイル等がおいてあり、あのレクター博士も愛用しています。世界各地に支店があり、2001年には青山にも開店しました。

ミケランジェロ広場
	フィレンツェの町並が一望できる広場。広場の中央にはミケランジェロの記念碑が置かれており、ブロンズ製のダビデ像（レプリカ）が街を見下ろしています。　　ここから見る夜景は絶品！ですので、是非、足を運んでみてください。

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