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2005年11月15日 リンク先確認 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
リンクを中心とした構成です。個人的な主観・思い込み・勘違いが多く、役に立たない場合があります。 京都なら、定期観光バスや観光タクシーが充実していますから、初めてで、右も左もわからない場合は、 そちらの方が便利と思いますが、ちょっとした知識を持てば、日程を立てる際にも役立ちます。 また、ここでは、京都ではJR京都駅を出発点とし、 奈良では、京都駅と近鉄/JR・奈良駅を出発点として話を進めます。 |
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京 都 編(始点を、JR京都駅前とします) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
広くて広範囲な観光エリア 京都の観光エリアは、非常に広い範囲です。 ここでは、北を大原の三千院、南を宇治の平等院、東を大津の石山寺、西を嵐山・三尾・長岡の光明寺 までとします。場所によっては、市内からの往復を考えれば、1日を要するエリアも多いです。 時期にもよりますが、寺社によっては午後4時以降の堂内(建物内)拝観が出来ない場合があります。 また、堂内(建物内)の写真撮影は、まず不可能という認識も必要です。 庭園も撮影禁止のお寺があります。入り口で、カメラを預けさせられるお寺があります。 屋外での写真撮影時のシャッター速度を考慮に入れて、午後4時を目安としておいた方が良いでしょう。 |
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京都市内での移動の中心は、市バスです。 京都では、市バスをうまく乗りこなせるかがポイントだと思います。 市内の移動には、京都観光一日・二日乗車券や市バス専用一日乗車券カードが便利です。 乗れる範囲が決まっています。かなり広い範囲が乗車できます。小銭の用意や下車時の両替の必要が なくなります。また、使用後には記念品になりますから、利用する事を薦めます。 また、この市バスの他に、鉄道では、 市営地下鉄・京阪電鉄・JR西日本・京福電鉄・阪急電鉄・叡山電鉄・嵯峨観光鉄道・近鉄が、 市バス以外のバスでは、京都バス・京阪バス・西日本JRバスが加わります。 やっかいなのは、地域の大手私鉄である京阪電鉄・阪急電鉄は、JR京都駅には乗り入れていません。 紅葉で有名な長岡京市の光明寺へは、JR東海道本線(JR京都線)か、阪急電鉄に乗る必要がありますし、場所によりますが、南北の大きな移動には、京阪電鉄を利用する方が便利な場合があります。 また、これらに無理してでも乗ってみようかなと思う場合は、役立つページかもしれないです。 個人的には、地下鉄や電車には渋滞や信号待ちが無い事、駅には情報とトイレがある事、 混雑した市バスの中では、動きがとれなくなる心配がありますから、極力、地下鉄・電車を利用しています。 |
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市内観光は、市バスと地下鉄の組み合わせです。 京都市交通局のページで入手できる市バス・地下鉄路線図(PDF)が理解出来るかで、 移動時間のロスは、大幅に減らせます。非常に役に立つ路線図ですからダウンロードしましょう。 可能ならば、A3サイズ以上の大きさで印刷すると良いでしょう。 京都観光一日・二日乗車券を購入すると、もらえるかもしれない?(未確認) 何を一番理解しなければならないかと言えば、私の場合は、 京都のバスは、京都駅を始点しない、京都駅に行かない路線が多く存在する事です。 都市部を離れた地域に住んでいると、バスは、JRの駅から出て、駅に帰ってくる感覚しかありません。 また、頻発する循環系統のバスという感覚がありませんでした。方向を間違える可能性があるのです。 碁盤の目の様な道路、それは、交差点だらけを意味します。バス路線は市内をくまなく網羅しています。 しかし、それは、大きな交差点には、バス停だらけという状況を生みます。 系統により、バスは、交差点での進行方向が違うのです。 乗車の際には、自分の行きたい場所までのバスの系統と方向をしっかり認識しておく必要があります。 方向があっているからと適当に乗ると、目的地手前の交差点で曲がってしまう事があります。 また、ユニプラン社の出している京都観光のりもの便利帳には、観光地の周辺地図や目的とする場所へ行くバスの系統番号や、電車やバス停の時刻表まで網羅されています。 |
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奈 良 編(京都駅からと、近鉄およびJRの奈良駅を出発点とします) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
奈良での移動の中心は、近鉄と奈良交通バスです。 奈良の場合、県内の広い範囲に観光地が分散しています。 その観光地をつないでいるのが、近鉄の路線です。 とにかく、新幹線の京都駅から、近鉄の京都駅に乗り換えてからは、奈良県内の近鉄の路線を覚える必要があります。 近鉄の駅の売店で、近鉄の時刻表が売られています。じっくり研究するなら買ってみましょう。 近鉄を乗りこなせば、「京都に泊まって、京都と奈良を歩く」事が可能です。 近鉄の奈良駅は、ビルの地下の駅になります。駅に近づくと途中から地下鉄状態になります。 近鉄・奈良駅とJR奈良駅は、実質約1km程度離れています。土地勘が無い場合、更に荷物があると、かなり遠く感じます。バスの利用を薦めます。 |
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京都駅から奈良市内へは、近鉄の特急が30分おきに出ています。 また、近年、京都の地下鉄が近鉄に乗り入れて、奈良まで行ける様にもなっています。 |
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