リンクが古い場合もあります。 作成 宮原
天文学 ASTRONOMY
The Nasa Homepage NASAのホームページ http://www.nasa.gov アメリカのNASAのホームページは、宇宙に関する情報の宝庫である。今、火星探査機マーズパスファインダーからの画像情報や火星探査車ソジャーナーの情報もあります。 |
NASAのニュース(日本語訳) http://www.geocities.com/CapeCanaveral/Hangar/6272/nasa_news_index.html NASAのサイトからニュースを日本語訳してあります。 |
Hubble Space Telescope Public Pictures 「ハップル宇宙望遠鏡」の公開された宇宙画像(英) http://www.stsci.edu/pubinfo/ 地上の望遠鏡と違ってさえぎるものがない宇宙からの最新の画像を、 What,s newで公開している。 *「二重のあわ」大マゼラン雲の中にあるN30B星雲は、上の25光年はなれた恒星によって照らされている。 *「小さなゆうれい星雲」とよばれている、惑状性星雲(わくじょうせいせいうん)NGC6369は、太陽ぐらいの星が死んでいくときの天体である。真ん中に小さな星は、冷えて白色矮星(はくしょくわいせい)となった星のもとである。2000光年〜5000光年のところ。 *冥王星(めいおうせい)より15億Km以上、外を回っていて、地球より約65億Kmのところにある小惑星「Quaoar」クワイワー(創造の神)の大きさは冥王星の約半分直径1300Kmであった。(月とめいおう星の大きさとくらべて)他の小惑星とくらべて丸くて平らである。他の小惑星にくらべて大きいのは、岩が多くまざった氷でできているためか? *「セイファートの六つ子銀河」(1億9千万光年)とよばれる銀河の集まりは、実は、4重奏「四つ子}であった。5つ目のうずまき銀河はずうーと5倍も遠くの銀河で、6つ目(右下)は、星の長い尾で銀河からひきさかれたものである。 4つの銀河は幅が約3万5千光年で、銀河群(集まり)10万光年の空間の中にあり、私たちの天の川銀河よりせまい中にひしめきあっている。数十億年後はしょうとつして1つの銀河になると思われる。 *私たちの銀河と一番近い大マゼラン星雲(16万光年)の中にある、若い星たちを二つのまゆでつつんだような反射(はんしゃ)星雲「N30B」 。 *リングの形をした銀河、なぜこのような銀河になったのか。他の銀河としょうとつ?私たちの天の川銀河はやく10万光年の大きさですが、この銀河は、12万光年ですこし大きいです。 *ハンバーガーの形の惑星状星雲(わくせいじょうせいうん)・・・・星の死の後のガス *赤、白、青、及び、緑とピンクでかがやくガスの流れ。このガスの流れは,超新星(ちょうしんせい)の爆発(ばくはつ)で生まれた。・・・・太陽より何十倍も大きな星の死。この爆発は、320年前(1600代末)に地球から見ることができた。カシオペアAまたは「Cas A」とよばれる。じっさいは、 10000光年はなれているので、10000年前に爆発した。 *惑星状星雲(わくせいじょうせいうん)IC4406・・・・太陽と同じくらいの星の死。いつも観測(かんそく)されるのは、ドーナツの形をしているが、おもしろい形をしている。横から見ているのかな。 *新しい冷却装置(ひやすためのそうち)をつけた赤外線カメラが動き始めました。ちりディスクの縁(ふち)をこちらに向けている銀河「NGC 4013」、円錐(えんすい)銀河の星のたんじょうの場をはっきりうつしている。 *「N44C」は、南半球で見られる近くにある大マゼラン雲内の若い星の周りで光るガス(水素)雲。てらしている星の温度は非常に高い。大きなエネルギーをもつ星は何か。 *新しいカメラでとられた4枚の画像、「オタマジャクシ」( UGC10214)と呼ばれるしょうとつした銀河4億2千万光年、星のふ卵器とよばれる円錐(えんすい)星雲( NGC2264)2500光年、白鳥星雲と呼ばれているオメガ星雲(M17)5500光年、水素、酸素、窒素、硫黄の光をはなっている。しょうとつする二つの銀河NGC4676、3億光年、われわれの天の川銀河とアンドロメダ銀河も数十億年先にこのようになるのだろうか。 *宇宙の年齢(れい)は、130億〜140億?。 私たちの天の川銀河の中に、120億〜130億年前にできたと思われるもっとも古い星(白色矮星)を発見した。その星は、この星の仲間たちに、金ぞくなどはふくまれていないのでビッグバンから10億年みまんにできたずーと古い星である。 *私たちのすんでいる天の川銀河と近くにあるアンドロメダ銀河は、数十億年先には、しょうとつするだろうといわれている。そのシュミレーションをNASAのコンピュータは、今、見せてくれる。 *オリオン大星雲の中、若い星(オリオンのLL)の周りの弓の形のガス.ちりは、しょうげき波が右下からくるガスとぶつかってできたものである。 *2月28日にスペースシャトル・コロンビアでハッブル望遠鏡に新しいカメラがとりつけられる。新しいカメラは、遠い宇宙をもっとはっきりとうつしてくれるでしょう。 *銀河NGC4622は、銀河のどちら側が地球に近いかによって、時計まわりに回っているかもしれない? *暗黒星雲くっきり、グロビュール(胞子)とよばれる他と比べて小さな暗黒星雲、地球から約5900光年はなれたケンタウルス座の散光(さんこう)星雲IC2944の中にある。後ろにある星の光をすいこみかくしてしまう、ちりやガスの集まった暗黒星雲である。 *NGC2080(ゆうれい星雲)、緑と赤い色をしている星雲は、酸素(さんそ)および水素(すいそ)によってつくられたものか?どのように星ができていくのかを明らかにする。大マゼラン雲内、17万光年 *近いところにあるNGC6822銀河、ハッブル−Vとよばれるガス雲は直径約200光年もある。若い星がたんじょうしている星の工場地域である。 *うずまき銀河NGC6782ハッブルの紫外線による観測では、目で見たときの風車型とはちがってはっきりとした輪を見ることができる。 *火星をおおう砂あらし。左が6月、右は、砂あらしにおおわれた9月の写真。2ヶ月の間にこのように活発な活動をしている火星。 *新しいカメラでとられた4枚の画像、「オタマジャクシ」( UGC10214)と呼ばれるしょうとつした銀河4億2千万光年、星のふ卵器とよばれる円錐(えんすい)星雲( NGC2264)2500光年、白鳥星雲と呼ばれているオメガ星雲(M17)5500光年、水素、酸素、窒素、硫黄の光をはなっている。しょうとつする二つの銀河NGC4676、3億光年、われわれの天の川銀河とアンドロメダ銀河も数十億年先にこのようになるのだろうか。 *宇宙の年齢(れい)は、130億〜140億?。 私たちの天の川銀河の中に、120億〜130億年前にできたと思われるもっとも古い星(白色矮星)を発見した。その星は、この星の仲間たちに、金ぞくなどはふくまれていないのでビッグバンから10億年みまんにできたずーと古い星である。 *私たちのすんでいる天の川銀河と近くにあるアンドロメダ銀河は、数十億年先には、しょうとつするだろうといわれている。そのシュミレーションをNASAのコンピュータは、今、見せてくれる。 *オリオン大星雲の中、若い星(オリオンのLL)の周りの弓の形のガス.ちりは、しょうげき波が右下からくるガスとぶつかってできたものである。 *2月28日にスペースシャトル・コロンビアでハッブル望遠鏡に新しいカメラがとりつけられる。新しいカメラは、遠い宇宙をもっとはっきりとうつしてくれるでしょう。 *銀河NGC4622は、銀河のどちら側が地球に近いかによっては、時計まわりに回っているかもしれない? *暗黒星雲くっきり、グロビュール(胞子)とよばれる他と比べて小さな暗黒星雲、地球から約5900光年はなれたケンタウルス座の散光(さんこう)星雲IC2944の中にある。後ろにある星の光をすいこみかくしてしまう、ちりやガスの集まった暗黒星雲である。 *NGC2080(ゆうれい星雲)、緑と赤い色をしている星雲は、酸素(さんそ)および水素(すいそ)によってつくられたものか?どのように星ができていくのかを明らかにする。大マゼラン雲内、17万光年 *近いところにあるNGC6822銀河、ハッブル−Vとよばれるガス雲は直径約200光年もある。若い星がたんじょうしている星の工場地域である。 *うずまき銀河NGC6782ハッブルの紫外線による観測では、目で見たときの風車型とはちがってはっきりとした輪を見ることができる。 *火星をおおう砂あらし。左が6月、右は、砂あらしにおおわれた9月の写真。2ヶ月の間にこのように活発な活動をしている火星。 *手前の銀河による重力レンズ効果(物を大きくしたりまがった形に見せたりするレンズと同じはたらき)によって、後ろにある、134億年も遠くの宇宙がはじまったころに、生まれたばかりの銀河(写真赤い点)をうつしだしている。その銀河にふくまれる星の数はまだ少ない。 *17000光年にある星団内の一番数百万の星がひしめきあっているところ。 *私たちの銀河内を高速で動きながら仲間の星をのみこんでいる、数十億年の太古のブラックホール。 *うずまき銀河3310は、生まれたばかりの若い星がたくさん。青い色の星は、若い星。赤い星は、年老いた星。 :*銀河NGC3079の中心で、星がたんじょうしているときにふきあがるあわ。 *ねじれた銀河、本来はふちは真っ直ぐな形のうずまき銀河であるが、他の銀河としょうとつしているのでこのような形になってしまっている。 *私たちの近くにある25の銀河の中で、もっとも星の生まれているところをよく見せてくれる広大な宇宙、その全景をとらえる。 *「ステファンのクインテット」と呼ばれている。 宇宙の銀河のしょうとつにより生まれた星団、 *私たちの銀河に近い大マゼラン星雲の中の 二重の星団(NGC1850)、星の年齢6000万年の若い星の集まり。 *今一番地球に近づいている火星を6月26日とらえる。(6800万Km)アイスの雲は、活動的な火星のすがたです。 *いろいろな季節にとられた土星 *金色にかがやくうずまき銀河、NGC1512(3000万光年) *オリオン星雲内、惑星が生まれる過程を明らかにする *馬頭星雲は、オリオン座の三つ星の一番左の星のすぐしたにあります。(約1500光年) *M51またはNGC5194と呼ばれているうずまき銀河は、子持ち銀河と呼ばれ、近くの銀河の引力によって星が生まれている。(2300万光年) *もっとも遠い100億年以上も前の超新星をとらえる。宇宙のぼうちょうは加速しているのか? *NGC1748として知られているN83B星雲からもうれつにふきだすガスのあわ、そこに新しい恒星が約3万年前にうまれた。16万5000光年、大マゼラン銀河内 *爆発的な星の形成、銀河「M82」1200万光年大熊座8等級、近くの銀河「M81」とのしょうとつで大星団 が生まれた。 *ふちをこちらに見せる銀河NGC4013大熊座方向、約5500万光年先、私達の銀河から見るとこのように円ばんを真横から見たような形に見える。私たちの天の川銀河とにているうずまき銀河。見る方向を変えると風車のような形をしているかもしれない。左上の明るくかがやいている星は私たちの天の川銀河内の星。 *宇宙に浮かぶハップル望遠鏡 *太陽と同じくらいの星の死「あり星雲」 *近くの銀河は、典型的なだ円やうず巻きの形であるのに、なぜ遠くの銀河は奇妙(きみょう)な形をして見えるのかという問いを3つの近くの銀河で明らかにする。左は、うず巻き銀河NGC3310(4600万光年)真ん中の銀河は、5600光年にある小さなうず巻き銀河、右は、1億4500万光年さきにある二つの銀河の衝突(しょうとつ)。宇宙の始まりの頃、ひんぱんに銀河同士のしょうとつがあった。遠くの星の光は、、十数億年という旅をして地球にやってくる間に、宇宙のぼうちょうによって波長がひきのばされ、今の機器では見えにくい赤外線に変わる。唯一見える若い星や熱い星から出る光は、ほとんどが出たとき、紫外線である。宇宙のぼうちょうによって目に見える光に変わる。37の近い銀河の紫外線や可視光線を観測することで、遠くの銀河もきみょうな形はしていないと思われる。 *一億年前に衝突(しょうとつ)した二つの銀河は、左の銀河NGC1410から2万光年も銀河間を横切ってパイプライン(黒っぽいひも状)をつくり物質を右の銀河NGC1409の周りへ流している。3億年さき *私たちの銀河に近い(160万光年さき)銀河NGC6822の中でもっとも活動的な場所”X”をとらえる。約400万年前に起きたもうれつな星の誕生 *木星の北極、オーロラをとらえる。オーロラには三つのの衛星の「足跡あしあと」がある。イオ、ガニメデ、エウロパからの磁場(じば)でできたものである。 *プレアデス星団(すばる)内の星の光で映し出される幽霊(ゆうれい)のような反射星雲IC349 *パワフルで活動的なすぐ近くの銀河、1300万光年さき、中心に核があって大きなブラックホールがあると信じられている。25年前に発見されたばかりの近いところにあるが見えにくい銀河である。 *宇宙で観測された一番近い中性子星、紀元前100万年前に起きた星の爆発でできた。南の冠(かんむり)座200光年、30万年後170光年に近づく *銀河同士の衝突(しょうとつ)後、銀河は、核の形を変えていない。星同士がぶつかることはない。星間物質(ガス、ちり)は影響し合っている。NGC6745 *球状星団南天の星座「きょしちょう座M47」 15000光年 100万の星の集まり、この中に恒星を回る惑星を探したが一つも見つからなかった。環境がきびしすぎたのか。惑星をつくる元素がなかったためか。 *私たちの銀河に近い小マゼラン星雲内、星の誕生。 *IC418スピログラフ星雲(惑星状星雲)、私たちの太陽ぐらいの大きさの星の最後の姿。2000光年 *リニア彗星(すいせい)の吹き飛ばされた断片を発見。 プ *我々の銀河をとりまく150のクラスター、球状星団の一つM15の中、死にゆく星、120億歳の星も含まれている。4万光年 :*彗星でおきた爆発で氷のちりを吹き飛ばし明るさをます瞬間をとらえた。C/1999 S4 としても知られるリニア彗星(すいせい) *25万年前大質量星自身がつくった「三日月星雲」(NGC 6888) (シェル)を、中心に見える赤色巨星の恒星風で引き裂く星の最後の姿、天の川銀河4700万光年、白鳥座 *おとめ座の銀河「M87星雲」から「不思議な直線の光線」が発せられている。それは、星雲の中心にあるブラックホールの力か *ブラックホールは銀河形成を明らかにした。 *「テーブルマナーの悪いブラックホール」 銀河「NGC4438」の中心部、ブッラクホールが周りの物質をのみこみながら、熱いガスの泡を吹きだしている。 地球から5000万光年の距離 *カニ星雲の中心部をクローズアップ *銀河のシルエット(NGC3314)、1億4千万光年先のペアーの銀河、後ろの銀河が手前のらせん銀河の暗い材料を目に見えるようにしてくれる。 ![]() *宇宙で行方不明であった多量の水素を発見 数十億光年先の活動的な銀河の中心で光り輝くクエーサーの光を解読して、イオン化された酸素があることを発見した。それは、宇宙に巨大で多量の水素があることをうかがわせる。 *惑星状星雲NGC6751「真っ赤にもえる目」 *若い星から飛び出した12光年の長さのガスのジェット(宇宙のダンス、若い星たち) *銀河系のすぐ近くの大マゼラン雲内の太陽と同じような大きさの、死にゆく星たち *オリオン座のM42の下にある反射星雲(NGC1999)をクローズアッ *超新星1987Aの爆風がぶつかり光っているガスの輪(169000光年) *エータカリーナ星雲(竜骨座)散光星雲の光と影(NGC3372) *20億光年先の宇宙の拡大鏡、銀河集団[Abell2218} *スペースシャトルの宇宙飛行士がハップルを修理してから、初めての画像「エスキモー星雲」5千光年、太陽と同じくらいの星の最後の姿、惑星状星雲NGC2392。 *10万年前より、 画架座ベータ星の近くを通り過ぎた星の重力に強打されるたびに「ベルのように響く」、星の周りのダスト(ちり)ディスク(円盤) *銀河系をさまよっている孤独なブラックホールを発見 *宇宙に膨張するバブル星雲(NGC7635) *星形成の花火が、銀河をライトアップ「近くの銀河NGC4214、97年7月) *私たちの銀河に一番近い大マゼラン雲内のきらきら輝く星たち *銀河の進化のパズルは、星の材料の種をまく長大で重いガス雲で解かれた。 *天文学者を驚かせた複数の銀河の衝突日本の谷口助教授の仮説がうらづけられた。30億光年内の銀河を観察しつづけた。そこは、三つ以上の銀河が衝突して、新しい大きな銀河や星の誕生の場でもあった。 *射手座の方向、「三裂星雲の中、星の誕生」(9000光年) *おおいぬ座の方向、「二つのらせん銀河の接触をとらえる」 *銀河M87(5000万光年)の中心、ブラックホール近く?宇宙のジェット *古い銀河の中の紫外線の源(250万光年星座アンドロメダ) *太陽のような大きさの星の最後の姿「惑星状星雲」 *プロジェクトの一周年を記念して、銀河系 の星を取り巻く、4つの星雲をプレゼントします。*17万光年、大マゼラン雲、「星の誕生」 *我々の銀河の中心に巨大な(星団)クラスターをとらえた。25000光年 *4億年先に4つの銀河が互いの重力で釣りあって数百万年単位でダンスを踊っているように見える銀河群HCG87「銀河のメヌエット」 *地球から数千光年「南カニ星雲」年老いた1対の連星と、真ん中に明るい星雲が見える・、白色わい星と赤色巨星の二重奏、共生のシステムをとらえる1999.5 1*木星の広大な大気の嵐を探る1992−1999 *80億光年先に銀河どうしの衝突(しょうとつ)で形を変えていく銀河をとらえた。他でこれほど頻繁(ひんぱん)に見られるところはない。 *球状星団M80(NGC6093) 28000光年の彼方、赤色巨星を含む数十万の古い星の集まり、その星たちはは、100億歳と考えられる *4/27、5/6に撮られた火星(8700万キロ先) 火星上陸2周年を祝って・・・ *17万光年離れた大マゼラン雲の中で起こる蝶のかたちをした星雲誕生の秘密 *堂々たるうずまき銀河NGC4414 *太陽系外の惑星の存在をイメージ化する。 *巨大な星雲NGC3603で、さまざまな段階の星のライフサイクル(生活の様子)をとらえた。 *銀河NGC4603,遠い銀河までの正確な距離を求めるために、地球から遠くて観測の難しい銀河で36−50個のセファイド型変光星を見つけ、8年におよぶ観測の努力が実った。 *1999年4月27日火星の北極の近くで強大なサイクロンの渦巻きをとらえた。 *遠い銀河の光が手前の大きな銀河の重力によって曲げられ、弧をえがいたり、いくつもの像になったり、大きな像になったりする、「重力レンズ効果」を見つけたTop10の写真 *約1億3千万光年離れている「輪をもつ銀河」 この輪は、小さな銀河が衝突して大きな銀河に取り込まれてできたと考えられている。 *木星の衛星「レオ」と火山 *1999年1月23日記録的な大爆発を起こした銀河 目に見えない惑星の存在を恒星の近くで明らかにし た。25000光年の銀河系の中心 赤外線がとらえた情報に色づけされた「火星」 「大マゼラン星雲の中に二つの輪を持つ超新星」 「220光年先にちりの輪を持つ惑星?を発見」 「M57環状星雲」数千年前星の死の後 「星の誕生、銀河NGC253」 「「土星」 *堂々たるうずまき銀河NGC4414 *太陽系外の惑星の存在をイメージ化する。 *巨大な星雲NGC3603で、さまざまな段階の星のライフサイクル(生活の様子)をとらえた。 *銀河NGC4603,遠い銀河までの正確な距離を求めるために、地球から遠くて観測の難しい銀河で30−50個のセファイド型変光星を見つけ、8年におよぶ観測の努力が実った。それは、宇宙の年齢、大きさ、運命を決めるために必要な要素である。新聞報道「チームは、ハップル定数を誤差10%で71キロ/秒/メガパーセク(326万光年)ときめ、宇宙の年齢を120億年ときめた。より遠くの銀河までの正確な距離をもとめるために800に及ぶセファイド型変光星を見つけ観測し続けた。」 実際には他の様々な条件を加えなければならないが、次の式が成り立つ。 {(地球から銀河が遠ざかる速度)V=ハッブル定数H×(銀河までの距離)r より遠くの銀河でなければ銀河同士引き合うためより正確な値は求められない。 1/ハッブル定数H=宇宙の年齢 セファイド型変光星は、周期的に明るさが変化する星、周期から絶対光度がわかる。絶対光度と見かけの光度の関係からその星までの距離がわかる。} *1999年4月27日火星の北極の近くでで強大なサイクロンの渦巻きをとらえた。 *遠い銀河の光が手前の大きな銀河の重力によって曲げられ、弧をえがいたり、いくつもの像になったり、大きな像になったりする、「重力レンズ効果」を見つけたTop10の写真 *約1億3千万光年離れている「輪をもつ銀河」 この輪は、小さな銀河が衝突して大きな銀河に取り込まれてできたと考えられている。 *木星の衛星「レオ」と火山(ガスの高さは200キロ) 1999年1月23日記録的な大爆発を起こした銀河 目に見えない惑星の存在を恒星の近くで明らかにし た。25000光年の銀河系の中心 赤外線がとらえた情報に色づけされた「火星」 「大マゼラン星雲の中に二つの輪を持つ超新星」 「220光年先にちりの輪を持つ惑星?を発見」 「M57環状星雲」数千年前星の死の後 「星の誕生、銀河NGC253」 「「土星」 L惑星状星雲「NGC3132」は、2000光年のかなたにあり、太陽と同じくらいの大きさの星が寿命(じゅみょう)がつきるときの姿である。実際にガスを放出したのは、右上の小さく見える星、惑星のように見えたので名付けられた。 K最新宇宙の研究は、北斗七星の方向に向けられていたが、1998年10月、10間南方の方向を観測しつづけて、120億光年のかなたの銀河や数千の様々な形をした銀河が現れた。宇宙の年齢をはかる手がかりとして注目されている。 Jこれまで発表されなかった画像のなかより美しい画像を選んで公開。「セイファートと呼ばれる、目玉焼きのように見えるめずらしい銀河NGC7742、中心部にはブラックホールがかくされていると考えられている。周囲では、新しい星が生まれている。」「これまで公開された土星の画像は、コンピュータで加工されたものであるが、雲におおわれた、グレイ、ブラウン、イエローの美しいパステル画のような自然な色の土星」「私たちの銀河(天の川)の中心、射手(いて)座の方向、そこには、宝石のように星たちがかがやいていた。青い星は若くて非常に高温の星、赤い星は比較的小さい星か赤色巨星である。 I超音速の風が吹き荒れる海王星、太陽から遠いので、何をエネルギー源にしてるのか。なぞがふえた。 H4つの環と17の衛星のうち10の衛星がはっきり写っている天王星。 G1998年1月36時間露出、ハップルは、120億光年離れているかもしれない銀河の赤色のかすかな光をとらえた。そこには、300以上のらせん型や楕円、不規則な形をした銀河も写っていた。 F現在の宇宙の半分の年齢である80億光年のかなたの深宇宙の銀河団(数千の銀河と1兆の星を含む)をとらえた。 E地球から20万光年離れた比較的近い距離にある、小マゼラン雲の中のN81星団のガスの中で光り輝く、生まれたばかりの「巨大な星の集まり」(水素とヘリウム だけの第1世代の星、太陽の30万倍の明るさ)を発見。 C太陽の3億個の質量をもつ「ブラックホール」の周りを囲む直径3700光年のちりの円盤を楕円の銀河NGC7052の中心で発見。 D銀河の核(かく)の周りに「新しい星が誕生」して輝いている輪を発見。NGC1314銀河。 D「ブラックホール」らしい天体が銀河の衝突(しょうとつ)による残骸(ざんがい)を吸い込んでいる様子をとらえた。1千万光年の彼方にある「ケンタウルス座A」。 C赤外線でとらえ、擬似的に色づけされた「土星」 B「星の誕生」、「木星のオーロラ、土星のオーロラ、 A千二百年前に爆発したヘビツカイ座の方向2100光年にある惑星状星雲「M2−9」(バタフライ星雲)や星の寿命(じゅみょう)がつきる最後の写真がきれいです。 @二つの銀河が衝突(しょうとつ)して千以上の星団が生まれている様子をとらえた。6300万光年のかなたにあるアンテナ銀河。 Picturesではこれまでに公開されたきれいな画像があります。 @車輪銀河は、4億光年離れている。渦巻き銀河の中心付近に約2億年前に小さな銀河が衝突してできたと考えられている。リングのところには、青い若い星の誕生が見られる。輪の先端は、秒速1000キロで広がっている。リングの直径は15万光年、銀河系がすっぽりおさまるほどである。 A7000光年のかなたにわし星雲「M16」がある。3本の柱のような星雲の長さは1光年もある。分子雲のとっき物の先に新しい星の卵が生まれている。 B砂時計星雲とよばれる惑星状星雲「MyCn18」、星の最後の姿、赤色巨星となった星はガスを放出して燃料を燃やしつくして白色わい星となる。 Cいて座にある干潟星雲「M8」、熱く輝くガス星雲と冷たい暗黒星雲が竜巻のように入り組んでいる。星の誕生の場、三角の 竜巻の長さは、太陽系から冥王星までの距離の約800倍もある。 Dりゅう座にある惑星状星雲「NGC6543」、キャッツアイ星雲とよばれる。この星ができたのは約1000年前で新しい星である。 E1987年大マゼラン銀河内で超新星爆発が観測され、10年を経て超新星1987Aは、3つの輝くリングが確認された。星の残がいの直径は、0.2光年に達し、秒速3000キロで膨張していた。 Fみずがめ座のらせん状星雲「NGC7293」、地球からもっとも大きく見える惑星状星雲、オタマジャクシのような頭の部分は、太陽の2個分の大きさがある。放出された冷えたガスと放出して間もない熱いガスが衝突して新しい惑星が生まれていると考 えられている。星の死後、新たな惑星を形成していることは、驚きだった。 文献 岩波新書「ハップル宇宙宇宙望遠鏡が見た世界」「宇宙の果てにせまる」Newton4月号1999「特集ハッブル宇宙望遠鏡」 朝日新聞報道 より |
The Nine Planets(九つの惑星) マルチメディア太陽系旅行 ビル・アーネット作 日本語に訳すためのプロジェクトがあり、完成間近です。現在暫定版 http://www.edu.ipa.go.jp/mirrors/togane-ghs/TNPJP/nineplanets/ 私たちの太陽系にある九つの惑星と主要な衛星についてわかりやすい解説と画像があります。また、関連する新しい情報の参照先が示されています。 |
考古学
自然 NATURE
学習図鑑(岐阜) 教育用学習図鑑インターネット版 http://www.crdc.gifu-u.ac.jp/zukan/zukan.html 岐阜県の教育用教材として公開しているページです。木曽川、長良川、帰化植物図鑑で原産地を調べることもできます。岐阜大学の研究センターへのアクセスも可能。教育用としてこれから作るところに参考になります。 |
気象衛星の画像、天気予報が見られるサイト(日) 日本気象協会の気象衛星「ひまわり5号」の画像、TBSの明日の天気、CNNの世界の天気、温度、 |
環境goo 環境について学ぼう |
WEBMUSEUM 、Parisより構成したものですが、くわしくは、下記のサイトをごらんになって下さい。美術史、絵画に関心のある方に感動を与えてくれます。 世界の有名な画家の作品百科(英) http://sunsite.unc.edu/wm/paint/世界に30以上のサイト、日本は、http://SunSITE.sut.ac.jp/wm/ フランス人Nicolas Piochが主宰するプロジェクト、世界の100以上の作品を、年代別、国別、アーティスト別に分類してある。 初期ルネサンス 画家ボッティチェルリ(1444-1510)代表作「春」 イタリアルネッサンス人間が華々しくいきたギリシャ、ローマを理想として、自然、人間を信じ始めた。 イタリア盛期ルネサンスの画家、ラファエロ(1483-1520) イタリア、ルネッサンスの巨匠レオナルド・ダ・ビンチ(1452-1519) モナリザの大きな画像あり。 北方ルネッサンス(ドイツ、ネーデルランド)生活の中の哲学的なものやキリスト教的なテーマ ネーデルランドの画家で北方ルネッサンスの代表的画家、ブリューゲル(1525か1530-1569)ブリューゲル2代表作「雪中の狩人」 「ネーデルランドの諺」 バロック「風変わりな」「装飾過多な」「華麗な」という意味でルネッサンスの調和を保った表現に比べてことさら誇張した表現がとられた。 スペインのバロックを代表する画家、ベラスケス(1599-1660)代表作「宮廷の侍女たち」ベラスケス2 フランドル(ベルギー西部地方)のバロックを代表する画家、ルーベンス(1577-1640) オランダの画家17世紀最大の画家の一人、レンブラント(1606-1669)代表作「夜警」 オランダの画家、フェルメール(1632-1675)代表作「牛乳を注ぐ女」 ロココ18世紀フランスの宮廷を中心に個人の楽しみを中心とした装飾、貴族的、人工的な色彩による表現。 フランス・ロココの代表的画家、フラゴナール(1732-1806)代表作「読書をする女」 スペインの画家、宮廷画家と社会批判の二面性を持った画家。ゴヤ(1746-1828) 新古典主義 色彩よりも線による表現。 フランス新古典主義絵画の大成者、ダビッド(1748-1825) フランス新古典主義の画家、アングル(1780-1867) ロマン主義、個性や感情といった心の動きを生き生きと表現した。 フランス画家、構図と色彩でドラマチックにテーマを描く。ドラクロア(1798-1863)ドラクロア2 フランスロマン主義の画家、架空のテーマより現実からのメッセージを伝えた。ジェリコー(1791-1824)写実主義の先駆 フランスの画家、新古典主義的作風からロマン主義にも接近、シャセリオー(1819-1856) |
CJFA WEBMUSEUM(上記と別のサイト)より構成したものですが、くわしくは、下記のサイトをごらんになって下さい。 世界の有名な画家の作品をCJFAより追加 http://sunsite.unc.edu/cjackson/featured.htm 自然主義 光と雰囲気を抽象的に表現した英国の代表的風景画家、ターナー(1775-1851)代表作「グレート・ウェスタン鉄道」英国テート・ギャラリー 19世紀フランスの代表的風景画家、バルビゾン派の一人、コロー(1796-1875) フランス、写実主義、土に生き働く農民を真摯(しんし)に描くのちにバルビゾン派の一人、ミレー(1814-1875) 作品「落穂拾い」1857年。「グレヴィルの教会」1871-1874年 写実主義自然を忠実に写そうとした。 フランスの画家、ドーミエ(1808-1879)代表作「三等車」 フランス写実主義絵画の創始者、クールベ(1819-1877)代表作「オルナンの埋葬」 印象派写実主義の態度をさらに発展させ、対象の個性的特徴を表現した。 フランスの画家、ピサロ(1830-1903)代表作「赤い屋根」 フランス印象派の中心的画家、モネ(1840-1926)作品「印象・日の出」「サンタドレスのテラス」連作「睡蓮−緑の反映」、連作「ルーアン大聖堂」(日を浴びる)他「ラ・ジャボネーズ」「サン・ラザール駅、列車の到着」「積みわら」(影にも色彩がある)「アルジャントゥイユの船着場」1872年頃。 フランスの画家、ルノアール(1841-1919)代表作に「ムーラン・ド・ラ・ガレット」1876年。「絵筆を持つクロード・モネ」1875年「ジュリー・マネ」1887年。 フランス印象主義の父、マネ(1832-1883)代表作「オランピア」「草上の昼食」「笛を吹く少年」、 「すみれのブーケをつけたベルト・モリゾ」1872年
フランスの画家、ドガ(1834-1917)代表作「髪をくしけずる女」、踊り子を描いた作品が多い。 フランスの風景画家、シスレー(1839-1899)代表作「ポール・マルリーの洪水」 後期印象派 フランス、印象主義を否定して豊かな量感と堅牢な構成をもつ独自な芸術、近代絵画の父、セザンヌ(1839-1906) 代表作「大水浴」、「サント=ヴィクトワール山」この山を60点も描いている。 フランス、後期印象派を代表する画家、独自の象徴主義絵画に到達、ゴーギャン(1848-1903)代表作「イア・オラナ・マリア」「黄色いキリストのある自画像」1890-1891年。 [黄色いキリスト」 オランダの後期印象派を代表する画家、ゴッホ(1853-1890)代表作「星月夜」「オーベルの協会」「鳥の群れ飛ぶ麦畑」、「アルルのゴッホの寝室」1889年。「ジャガイモを食べる人々」 新印象派 フランスの新印象主義を創始した画家、理論的な点描で画面を構成した画家。スーラ(1859-1891)代表作「グランド・シャット島の日曜日の午後」 「パレード」フランスの新印象主義画家、スーラの理論を受け継いだ画家。シニヤック(1863-1935) フォーヴィスム(野獣派) フランスの画家、色彩の魔術師、絵画は、自然を再現するものでなく、心の動きを表現するもの。色は純粋に色として絵の中にある。「マティス夫人の肖像」1905年、「開いた窓」1905年。「赤のハーモニー(赤い部屋)」1908年。「ミュージック」1910年。「帽子の女」「ダンス」、切り紙絵の「ジャズ」マティス(1869-1954)。 キュビスム(立体派) スペインの画家、キュビスムを創始、形態を解体し、徹底して分析し、小さなキューブ(立方体)で構成した。 絵画スタイルの変わっていくことがスタイルになった画家。ピカソ(1881-1973)代表作「ゲルニカ」22歳の作品「人生」、「アヴィニョンの娘たち」「泣く女」 抽象主義 ドイツで活躍、物の形に頼らず、直接感情を表現した画家、カンディンスキー(1866-1944)ブラウエ・ライター運動。スイスの画家、色彩と線で詩を描いた画家、「色彩が僕をとらえた。僕と色彩は一つになった〜」クレー(1879-1940)代表作「金色の魚」 フランスのナビ派(ゴーギャンの影響)の画家、ボナール(1867-1947) エコール・ド・パリ フランスの画家、超現実的描写による作品、幻想と愛を描き続けたシャガール(1887-1985代表作「誕生日」「私と村」「自画像」 エコール・ド・パリの代表的な画家、優雅な描かれた肖像画を描く。モディリアーニ(1884-1920) シュルレアシスム 真理は現実を越えた無意識の中にある。フロイトの影響を受ける。 スペインの画家、記憶や意識下の世界をリアルに描いたダリ、(1904-1989)代表作「記憶の固執」 スペインの画家、独特な記号化された様々なモチーフで無邪気でエネルギッシュな絵画、ミロ、(1893-1983) その他 オーストリア、ウィーンの分離派の画家、想像力豊かな、装飾的な作品、正方形のキャンバスに描いた風景画。クリムト(1862−1918)「接吻」 フランスの画家、童話的空想的な世界を展開、ルソー(1844-1910)代表作「眠るジプシー女」「夢」 米国の画家、都市の日常をリアリズムで描くホッパー(1882-1967) ノルウェー代表的画家、ドイツに表現主義の種を植えた。画面には人間の奥底にひそんでいる感情が色となって渦となって現れている。 ムンク(1863-1944)代表作「叫び」「思春期」、 参考文献、「NCARTA98」(Microsoft)、「絵画の見方」(視覚デザイン研究所)他 |
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