|
山乃湯
南海の泉佐野駅から、大阪府と和歌山県の県境に連なる山を目指して進んでいきます。バスに揺られること約30分。車が山道に入りしばらくすると到着です。バス停からは、温泉街を背に車道を5分ほど山側に歩いたところに位置しています。 犬鳴山温泉の湯元である「温泉荘」の日帰り施設で、犬鳴山温泉の共同浴場として親しまれています。建物は写真のようなコンクリート製の年季が入ったもので、素朴な印象です。受付で湯銭を払い、下の階にある浴室に行きます。脱衣所には籠があるだけですので、貴重品にはご注意ください。浴室は5人ほどが入れる温泉浴槽が一つあるだけの、超シンプル系ですが、本物の温泉がここにはありました。泉温が低いため加熱はされてますが、少し白濁したお湯の浴感はツルツルヌルヌルです。オッサンそのものの私の肉体も、あまりの気持ち良さで過去の栄冠を取り戻しそうです。泉質は重曹泉で、かすかな硫化水素臭のある源泉掛け流しのお湯は、本当にべリ〜GOOD!小さな湯船ならではの、濃い源泉100%です。休日の昼以降などは混みあうでしょうが、朝早くからでも行く価値ありですよ。ただし、サウナなど設備はないのでご留意ください。 さて湯上りには名物の釜飯をいただくことができます。支度に時間がかかるので、入浴前に注文してから入られるのがいいでしょう。 浴室配置図 写真をクリックしてください
|