重要文化財の二天門(随神門)
1618頃に浅草東照宮の随神門として建立とされますが
その後焼失して1649に再建の説もあります。
(東照宮は1631年と1642年に焼失)
かってはこの右手に五重塔がありましたが昭和20年に戦災で消失
(本堂に向かって左側に再建)

明治にはいって二天門に改称されています。


本堂からみた社殿、ほぼ図会と同じになります。


慶安4年(1649)家光の建立の社殿、重要文化財










3月の示現会と10月の菊供養の日に行われる金竜の舞
松林に金竜が降ったという浅草寺縁起に基づくようですが、
はじまったのは昭和33年に本堂が落成したときからだそうです。


社殿北側にある被官稲荷


仲見世の助六のミニミニ人形