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家鴨の卵

東南アジアではよく見かける孵化しかけの家鴨の卵。見た目はグロテスクだが、結構おいしい。羽やくちばしなど、形ははっきりと判別がつくが、食べてみた感じでは部位による差はほとんどない。元々同じ物からできているのだということがよく分かる。

夜中に屋台で食べた卵だが、食べきれずに一つだけ部屋に持ち帰った。現地日本語教師の奈緒ちゃんの提案でどういう形になっているか調べてみようということになった。ちょっと悪趣味かもしれないが、その分解図を載せてみた。食事中の人は見ないほうが良いと思う。特に最後の一枚は。


その一

その二

その三

その四

その五

その六

拡大図

そして最後に

ごちそうさまでした。合掌。