【あとがき】


――― お付き合いありがとうございました ―――



描いてる時も描き終わった時も
ず〜〜〜〜〜っと
ず〜〜〜〜〜っと

かゆい〜〜〜っ!
なんだっ!?
このむず痒さはっ!?


と、むずむずしながら一気に描いてしまいました。
もう何が描きたいのかわからなくなって 途中で止めようかと思いました。
が、
昨年の誕生日には記念に【Wジュリ同人誌】を作ったのだから
今年も何か自己満足品を〜〜〜〜っ!
という一念だけでここまで描き上がりました。
まだトーンも貼ってませんが・・・。
ここまでで力尽きたので これ以上手を入れないような気がします。

・・・・・・よくよく見ても 本当に思いっきり今までで最高に
自分勝手な作品になったな〜としみじみ・・・・・。


いつもいつもいつも叫んでいることですが
私は真琴さん(♀)を愛しているので
今度こそ真琴さんがいっぱい描けるv
と思って描いた筈の話なのに
何故かまたしてもまこりんに脳内乗っ取られた状態に陥りました。

・・・・・もうこうして出しちゃったので、今回の話について語れば
学生時代の糸まこのありふれた日常のひとコマ
をまたしても描いてみたくなったんですね。
こんな風に本編の隙間隙間を勝手な妄想で
ちょっとずつ埋めてひとり萌えている管理人の脳内の一部を暴露ですね。
はた迷惑な(笑)。

何のひねりもオチもありませんが
こんな風に毎日を過ごしていたのかな〜と
ふっと考えてしまったのでした。

今回、お気に入りは

糸さんの言葉に、はにかんで微笑むまこりん

きもい〜〜〜〜〜〜っっっ(まこりんファン、ごめんっ!)
と、一層かゆくなりつつも描いちゃいました。
もう描き直す気力はありません。はっはっはっはっ。

今に至っても、なんとなくにやけ顔がおさまらない管理人です。
やっぱりかゆい話ですね〜(大笑)。


改めて、お付き合いありがとうございました。
感想は受け付けますが、苦情は素通りさせていただきます。



(2004.05.29)

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