「糸さん?」
突然の熱い抱擁に戸惑う真。

糸は待ち焦がれた真の体温を抱き締めたまま、再び深い眠りに落ちて行った。



真は糸の柔らかく滑らかな肢体の凹凸を素肌に感じながら、
堪えきれずに糸に抱き締められたまま絶頂を迎えてしまった。

「!!」

挿入する前に触れ合った自分と糸の体の一部を思いきり濡らしてしまったが、
糸はその腕を緩めてはくれなかった。

この糸の肌に抱かれていることが、自分の全てを受け入れてくれているような気がして、
真はそのまま深い眠りに落ちていった。





―――――なんで糸さん オレのパジャマ着てたんだろう?






ぱち☆


―――――さて、翌朝、先に目覚めたのは・・・・・・・?










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何らかの打ち上げで酔っ払って帰って来たまこりんが主役です。
こんなイタイ妄想世界までお付き合いいただき、ありがとうございました<(_ _)>








雨に濡れてまこりんのTシャツを借りた糸さんです。
いただいた某リクエストの話は、
こんなものを描きながら妄想しました。