安藤広重 八辻原の筋違御門
神田川堤の遠方が神田明神


安藤広重 神田明神曙之景


安藤広重 水道橋駿河台
神田用水は橋の手前150mほどの位置で神田川を横断しています。
駿河台の地名は駿河での家康直属の家臣が家康亡き後にこのあたりに居住したことによるともされています。


安藤広重 銀世界十二景 お茶の水雪中の美人
後方は水道橋神田上水懸樋、上図と比べても極端に急峻な崖になっています。
広重特有のデフォルメですが傑作のひとつと思います。