2009.11.22

  子アンパン 2ndコンサートより。

 昨年、1stコンサートを開催し、すぐにこの11月22日を予約。そして今年の春先から選曲し、スローペースながら練習を開始しました。そんなこんなで夏のある日。吹コンのためいわきに来られていた篠崎氏@読響と、アリオスの喫煙所で一服。「またコンサートやるんすよ〜」と話すと、「呼んでくれれば協力するよ」というありがたいお言葉が! それまで決めてた曲なんてそっちのけで、篠崎氏をゲストにコンサートを開催することに決まりました。

 「ソロは勿論やるけど、オープニングに使えるような曲も書いてあげるよ」とのことで、子アンパンのためにオリジナルの作品を1曲書いていただけることに。正直、リップサービスかとも思っていたのですが(笑)、実際曲は出来、そのタイトルは「Concert Overture」。それはコンサートの開演にふさわしい、とっっっっっっってもカッコいいものでした! 今後も、演奏の機会があるたびに、「子アンパンのテーマ」的に吹かせていただきます♪ 他にも2曲ほど提供していただきました! 感謝の言葉以外出ないです(汗)

 ということで、篠崎氏が前日入りし、今回使用される開発中の楽器を見て惚れぼれし、合わせ練習をしていち聴衆のようにその音色を堪能し、「いいコンサートになるなぁ」と確信しました。

 本番当日。13時からリハを行う予定でしたが、赤池が仕事の関係で急なトラブルの対処に追われ、約1時間後にリハ開始。リハは開場時間の15分前まで行われました〜。写真は、篠崎氏&赤池の「同級生コンビ」で披露するデュエットの最終調整の図。前々から篠崎氏から送られていたモーツァルトの楽譜ですが、その楽譜が原譜だったにも関わらず、送り返さない赤池のせいで(送り返すタイミングが見当たらなかった、とのこと・・・笑)、前日になって慌ててさらう羽目になった篠崎氏でしたが、まぁ、2人共々、息が合いまくっておりました♪
(本番の写真をのせたかったですが、遊佐@サブが写真を撮らなかったので、これしかありません・・・・・)

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