☆☆☆ これが、元・糸魚川市長*木島長右エ門の「リスト解雇」の手口だ! ☆☆☆
木島長右エ門
元・市長の経歴
*S 60.10.27(53歳)で市長選に立候補/15,404票獲得し初当選果たす。
*H 1.10.22(57歳)二期目/対立候補の噂が聞こえたが、裏工作でそれを潰し、無投票当選となる。
*H 5.10.24(61歳)三期目/前回同様、対立候補の声もあったが、裏工作をして潰し無投票当選に
  持ち込んだ。
*H 9.06.17(65歳)4選への意向表明、「市総合計画」も途上したが、吉岡市議出馬で12年ぶりの
  選挙となる公算が大。これまでの在職期間に無駄な建物を乱立させ、莫大な借金財政にした
  箱物行政への根強い市民批判があり、 選挙戦になれば当選の見込みが無いと、4選出馬を
  断念!表面上「体調不良を理由」に出馬表明を撤回して引退せざるを得なくなった。
  所詮、一介の零細企業経営者。市政施策能力は”ゼロ”で、福祉や教育など市民への行政を
  遣らず箱物行政しか出来ない者への当然の結末である。
*H9.08.23 〈市長の所得〉糸魚川 木島長右エ門 総所得1,492万円
経営企業 * 木島長右エ門が経営している会社は合資会社 「油屋木島商店」と言い、 自宅兼本店の「衣料部」、家電と住宅設備の「電機部」、LPガス*工業用高圧ガス他の「燃料部」の3部門/3店舗からなっている。全従業員は20人以下の親族経営の零細企業。
企業収入の主力は燃料部のLPガス販売にあり、個人住宅や集合住宅への供給と食堂や病院・ホテルへの業務用販売が中心となっている。衣料部や電機部は市内や郊外に大型店舗が進出したせいも有り 零細企業では到底太刀打ち出来ず、客足は遠退くばかりか、現状維持はおろか衰退の一途である。
以前は、市内・大野地区に自社LPガス充填所と自動車用LPガス・スタンドを経営し、自社で販売するLPガスは自社で充填して供給し、それなりの利益を上げていたのですが、 LPガス備蓄用タンクや充填設備の改修に経費が掛かると言う理由で、同業者の大和商事に充填所職員付きで売却し、自社で販売するLPガスもそこから購入して販売する様にしてしまった。
LPガス充填所及びLPガス・スタンドは、当地域唯一の設備で他の競業企業も無く、いわば独占販売であった。市内に他のLPガス販売店も数社有るが、充填は市外/県外他社に委託しているのが現状である。 市内にはタクシー会社が3社あり、各社のタクシー車への給油や県内外からの来車への給油と当所は重要な拠点になっている。更に、近くに自動車学校もあって、教習車のLPガス燃料への移行という話も 前任者の充填職員から聞いた事がある。LPガスは他の化石燃料と比べクリーンエネルギーです。LPガス充填及びLPガス・スタンドを取り巻く経営環境は、会社経営者の手腕いかんによって大きく展望が開けて、 将来性は有望で有るはずが、木島長右エ門の私服を肥やす無能力経営によって、その全てを失ったばかりか、会社の経営自体をも大きく衰退させ、窮地の一途に立たせたのである。その責任は重大である。
会社から突然
の解雇通告!
* H15.09.05 勤務先の油屋木島商店/燃料部の上司 (課長)田原敏夫より、昼食後 の休憩中、「会社から大事な話があるので電機部の2階へ4時頃来るように」と告げられる。
* 時間通りにその場所へ行くと、上司 の田原敏夫/専務の青木慶治/社長の木島長右エ門ら3人が待っていた。  最初、専務の青木より、会社の経営状態やこれまで会社が遣った経営の改善策と今後の推移などの話が若干あった後「今の経営 状態でこのまま行くと、収入の中で人件費が占める割合が大きく、何れ倒産の危機に陥る、人件費を削減する様に」と業務委託先の経理会社から通告されている 会社として役員会を開き対応策を協議した結果、電機部と燃料部の中高年者を対象に1人ずつ人員整理する事に決めた。電機部の削員については対象者の林 君が病気で急死され人員が1人減ったが、今後は補充せずにこのまま行くとし、燃料部では、山田 君が対象者になっています。会社は、これ以上経費削減出来な いので、ここで協力して辞めて頂きたい。と解雇通告を言い渡される。
”あっき”の
意思表明
* 私は、最初この場所へ行った時、いやなな予感を感じていましたが、余りに突然の 解雇通告に「私が解雇される程度の損失を会社に与えたか」「今の失業率の高さで56歳の年齢を考えると容易に再就職出来ないし、どうせ60歳で定年に成るのだ からそれまで勤めさせてくれる様」「この様な個人的な話をする前に、従業員全員を招集し、人員整理までの経緯と今後の対応を説明する様」に要請した。 また、この様な不当で一方的な解雇通告は到底納得出来ないし、受け入れる事は出来ない。会社は「従業員を首にして、家族を路頭に迷わせても平気なのか」と 自分の意思を表明しました。
会社の言い分 * これに対し専務の青木は、これはもう役員会で決めた事なので従って貰うしか無い。
* 上司 の田原は「LPガスの交換に行く時、少しの本数しか積んでいかず、頻繁に出るのはおかしい!」他の者はまとめて積んで行き、月に一度か二度で済ませている。 ・・・とまくし立てたが、それは交換日誌を見れば何処へ行って交換したか一目瞭然の事、普段は事務員の女とヒソヒソといちゃつき、作業指示もろくに出来ないくせに。、所詮、長右エ門らに 言い含められて苦し紛れの発言であろう。
* 木島長右エ門に至っては、自分が解雇を指示した張本人で有りながら、何一つ説明もせず、私の発言に「自分の事ばかり言っとりゃ駄目だぞ!、会社の言う事も聞け!」と経営者と して、呆れて話にならなかった。 こいつは、首にする従業員の事よりも、自分の私服を肥やす事しか眼中に無い男なのだ!
* あっき *
専門家に相談
* 会社から解雇通告を言い渡された私は、リストラ解雇についての情報や法律をイン ターネットで調べるのと同時に、知り合いの筒井法律事務所や糸魚川労働基準監督署に相談し、この様な解雇は法律で許されるのか話を聞いてきました。 * 筒井弁護士からは、社会全体の景気が低迷している現在、今回の様に会社都合で解雇された方の労働相談を幾つも抱えている。法廷で争えば費用や日数が掛か り、その割りに労働者に有利となる判決が少ないので、退職金の上乗せや早期退職手当金を少しでも多く出して貰う様な方向で、会社と話し合いをした方が良いの ではないか、と言われました。
* 糸魚川労働基準監督署では、先に記した解雇通告の経緯や内容と以前、作業中、足首を捻挫して休業した際、年休を全部それに使用され、且つ、不足した3日 分を給料から差引かれた事、業務上災害をした者に対し、長右エ門自ら、自宅で怪我したと医者に言えなど、日常的に隠蔽が行われている事実を話して来た。
会社との
 話し合い
* 先の監督署への相談で応対して頂いた山田署長より、専務の青木へ呼出し状が 届き、私への解雇通告の事実内容の確認と労働災害の隠蔽への厳重注意、足首捻挫災害への年休転嫁と給料減額への保障・補填などを話して来た事を告げ られました。 私への解雇通告の件は、会社の現在の経営状態や今後の会社存続の点から法律上手順を踏めば特に問題ないとの事。首捻挫災害への保障とし て転嫁した分の年休を付与し、減額した賃金は次の給料日に支払う事になった。
会社の報復
解雇予告
通 知 書
* 会社は私が弁護士や監督署へ相談してまでリストラ解雇を拒むと予想してなかった らしく、急遽、役員会(長右エ門からの指示を仰ぐため)を開き、市内の社会保険労務士と相談した。専務の青木からは再度、解雇通告は絶対撤回出来ない!と念 を押された。会社は社保労務士からどの様に吹き込まれたのか知らないが、「解雇予告通知書」を作成・用意して来ていた、それには次の様な文言か書かれていた。 「会社との信頼関係が欠如し、会社の経営に重大な支障をきたす」と、 私は専務の青木や上司の田原に対し、この文言はどう言う事ですか?これじゃ私が悪い 事をして会社に損害を与え、首にされる見たいな内容だ!最初に解雇通知された時の解雇理由と違うじゃないか!理由をきちんと説明しろ!と猛烈に抗議したが、 青木や田原は頑として受付けない。書面の理由は、会社の意に反し、弁護士や監督署へ相談して会社の内部事情を公表し、信頼を裏切った事が長右エ門の感に 触ったらしく、青木がそれを取り入れてこの文章を作ったらしい。その時、少し離れた所で見ていた、長右エ門が「会社規定の退職金に40%上乗せする、失業給付も 会社都合で直ぐに出る様にしてやるので何とかこの条件を承諾して退職してほしい」と、どうしても解雇させたいらしい。専務の青木は、会社は出来る事なら法廷で争い たくない、私にとっても良い事がないので、円満な退職を望んでいます。「もしも、あなたが、裁判を起こして法廷で争うと言うならどうぞ遣って下さい。会社は受けて立ちます。」と言い放した。 ・・・同席していた、前社長の息子/木島寿雄は、これでも会社は精一杯の金額と配慮 を提示している、これ以上拒んでも条件が悪くなるだけだから、ここで退職した方が私の為にも良いんじゃないか。と詰め寄って来た。
リストラ解雇!
退職を決心!
* 解雇予告通知書を交付した会社は、既に商工会議所より離職票を取り寄せて、 会社が記入すべき所は全て記載済みであった。解雇理由欄には解雇予告通知書に書いてあったのと同じ文言である。解雇期日は「H15・10・31」労基法で定めてあ る解雇一ヶ月前になっていた。私は、これまでいくつもの会社を経験してきたが、これ程までに強引な遣り方で退職した事がない。個人の力の限界か?この不当な解雇 を受け入れざるを得ないのだろうか? 妻や兄弟、弁護士とも相談した事を思い浮かべて思案していると、経理を遣っている長右エ門の長女(和子)が離職票を示し、離 職理由欄の異議が「ない」に○をし、記名、捺印をして下さい。と言って来た。私は離職票を受理する前に再度、長右エ門や専務の青木に撤回を申し入れたが 全く聞く耳持たず!もう疲れ果てたので、筒井弁護士の言った様に少しでも多くの退職金が取れる内に退職しようと、記名・捺印をして、13年間勤めた長右エ門の会社 「油屋木島商店 燃料部」を退職する事に決心した。
ハローワーク
離職票提出
求職手続き
* 会社から送付されてきた離職票を糸魚川職業安定所へ持参し、再就職の申し込 みと雇用保険の失業給付を受ける手続きを行って来た。
* 雇用保険の受給日数は270日/月額15万円強である。月額の算出は退職前6ヶ月間の給料を基準に決められるが、木島長右エ門は何年間も昇給しなかったので 給料水準が低く、夫婦二人で生活するにもやっとの金額でした。私服を肥やす事ばかり考えて、従業員の給料はお手盛りのドンブリ勘定である。それが、この様な所で も響いてくるのだから堪ったものではない。月額15万円強で生活出来るだろうか?とても不安である。それともう一つ、再就職先である、多くの求人票や求人ニュースを 閲覧しても、56歳の私に該当する求人は極めて少ない、季節柄、年末から春になるまでは求人数も極端に減少する。春になって暖かくなれば、仕事が有るだろうか? 失業給付金が少ないと言ってアルバイトや何かで収入が有った場合、 申告しないで見つかれば給付の打ち切りと、重加算で給付金の返還を課されるので、それも容 易に出来ない。 この先、不安が一杯の生活が始まる。
*******      ***********************************************
* ついでに *
長右エ門の
日常の素行
* 毎日2〜3度特に用事も無いのに、燃料部事務所へやって来る。真っ先に手提げ 金庫を覗き込み、今日はいくらお金が入っているかと日銭の金額に一喜一憂し、事務員の女の名前(斉藤玉江)を”玉ちゃん・玉ちゃん”とネコナデ声で呼び、まるで妾に した様な有様である。時々、事業の事を話すが、欲に目がくらみ、無計画経営で私服を肥やす事ばかり考えている無能力経営者であるので、話の内容はまとまりが無 く支離滅裂で、とても聞くに耐えない。これが元市長を遣っていた人の話かと思う位である。
あとがき * ご訪問/ご拝読・有難う御座います。
皆さまは、こんな一方的で強引な方法でリストラ解雇が決められ、会社から排除された体験はありますか? 零細な、身内だけの経営会社では、個人の人格は踏みにじられ無視されます。  「元・糸魚川市長」を遣った人格者と思われる人からでも。・・・・・

 ・・・・・ これはらすべて事実であり、あえて実名を掲載してあります。・・・・・

中高年のため現在も再就職出来ずに困っています。皆さまからの率直なご意見/ご感想を
お伺いしてます。   掲示板メールで、お気軽にご投稿下さい。