平成男歌
詞:閏(wolf) 牙彦(kinahiko)、唄:孤島(kojima) 離太郎(ritatou)
節:六高(岡山高等学校)寮歌
♪DANGER♪
平成武門の儚さよ
桓武平氏の紅に
身を鎧えどもうそ寒や
所詮この世は花と風
唯々諾々と流れつつ
時に手にする黄金太刀
平成武骨の身の不運
強い男は死に絶えて
生きてはいても要らなくて
ひとりたたずむ月の下
ああ茫々と雲湧いて
紫にじむ男影
ああ益荒男の男振り
「現代(いま)将門(まさかど)」を気負いつつ
浅酌微吟注ぐ酒に
映れ男盛りいぶし銀
唯々諾々と流れても
流し尽くさぬ男意気
MENU