2006.1.22

 アンコン県大会にて。

 ブルーな子アンパンズ、会場に入り、しばし高校生の演奏を堪能。いやぁ、とにかく響きます、この会場。しかも、ステージ奥に入り内を向いて演奏していた学校は、決まって音がこもってました。ということで、「ステージの1番前で、出来る限り真正面を向いて演奏」と打ち合わせをして、いざ音出し室へ。この音出し室がまた良く響く。心地よい残響音に酔いまくった子アンパンズ、急にここからハイテンション(笑)。田野も赤池に「さっきまでのお前は別人だな〜」なんて言われるぐらいの復調ぶり(笑)。ということで臨んだ本番、赤池は「結構ミスっちゃった」と言っていましたが、トータルで考えれば、ほぼ練習通りの音楽を表現できたと思います。めずらしくメンバー一同納得のいく演奏でした。

 そんなこんなで、結果は、4年連続の福島県代表の座を射止めることが出来ました!!!既婚者が3人ということもあり、練習回数こそ少ない団体ですが、その1回1回を熱く練習した甲斐があってのことと思っています。支部大会の時もそうでしたが、単純にメンバーが変わったから成績(=音楽の表現)が伸びなかった、ってことにならずに、例年と同じような評価をいただけて、少なからずバストロ移籍のNIKEと、新加入の五十嵐は大満足しているところであります。ただ、音楽的にはまだまだやれることがあるので、そこをジックリ煮詰めて、2月に開催される東北大会に臨もうと思っております。

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