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友人から借りたQUAD 2+22 真空管が、
くすぶっていた私に火をつけました

好きな音楽を、好きな音色で楽しみたい
色々な事を、試すのが大好き
寝ている時意外は、どっぷり音楽漬け!

小さい頃は、
捨ててある家電のスピーカーユニットを集めて
部屋中が自作スピーカーになったり

そんな、私が目指す音は
緻密で繊細、ひつこさが無くて暖かいを目標にしています


Zu Audio Birth power cable 2.0m (6.6') with Wattgate

   

JOB 500の ACケーブルを
MIT Z-Cord 2Mから
Zu Audio Birth power cable 2.0m (6.6')
with Wattgateへ交換した
毎回悩まされる エージングですが
今回は いい裏切りで
JOB 500 に付けて、7日経過
エージングに、最低200時間
まだまだ ひにちが必要ですが
今のところ 良い方向へ進んでいます
B3テクノロジー ケーブル
プラグは、CRYO処理 Wattgate
CRYO処理が 影響してるのか
インレットプラグが 今使っている
KIMBERのWattgateより保持力強いです
CRYOは 今まで悪い印象だったが
進化したのか? CRYO !!
CRYO Wattgate 良いぞ

Zu Audio Birth power cable 良いぞ

++ 接続直後 ++

情報量は 現代的で 豊富この情報量ってやつ 難しいです 情報量と オーディオ装置のバランスが
マッチしていないと悲惨 それ以前に オーディオ装置の各バランスがとれていないと最悪オーディオ装置が
処理しきれない情報は 他の音に混ざったり かき消されたり バランス重要です 情報量が多くても
オーディオ装置が処理出来ないと 音が悪くなります  

スピード感がない
スピード感が無いのですが、もたもたしたり こぶしが効いたりしなくて 平坦な響きですが
丁寧に演奏しているカンジで 良い印象

低域モヤモヤ
今までの経験から エージングは なぜか低域から進んでいくようで エージング中は 床が激しく振動して
とても辛い音が鳴ります そして近所迷惑になるのですが エージングが進むと 床の振動も殆どなくなります

高域キンキンして 音がにじむ
これも 今までの経験ですが 高域キンキンが 無くなってくるとエージング ほぼ終了です 
これは いつも 最後なので エージング中は ピアノの演奏聴くのが辛い
あと ボーカルの口が大きいです これは、エージングを進めないと どうなるか?
ケーブルの特性なのかわからないです

++ 8日過ぎた頃 ++
エージング中は、良くなったり 悪くなったり 波があるのですが 情報量は豊富なまま
各楽器が楽器として鳴りはじめてきた 楽器増えました 床の振動がだいぶ収まってきました
低域のエージングが進んだのかもしれません ですが、まだ 低域モヤモヤしています
拍手の音が 気持ち悪いです  スピード感は、若干早くなってきました 高域キンキンですが
音のにじみがとれて来ました 依然ボーカルさん お口が おおきいです

++ 15日過ぎた頃 ++
エージングの波も小さくなってきた 情報量は豊富 微細な音が楽器演奏に聴こえてくるようになり 感動
エレキベースの低域も艶やかになってきた ボリュウムをあげたくなる
ソフトによるが、スピード感でてきた ボーカルの口も小さくなってきた
なぜか? オーケストラの演奏がつまらなく聴こえる

++ 18日過ぎた頃 ++
きましたね〜 16日位過ぎた頃から、突然良くなってきた 情報量豊富で 音数が多く
今まで気づかなかった演奏が出てきた 音の色分けが豊富でありながら 嫌味が無い ある意味
あっさりして聴こえる 消え入る低音表現が良くなってきた

++ 24日過ぎた頃 ++
エージングは、なかなか終わらない 1日 6時間聴いても 34日 ああ あと10日位か
相変わらず情報量豊富で バックコーラスや演奏が かぶらずに聴かせてくれます
しかし 高域 中域 低域 ともにフラットで ボリュームを上げないと 音が薄い感じがする
何か 音を濃くする方法が無いか考えて だめもとで NASと無線lanのlanケーブルの
長さを 1M から 0.5Mに変えてみた これが これが 大成功!!! こゆいですね
たった50cmの差 Lanケーブルを短くしただけなのに 激変! これ位の変化を オーディオ機器や
ケーブル類に求めると 大変な金額が必要 また 投資しても 大きなバクチ
50cm Lanケーブル さまさま ありがとうございます lanケーブル交換で レンジが広がったのか?
lanケーブル自体のエージングか? エージングが 少し後戻りしてしまった でも
1m lanケーブルに戻す気ゼロです そして 新しいNASを注文してしまった

++ 27日過ぎた頃 ++
NAS購入 Turbo NAS TS-119PII 高性能で有名なQNAP製NASです
Turbo NAS TS-119PII メチャクチャいいです  もちろん 50cm lanケーブルでつなぎ
設定終了後 PlugPlayer で NASの中をのぞくと 既にサンプルの写真が入っていて
iPodtouchで見える そのフォルダーに 音楽データーを転送するだけです
使用感は 今までのNASとは 雲泥の差 プレイリストも一瞬で立ち上がり ストレス少ないです
そして 肝心の音ですが プレーヤ のランクが上がったカンジですね
lanケーブルの長さによる音の違いも Turbo NAS TS-119PII の方が よく分かります
オーディオ表現で言う「くち」が lanケーブルが短くなると小さくなるようです
愛用 タンノイ スピーカーは 正面で 聴くのがベストで スピーカー正面で聴いていると
小さな「くち」の方が とてもリアルで 気持ちいいのです NAS設定の 疲れも この音楽で癒されます
エージング状況ですが 悪い波が少なくなり ほぼ終わりつつある感じです

++ 45日過ぎた頃 ++
35日過ぎた頃に、すばらしく激変しました Zu様様です 音に厚みが出てきました
このケーブルに音の厚みは、あきらめていたので うれしい誤算です
現在、エージングは、ほば最終段階と思われます ワイドレンジ、情報量豊富で、音の分離がよく、
特にギターの音が良いですね ボーカルもよいけど コーラスがリアルでたまりません
べた褒めですけど ほんと よいです 以前使っていた MIT Z-Cord は、パソコンの電源線になりました

Aterm PA-WR9500N-HP 導入
アクセスポイントとしてAterm PA-WR9500N-HP を導入しました 今までのネットワークから
NASを分離するためです 今使っている無線lan親機にAterm PA-WR9500N-HP をアクセスポイントで接続
Aterm PA-WR9500N-HP に QNAP NASのみ接続 すっ すごいです 音だししてみるとアンプが
増強されたかのようなパワー 試す価値あり!

つづく・・・

 


JOB 500 の電源が入らなくなった
数ヶ月前よりスイッチの調子が変だったので
まず スイッチを疑ってみた
アンプを分解
スイッチは、2極 スナップインタイプ
パネルの穴寸法は、19.2×12.9ミリ
端子にハンダ付けで接続してあった
収縮チューブをめくり

 

テスターで、通電テスト
スイッチを入れても片方は、通電していない
やはり、スチッチが原因のようだ
代替部品を検索、
合いそうな物が数点見つかった
部品自体は、安く送料の方が高いのと、
操作の感じなど比べてみたかったので、
2つのメーカーのスイッチを取寄せてみた
部品は、翌日に届き、
カチカチ On Off 好きな感じのスイッチに
取替 通電テストOK 電源オン
JOB 500 正面のライトが点灯
しばらく様子を見て、大丈夫そうなので組立て

オーディオ装置に接続 音を出してみると、
前のスイッチ相当劣化していたのか
良い音でてるぅ でも チョットへん あれ〜
おかしいぃ
あはは、原因は、
プリからのラインを左右反対接続
LRちゃんとつなぎ直して一件落着
外したスイッチを分解してみたら接点が
ダメになっていた
電気、こんな貧弱な所を通って来てるのかって
考えると オーディオ用のスイッチを作れば
もっと音良くなるんじゃないかな

   

 

長い間更新してませんでしたが 好みの音にチャレンジ中です
現在は、iPodtouch4thを、メインに楽しんでます音楽ファイルを
アップルロスレスで、I-O DATA LAN&USB接続ハードディスク LAN DISK 1.0TB HDL-S1.0に保存 iPodtouchへ、無線lanで送信
DLNAアプリケーション Media Link playerでファイルを操作
Dock Xtender Cable 2feet Black ケーブルで、
ワディア iPOD用Dock WADIA 170I TRANSPORT へ接続
CDプレイヤーのDACへ接続、
プリアンプ、アンプ、スピーカ、ってなかんです
ワディア iPOD用Dock WADIA 170I TRANSPORTの付属品

Dockアダプター、電源アダプター、チープなリモコン

チョット高級そうなデジタルケーブル

iPodtouch4th用のDockアダプターは付属してませんでした

リモコンは、再生 停止のみの操作です

接続には、Dock Xtender Cable 2feet Blackを使ってます

このケーブル便利でオススメです 肝心の音ですが・・・

ん〜〜 メチャクチャいいです

古い音楽ソフトも、新しいのも、生まれ変わります

なぜか・・・ 国産(日本)のソフトは、あまり良くならないです

輸入版がほとんどなので問題なしですが

   

 

 

iPodのケーブルを、Prelude Audio[ Great Y Cable]
に変えてみた、このブランドは、銀または、銅単体の素材しか使わないみたいです、実際aaboが視聴した低価格の銀や、その他のメッキのケーブルは表皮と中心の歪みが複雑で、出てくる音も不自然な物が多く感じます、さてこのケーブルの感触ですが、とてもしなやかで、どの方向でも自由に曲がり取回しが良いです、RCAプラグは、カルダス製品を使い、ラインとプラグは、カルダスのハンダで結合し隙間には樹脂の様な物が詰まって、しっかり固定してありました、3.5mmステレオミニプラグはスイッチクラフト製金メッキプラグ、各プラグ共材料は、上クラスの物を使用しているケーブルは、OFC銅 4本スターカッド構造、外側は、写真の様にシールドしてあるようだ、

肝心の音は、つないだ瞬間は、オーディをクエストより、音の密度が濃く、これっといった嫌なな癖のようなものは感じなかった、1ヶ月位普通に鳴らしてバーンイン終了後どのように化けるか楽しみです。

 

iPod最高! ホント!サブシステム&クルマで聴くのは、iPodで十分って言うかiPod が良いです 昼の間は、ずーっとエンドレスで音楽を流しっぱなしなので 、iPodを使う前はCDチェンジャーを使ってたけど、CDのチョイスが邪魔くさいし、半日位でチェンジャー のCDが1週してしまうし・・・ でもiPodは良いよ今現在我が家のiPodの中には、4,000曲 以上インストールしてあるので、12日以上違う曲を24時間聴き続けられるのです、信じられないでしょ〜 クルマで 使っても条件は同じだから信じられないぐらい素晴らしい! そして、その素晴らしいiPodを少しでも良い音で聴きたい だから、アンプへの出力は、dockを経由してオーディオクエストaudioquest MINI-1ケーブルを使ってアンプへ接続、dock出力って いうのが、ポイントです、ヘッドホンジャクから出力してアンプへ接続すると、音楽信号がiPodのアンプを通過するので、若干だけど音楽信号の純度が悪くなる、その 点dock出力はアンプを介さないライン出力なので純度の高いままアンプへ音楽信号を送ることが出来るのです、試してみるとわかるのですがdock出力している時は、iPod本体のクリックホイール でのボリュウムコントロールは、まったく利かなくて、アンプのボリュウムで音量を調節します、iPod考えた人って賢いよね〜 オーディオクエストMINI-1ケーブルの質感ですが、触った感触では、中の線材は、単線っぽいです、 パッケージのイラストでも単線のような感じなので、あまり動かさない環境で使うほうがよさそうです、ミニジャックはL字に曲がっています、RCAジャックは普通なつくりでそれほどカッチリ!な感じじゃないけど、 緩くも無い感じで、ほぼ合格ラインな作りです、 カルダスとかもっといいのもあるみたいだけど、これで十分満足な音楽性を持ったケーブルです 、かなりオススメ クルマで聴くのは、Monster iCarPlay Wireless for iPod、モンスターケーブルのFMトランスミッター、あらかじめ決まった周波数が、8曲あって 、ラジオ局とかぶらない周波数を選局するだけで、後は、クルマのFMチューナーをその周波数に合わせるだけ、普通にバランスの取れた音楽が流れてきて「えっ !?」ってぐらい普通の音、この製品もdockから音楽信号を貰うからなのか?ほんと良い音、そして充電もしてくれるし、文句の付け所が無いね 、ただFMラジオ本体が何かの干渉を受けた時は、少しノイズが入ります
ずーっと干渉を受けるのじゃ無いから問題なしって感じですや〜 やっぱり!iPodサマサマってかんじ

 

 

PAD MUSAEUS RCAケーブル買いました
CDプレーヤとコントロールアンプの接続をCardas 300B RCAケーブルからPAD MUSAEUS RCAに変更しましたPADの外見の印象ですが、重い、太い 柔らかいです
ケーブル入替えの時に感じたのですが、Cardasのコネクタの保持力が強くて、なかなか抜けなかったです、そして
PADのコネクタですが、これも凄くしっかりホールドします 
どちらも好印象♪です 肝心の音ですが取扱説明書にはburn-in 100Hourとあります あ〜 しばらくはエージング
の日々か〜と思いきや、接続した瞬間から前と変わらぬ
鳴りっぷり これって、もしかしてburn-in終了後は
今までより良くなるってこと? 期待大です
クライオ処理の物は、物性変化が少ないって言ってたから
そのせいかもしれない 音については、100時間経過後
レポートしたいと思います
あれから、1週間 まだバーインは、終わらないです でも 情報量が増え レンジが広く 全体の重心が下がりました
どれも、思っていた方向へ変化で大満足、 あ〜でも バーインにやっぱり1ヵ月位かかるのかな また1週間後にレポートします
接続から約2ヶ月経過しました 結果から言うとPAD MUSAEUS は、ぼくの望む方向が強すぎました そしてCardasに
もどすことにしました PADの印象ですが、音に立体感があります、すべての音の質量が増えます、高音の響きが長くなります
PADが引退になったのは、PADバーニン終了後にアンプとSPケーブルの接続を改良し接続面を増やしたのも原因です
接点面積が増えた影響で、今までチョット軽いな〜って思ってたのが ずんっと低く太くなったのです 結果音の立体感が
膨張しすぎ また音の質量も増えすぎ 辛い状態になりました 試しにCardasで接続すると多少の不満ありますが
ステージが広がり 音のバランスもよくなりました 高音の響きも好い感じです PADでリストのピアノ曲聴くと お風呂の中で
演奏してるの?って感じだったんです まっそれも好き好きですが生のピアノの音とは、かけはなられたもののように感じましたそして、最近はまったのは、インシュレータです パワーのJOB500を黒檀のインシュレータ3点支持にしてみたら グッド!でした
黒檀は、三味線の糸巻きを作ってる方から 譲り受けた物を カットして自作しました 音のレポートですが SNがとっても
よくなったんです パッと聴いたところは音が細くなったような気がしますが 余計な音が取れて 微細な音が聞こえるようになり
音の分離もすこぶるよくなりました それで、気を好くしたぼくは CDPも黒檀3点支持しました 結果は、またまたSNがよくなり
もっと微細な音まで拾うようになり 音の分離も「いいんじゃないの」って位好くなりました ただ 音の響きがもうひとつな感じになり
スピード感が遅くなたみたいです 今度は、アンプの電源ケーブルのグレードUpかな〜

インシュレータもエージング必要なんですね〜 アンプも CDPの時も 脚を黒檀3点支持にしてから 3日目位から 音ががらりと
変わってくるんです 1週間から10日位で変化が少なくなってくるのですが、いや〜おもしろい 

 

 

++ スパイク ++
最近とても高価な装置を試聴する機会があり、我家のオーディオに少し不満が・・・
主だった装置の価格だけでも、スピーカが、約2,400万円 アンプは、約1,600万円 価格も、我家の装置とは
違いすぎるし、しょうが無いと言えば、しょうが無いのですが、現状でまだ良くなる何かがあるはずと
あれや、これやとチェック、むっむっ スピーカのスパイクの先端が、へちゃがっているのを発見、これや!と直感
すぐに全部のスパイクを元のように尖らした、そして、スパイク受けに貼ってあったフエルトも剥がす事にしました
カッターナイフで剥がしたのですが・・・不注意で指を負傷(皆さんも、気をつけましょうね)
スピーカに、スパイクと、スパイク受けをセッティング、こがまた、やっかいな作業で四本全部の
バランスをとるのに時間がかかる、でも神経質に根気よくセッティング完了
まず何から聴いてみよっか・・・Cassandra Wilson  New Moon Daughter をかけてみました
Strange fruit マッチを擦った様な音から始まり、強烈にベースが響き渡る、マンドリンのようなストリングス そして
Cassandra のボーカル ここまで聴いただけで、もう十分でした 低域の無用な膨らみが無くなり、
ベースの低音がスッキリ漂ってくる、Cassandra の声がより魅力的になりました
Sting All this time も聴いてみた これは、アメリカでテロがあった日に、ライブどりした物です
エレキベースが、もやもやしてた感じだったのに、迫力や低さは、そのままに、もやもやが無くなりました
今回は、左指の怪我以外は、大成功!スパイクの先端を尖らし、スパイク受けのフエルトを剥がす事によって
スピーカのセッティングが、リジットになり、スパイクのバランスも、シビアになっただけなのですが
スピーカから出てくる音は、今までと違う音で、しかも好きな音に激変しました

 

 

JOB500、MIT AVt2ic、WBTバナナプラグ、MIT電源線を、システムに追加
その後、メーカーの指定時間ブレークイン終了後も、どんどん音が好くなっていくので
視聴レポートが書けない(うれしい)状態です
現状の音ですが、最大の問題点!低域の音ですが、これが驚くほど、ドンドン好くなってきてます
聞きなれているはずのCDが、え〜っ!と思うほど 感動を与えてくれます、説明するのが難しいですが
あえて言うと、ボーカルだと 息づかいが、ベースだと弦のゆれが、見えてくるようで
ドラムの音も、ド〜ンじゃなくて、ドゥォゥォン!っと、切れが好く高解像の低域音で
かといって、どの音も、いやみな感じが無くとても好い感じです
良い事があれば、悪いこともある、バランスですよね
悪いことは、国内産(日本)のCDの音の悪さが目立つことです
+ Joe Sample + the pecan tree のCDですが、国内物を聴いていたのですが・・・ どこか・・・いやみで
つくられた、偽の音の感触でした・・・ 先日、おもいきって輸入版を購入!試聴!やはり!音が!ぜんぜん違う!
ある意味、全体に静かで、細かい描写もCDに入っていて、とても心地よく、雰囲気抜群の音でした
マスターテープは、同じだと思うのですが、国内物のCDは、再生の基準を、ラジカセやCDコンポで聴いて
よい音のように、マスタリングしてるとしか思えないです、そして・・・とても残念です
こんな事かいてるヤツが、いやみだと言われそうですが・・・
音も、音楽も、好みがあるし、 ぼくは、ぼくの聴きたい音楽を、聴きたい音色で楽しむ
これが、難しいのですが、うちの再生装置は、確実に、ぼくの好みの方向へ進んでくれてます
まだまだ、好くなる気配なので、これから先も楽しみです。

 

黒御影石 到着の巻
スピーカーに使っている御影石より、硬くて比重のある、黒御影石にしました 早速、アンプのインシュレータにしました。 この御影石 厚さは、30ミリ サイズは、 JOB 500 に合したので、見た目は、違和感が無いですが でも、ちょっとだけ JOB500 が御影石の上で立派に見えます。肝心の音は、ブレークイン中で確かなものではないですが 第一印象は、全体に静かになりました、そして音の芯がはっきりしました 御影石を敷く前は、ヒノキの板を使っていたのですが アンプの熱が心配で 御影石に変えたのですが 大正解でした MIT AVt2ic のブレークイン状況ですが 今で140時間位経過しました ブレークイン終了まで、後100時間位あります まだ 良い、悪いを繰り返しています。  

 

MIT 製品が、とても気に入ったので、JOB 500 の
電源線を MIT Z-CORD に変えました。 そして、
コントロールアンプとの接続 RCA ピンケーブルも
新製品MIT AVt2ic に変えました。 ついでに、MIT
スピーカーケーブルのアイコン バナナプラグが、
たよりないので、WBT-0645 ガンタイプ バナナプラグを使って接続するよう変更しました。
以前、ゴールドムンドのバナナプラグを使っていたので
ロック出来ないと抜けてきそうで心配で、
WBT-0645 を使う事にしました 本来ケーブルを
取付ける所にMITのアイコン バナナプラグを刺し込み
ネジ止めし、アンプ端子へWBTバナナプラグを
刺し込んで、ロックしたのでかなり確実に接続できました MIT Z-CORD は、ダブル・シールド・ケーブルに
フィルタリング・モジュールを、2個装着したシステムで 500KHz以上の高周波ノイズ、高調波歪みが機器へ
侵入、または機器から漏洩するのをブロックします
プラグは、両端ともモールド型になっています。
JOB 500 は、RCA ピンケーブルが、2芯シールド
ケーブルの場合、グランドアース接地の指定があり、
コントロールアンプとパワーアンプ接続の場合
コントロールアンプ側「開放」パワーアンプ側「接地」
となるように接続しないと、トラブルが起こるらしいです
MIT AVt2ic は、JOB の指定どうりで、すんなりOK!
ちなみに、カルダスは、メーカーに問い合わせたら、
JOB の指定とは逆のシールド接地でした。
2芯ケーブルシールド接地の指定は、ゴールドムンドも
同じ指定のようです。
JOB ・ ゴールドムンドのアンプ接続には、カルダスは、
逆なので注意した方が良いです。   

接続直後の感想ですが、まずノーマル電源線との比較では、MIT Z-CORD は、金管楽器等の音が、とてもリアルです RCAピンケーブルは、とりあえず Space&Time Prism 5-8N を使っていたのですが、MIT AV2ic は、レンジがワイドで自然で、とにかく雰囲気があります そして、低域が出過ぎるような感じなので スピーカーの入力端子を、ウーハー側からツイーター側へ変更、かなりバランスが好くなりました、その時 カルダスのジャンパーケーブルも逆にしないと音の抜けが 悪くなったので、ジャンパーケーブルも逆にしました。 WBT-0645 バナナプラグですが・・・接続が安定したのか? プラグ重量の制震効果なのか? プラグのポリカーボネート絶縁体の制震効果なのか? 歪が無くとても好いです、プラグによる音変化(WBTの音色)は、分かりませんでした。音に好いバナナプラグは、普通のバナナプラグより、しっかり接続できて(できればロックできる物) 重量が重い物が、良いような気がしました。ブレークイン終了が、たいへん待ちどうしいです。 

 

JOB 500 がシステムに加わりました GOLDMUND MIMESIS SR2 を試聴、とても気に入り 購入前に調べるとMIMESIS SR2 は、JOB 500 と外装が違うだけで回路、端子類は すべて同じだと知り、しかもゴールドムンドよりウォームな音と聞き、試聴したかったのですが 試聴できるのはJOB300 もともとJOB300 が 2台入ったものが JOB 500 なので JOB 300 を試聴、何か違う? よく見るとJOB 300 には、ボリュームスイッチが付いているこれが音に 何らかの影響を与えている様子、しかしこれもゴールドムンドの音色! 緻密で繊細なのに冷たくない音! 外見は、QUAD405に似ている、前面は、放熱フィンと2つのパイロットランプ 色は、ガンメタ スイッチは、背面 このシンプルさも魅力!
保護回路は無く、スイッチを入れると「ボン!」っとスピーカーから
ボツ音、なぜか楽しい音に聞こえるから 不思議? いざ音楽再生!
しばらくは、驚きと発見の連続! 今まで聞いていたのは、なんだったんでしょう? 高域の厚みと抜け 低域の見事な表現力。 このアンプ正解でした エージング終了後に どんなに化けるか楽しみです。
JOB 500 中間報告
このアンプ、かなり繊細です 説明書には、ミリタリーグレードとなっていて 厳しい条件でも簡単には壊れない丈夫なアンプと ありますが、増幅帯域が超ワイドで、とても敏感です その結果環境が悪いと直ぐに悪い結果が出てきます、クルマでたとえると レーシングカーって感じです それで色々見直しました。まず電源は、他の機器とアースループしないように単独でレビトンのコンセントを追加しました あと、チューナーのアンテナもケーブルテレビから取っていたのを、単独でアンテナ工事しました。
下に敷くボードも黒御影石の物を注文したので それを敷けば かなり環境が整いそうです。 

 

 音への欲は、おさまらない様で、スピーカーケーブルを
 購入してしまいましたMITerminator WT2s 15ft.
 それからMITオリジナルアイコンバナナ端子2セット8本>
  低域の不自然さが、ずっと問題で何か良い方法は、無いかと
 日々考えた結論、MITを試してみる事にしました
 変てこなケーブルでスピーカーに近い所に、お弁当箱みたいなのが
 付いています、中は、どうなっているのか? ただの見かけだおしかも?
 とりあえず信じて取付ける事に、ケーブルのオリジナル端末に
 アイコンバナナ端子を装着、アンプ・スピーカーへグチュと差し込み
 いざ、音楽を再生 なんと!!良いではないですか!!
 低域の再生が抜群!グンバツ!取扱説明書には、ブレークイン
 必要とあるがなんのその、サンプリングのバスドラムがちゃんと
 太鼓の音になって聞こえてくる、コントラバスの切れが良い、
 でもやはり、いつものごとく、エージング不足の金属臭たっぷりの音です
 金属臭の音はエージングが進めばよくなるのでかなり満足!!
MITスピーカーケーブル ブレークイン中間報告
取付後、5日が過ぎ 1日 6時間として 30時間経過しました、メーカー説明によりますと 48時間は、激しく変化しブレークインが50パーセント 340時間でブレークイン終了 かなり待ち遠しいです、メーカーの説明どおり変化は激しく音質、音量すべてが波のように変化して、とても気持ち悪いです、例として ボーカリストのくちびるに薄い紙を付けたようになったり(子供の頃よくそうして遊びました)、楽器の響きが無くなり、湿った木材をたたいているような響きになったりとにかく、時間が過ぎるのを待つだけです。

MITスピーカーケーブル ブレークイン終了したかな? 報告 このケーブルは、スゴイ!部屋がとても広くなった感じで、スピーカーの後ろ、横、前、すべてが広くなりました 楽器の位置関係がとてもよくなり、各楽器の音量が自然で、伴奏が前に、でしゃばらず、しかも引っ込んでしまわず 絶妙のバランスです、姿が見えてきそうな音表現です、すばらしい!でも良くなると、良くない所がめだってくるのです 困った問題です、明らかな、パワー不足の音色です。試しに、パワーアンプを拝借して接続したら予想通りでした、しかも、パワーアンプつなげたら 新しい楽器まで出てきて やられました! パワーアンプ絶対買ってやる!!

 

 CDプレーヤをMarantz CD-17Daに、電源ケーブルもKimber PK-14/1.8に交換
 まだ、エージングが出来ていないのにいやな音がしない・・・不思議です
 これなら音楽を聴きながらエージングを進めていけそうです
 音質の感想は、エージングが進んでから、後日掲載の予定です

 約1ヵ月が過ぎました、いつもながら、エージングの間は、心細くなります
 2週間ぐらい過ぎた頃、音が、最低に・・・ 50年前の録音を再生してるようになり
 あと3週間の辛抱と、自分自身に言い聞かせるしかありませんでした
 やはり、1ヵ月我慢すると、とてもよくなり、ホットしました
 以前のCDプレーヤーにくらべて、音の散らばり方が好くなり、
 音楽的情報量も増えました、まだ少し硬い感じがありますが、これから先も楽しみです。

 ちなみに、朝から良い条件で音楽聞けるように、装置は、旅行と器具の入替え以外は、
 電源入れっぱなしです、省エネの時代ですがこれだけは、ゆるしてください。 

 

  オーディオ仲間からのプレゼント
 接点改質材 ナノカーボンCB 感謝の巻>

 以前より気になっていた商品
 使ってビックリ、再生域がワイドに
 古い録音のピアノの再生が好くなり
 音がメジャーな感じになりました
 電気系統、接点の殆どに塗布しました
 まずは、サブシステムでテスト
 エージングが進むにつれてすごく好い
 このような製品にも普通どおりのエージングが
 必要だとは、驚きと発見です
 テレビにパソコン、携帯電話、殆ど塗りまくり
 でも付けすぎると反対に良くないので注意!

 プレゼントの主さんの真空管275マッキンも
 好調だそうです 

下記の物は 、ムシが騒ぎ出し、ほとんど衝動買いでした
その後、しばらくの間オーディオ アクセサーリーに深く入り込み、
電線病?に感染、タップを作ったり、ケーブルをトッカエ、ヒッカエして
フラフラになり、現在に落ち着きました

 Integrated AmplifierMarantz PM-17SA
 私がオーディオに興味を持ち始めた頃は、
 プリとメインは、別々の製品が多かった
 のですが、現在セパレートの物は
 非常に高価で手が出ませんでした、
 そして、この機種を選びました
 5Disc MusicBank CD Changer
  Nakamichi MB-10
  常に音楽がないと寂しい私は、
 CDがいっぱい入って、色付けが少ない
 そんな感じで選びました
 私はレコード世代ですが
 現在は、ターンテーブルさえありません
 たまにはレコードも聴きたいなぁ!?

TANNOY Stirling-HE
タンノイは、とにかく音が好きで、もう一台
1984 Tannoy Lomomd もサブシステムで
ガンガン聴いています。
毎日見ていても飽きないデザインも魅力です
タンノイで聴くクラッシクは、普通ですが
ジャズやロックポップス・レゲーミュージック
もなかなか好いですよ

エージングは、毎日聴いても1年位かかり
ました、最初の頃の音とは別物の様になり
まだ、これからも楽しみです。

セッティングは 、下に御影石、
タオックのグラデーション鋳鉄スパイク受け
純正スパイク ハードな組合せですが
楽器の音が、より”ナマ”に近づいた感じに
なりました 
 
スピーカーコードは、VanDenHul VDH-T5
GOLDMUND BANANA で接続(アンプ側も
同じくGOLDMUND BANANA で接続)
バナナプラグは、間に余計な物が入るのに
逆にヌケが好くなり、エレキギターが好く!
 
ジャンパー線は、CARDAS
CARDASのジャンパー線は低域・高域の
バランスが好くなり、高域が前に出てくる
様になりました。

アンプとCDの接続線は、
CARDAS MicroTwin-Twinlink 1M RCA

アンプの電源線は、
CARDAS MicroTwin-Twinlink 1.5M

CDの電源線は、
ベルデン極太シールド線をハンダで直付け、
プラグはHUBBELL HBL8215CAT

コンセントは、配電盤から2.0 直引込
WATTaGATE 381 このコンセントは、
とても良い反面 装置の欠点が
あらわになり、あっちこっち見直し
させられました でもWATTaGATE 381
を又、買ってしまうでしょう 

電源系のチューニングは良くも悪くも激変
エージングに最低でも1ヶ月、その間は、
変な音を我慢して聴くことになります
ワッタゲート381の場合は、エージングに
約3ヶ月もかかりました 
 
コンセントは HUBBELや明工社も使いました
HUBBELは低域が強すぎて私には相性が
好くなかったです、
明工社UL規格は現在サブシステムで
使用中です。FIMのコンセントも気になる
のですが、今しばらくは、このままです。
 
電線病?には、ワクチンは無いのでしょうか!?

 

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