2005.3.21

 「第7回トロンボーン・アカデミー&フェスティバル」にて。

 21日は「ダカンコシスターズ」のコンサート。耳にしない団体名です。それもそのはず、今回だけのために結成された夢のクァルテットなんです。全員が「日本管打コンクール」上位入賞者。赤池の盟友である篠崎氏をはじめ、山口 尚人氏(新日フィル)、古賀 光氏、香川 慎二氏という面々です。デュファイやウーバーの名曲を演奏しました。とても柔らかいサウンドで、ところどころに既存の団体とは異なる解釈が垣間見えて、聴いててとても面白かったです(=勉強になりました)。MCの山口氏と篠崎氏とのコント(?)には大爆笑でした!アンコールでは篠崎氏が「チャールダシュ」をやりました。しかも通常の音域で!(異常な音域もありましたが・・・W Hi-Cとか!)なんでもやれる所をみせつけてくれました!さすがでございますm(_ _)m

 あっ、なんと、NIKEが崇拝する「読響」の纉c晃氏があくまで一般客としてご来場!「ダカンコシスターズ」コンサートの前にお話させていただきましたが、「ダカンコシスターズを聴きに来た」とのこと。メンバーの香川氏がお弟子さんということもあり、かなり楽しみにされていたようです。

 次に、「ハシヤンプロジェクト」のコンサートがありました。普段ジャズは聴いていない田野は、かなり喜んでたようです。毎年ジャズのステージがありますが、毎回唖然とさせられます。特にアドリブ合戦になった時には興奮しまくっちゃいます。とても刺激になったステージでした!

 21時にゲストステージが終わりましたが、篠崎氏のお誘いに甘え、「ダカンコシスターズ」の打ち上げに参加させていただきました。山口氏とはメールでやりとりさせてもらっている関係ですが、こうしてゆっくり話ができたのは初めて。同じ歳ということもあり、とても楽しい時間を過ごさせていただきました!(とてもユニークなお方!)また、案の定(笑)纉c氏もおられ、またまたP.サリバン氏の話で盛り上がっちゃいました。写真も一緒に撮らせていただきましたが、UPできるシロモノではないので...(笑)。そんなこんなで、「ダカンコ〜」の打ち上げのはずが、いつの間にかTrb協会の打ち上げに化してました(理事の皆さんが勢ぞろいしちゃってました・・・笑)。最後に篠崎氏と今後の話をして帰路に着きました。

 ホント、子アンパンはいろんな意味でめぐまれているとあらためて実感しました。今後とも皆さんの応援に支えられながら、地道にではありますが頑張っていきますので、どうぞ宜しくお願いします!最後に、近い将来、篠崎氏などの協力を得てBIGなイベントを企画しようと思っております。どうぞお楽しみに!

(写真上段左から 「読響」纉c氏、「大阪シンフォニカー」矢巻氏、篠崎氏、「新日フィル」山口氏、古賀氏、香川氏
下段左から 「日本フィル」伊波氏、NIKE@俺の還暦祝いか?、田野、まいどおなじみテラ君)

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