やあこのMUSIC BOXには千差万別、あらゆるジャンルのメロディー、音が混在してます。

どんな音楽でも、好きなものは好きだし、いまいちなものはいまいち。

そういう意味でジャンルにこだわることなく、とにかくやあこが好きなものを集めてみようと思います。

更新するにつれて、いかに私がどんなジャンルの音楽もあれこれ構わずに

気に入ったものはとにかくなんでも聞こうという精神が基本なんだということがわかるでしょう。

ある意味、節操ないかも・・・(笑)

MY FAVORITE MUSIC, NOW!!

CHEMISTRY〜PIECES OF A DREAM〜

ご存知の方も多いと思いますが、某テレビ番組の公開オーディションで選ばれた2人組みの男性ユニット。
2人の声とハーモニーの爽やかさが、やあこのツボにはまりましたねぇ。

メロディーラインは初夏を吹き抜ける風ってかんじがします。歌詞はちょっと違う様子ですが・・・。
この間テレビで何気に癒し系だと言われていたのですが、まさにそのとおりっ!!
聞いていると、とっても安心して、ゆったりとした気分になれます。

あの手のオーディションというのは、必ずといっていいほど期待外れだったりすることが多かったのですが、
彼らは好きだ。うん。いいよっ。今後の活躍を期待してます。
 
 

PIECES OF A DREAM (CHEMISTRY)

デタラメな夢を 好き勝手ばらまいて  オモチャにして いつまでも遊んでいた
「見え透いた明日が一番くだらない」と  はしゃぎながら 気ままに生きたあの頃

Ah・・・せめてボクたちが 一度背を向けたら  二度とは戻れない場所なんだと 知ってたら

ハンパな夢のひとカケラが 不意に誰かを傷つけていく  臆病なボクたちは 目を閉じて離れた
キミに言いそびれたことが ポケットの中にまだ残ってる  指先にふれては 感じる 懐かしい痛みが
 

何かに近づくために歩いたのか 遠ざかるためにただ歩いてくのか

Ah・・・あの時のことも あれからのことも  間違ってなかったのか ホントはまだ知らない

強がるわけじゃないんだけど 立ち止まっちゃいけない気はしてる  想い出のボクたちを 責める気はないから
キミが置いていったコトバだけ ポケットの中で握りしめた  手のひらになじんだ感触を 忘れたくないから
 

あれからキミはどう生きてるの?変わったのかな・・・
キミが最後に詰めた 夢のカケラたちは今どうしてる?ボクは・・・
二度とは戻れない時代(とき)なんだと気づいた
 

ハンパな夢のひとカケラが 不意に誰かを傷つけていく  臆病なボクたちは 目を閉じて離れた
キミに言いそびれたことが ポケットの中にまだ残ってる  指先にふれては 感じる 懐かしい痛みが
 

キミは今何してる? 月がボクたちを見ている

ゴスペラーズ〜ひとり〜

その名の通りゴスペルらしい素敵なハーモニーを醸し出す5人組みの男性ボーカルグループ。
彼らは確かW大で結成されたサークル(?)から生まれたんだよねぇ。彼らの学生時代のライブ聞きたかったなぁ。
ちょうど同世代なんです、私と。やあこは大学1年生の時に、そのW大のスキーサークルに所属していて、
せっせとW大に通っていたのでした。その頃、彼らは同じ敷地内のどこかでキレイなハーモニーを醸し出していたんだろう・・・
そう思うと、とっても身近に感じられて、デビューした当時から割と好きでした。

今回の曲は初のアカペラシングルということで、彼らのハーモニーの美しさがより一層ひきたっています。
歌詞もいいのよねぇ。「たったひとつのこと約束したんだ・これから二度と離さないと・・・・」なーんて言われちゃった日にゃー、
ほろほろぉーっていっちゃいますって。
 

MUSIC MEMORIES

想い出の・・・というとやっぱり初めてコンサートというものに行った時のことを、まず書きましょうか・・・。
CDやMD(その当時はレコードやテープ)などに録音されている抜粋された音ではなくて、今まさにその場で作られてる音に
初めて接した時のことは忘れられない感動です。

私が初めて行ったコンサートは、生意気ながらにも日本人のコンサートではありませんでした。いわゆる「外タレ」です。
中学1年の時にノルウェー人(こうやって書くととてもマイナーな人みたい・・・(笑))3人組みのa〜haというグループの
コンサートに友達と横浜体育館(今もあるんだろうか?)まで行ったのでした。

この時、a〜haは「Take on Me」という曲が嘘みたいに売れまくっていて、気がつくとこの曲がどこでもかしこでも流れてました。
(この曲が本当に売れてたのは、どうやらこの1年ぐらい前だったらしいのだけれども、どういうわけか街でよく聞いた。)
その当時、私はレコードを買おうという気持ちが全くなくて、
(お小遣いというものをもらっていなかったので、レコードを買うということは親におねだりすることになったのですね)
ラジオでたまたま流れていたこの曲をテープにダビングしたもの(しかもイントロ途中から)を聞いていたのです。

そんな時、たまたま一緒のクラブに入っていた友達が、このa〜haのファーストアルバムレコード(HUNTING HIGH AND LOW)を持っていたのを知って、頼み込んでテープにダビングしてもらったのでした。

ボーカルのモートン、ギターのポール、キーボードのマグスの3人が繰り広げる音楽の世界。
今回、このページを作るにあたって、押し入れの奥の方から、そのカセットを引っ張り出して聞いてみました。
好きな曲というのは、いつ聞いてもやっぱりいいですねぇ。思わず聞き惚れちゃいました。モートンのハイトーンボイス。
(すきっ歯だったけどねぇ。モートン(笑))

ファースト・セカンドアルバムぐらいまでは、結構、来日コンサートもあったのですが(この1年後にもコンサートに行った)
サードアルバム以降は、すっかり息をひそめてしまったのよねぇ。
そのうち知らずのうちに活動休止していたらしく、3年ぐらい前(だったっけ?)に活動復帰として4枚目のオリジナルアルバムを出したんだけれども、時代の流れについていけてなかったみたい。
去年、売れに売れたTake on Meを、誰かがカバーしてCMに使われていたようだったので、思わず懐かしい想いをしたの。
いい曲はいつ聞いてもいい曲です。私はこの曲のイントロが好きなんだよぉ。
最初のテープ(ラジオダビング)で抜けていた部分だから、思い入れが強いのかしら?(笑)

HUNTING HIGH AND LOW (FIRST ALBUM)
SIDE・A

TAKE ON ME
TRAIN OF THOUGHT
HUNTING HIGH AND LOW
THE BLUE SKY
LIVING A BOY`S ADVENTURE TALE

SIDE・B

THE SUN ALWAYS SHINES ON T.V.
AND YOU TELL ME
LOVE IS REASON
DREAM MYSELF ALIVE
HERE I STAND AND FACE THE RAIN

1)TAKE ON ME・言わずと知れたヒット曲。2)TRAIN OF THOUGHT・イントロの列車が走っているような音が好き。3)HUNTING HIGH AND LOW・流れるようなキレイなメロディライン。4)THE BLUE SKY・ブルースカイ〜♪の「カイ〜♪」っの部分で高音に達するのが好き。5)LIVING A BOY`S ADVENTURE TALE・ゆったりとした曲で木登りとかしてる男の子のイメージ。6)THE SUN ALWAYS SHINES ON T.V.・テレビにはいつも太陽が輝いている・・・って言われると納得。7)AND YOU TELL ME・私がこのアルバムの中で一番好きな曲で、アコースティックなギターが素敵。8)LOVE IS REASON・ずっと「ラブ・イズ・リーズン」と言ってる覚えやすぅ〜い曲。9)DREAM MYSELF ALIVE・勢いよく歌いきるモートンの声がいいねぇ。10)HERE I STAND AND FACE THE RAIN・ちょっと物悲しい気分になったような歌い方が、また曲調に合っててよい。
 



今後も、思い出したように好きな曲をピックアップしていきますので、よかったら聞いてみて下さいね。



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