【初H】
―次はどうするんだっけ?―
今、俺は初めてのHをしようとしている
相手はもちろん大好きな糸さんだ
キスをしながら思い出しているものは
この前読んでいた雑誌
「Hのやり方」
と表紙に書いてある
こんな本買うからといって
糸さんを体だけで求めているってことではない
糸さんを気持ちよくするため
彼女はこんなことのやり方なんて
知っているわけもないし
しってほしくもない
体を求める理由は
糸さんに俺だけを見てもらうため
他の男に触れさせないため
少しは警戒心を持ってくれるだろう
キスをしながら背中に手をまわし
ブラジャーのホックを外そうと
こころみるがなかなか難しい
パチッ
苦戦しながらもやっとホックが外れた
「!!ふぁ」
彼女は驚いて口を離そうとするが
そうはさせない
「ふぅ・・・」
彼女が言うには俺はキスが上手くて
長いことしていると酸欠になるらしい
「もう・・・・まこ・・・」
抵抗をやめて顔を赤くする彼女がとてもかわいい
彼女の上の服とブラジャーを脱がす
ピチャ・・・ピチャ
彼女の胸はとても柔らかい
右手で胸を揉みながら反対の胸の乳首を舌で舐める
だんだん彼女の乳首が硬くなってきたので
やさしく噛んでみる
「あっ!・・・」
普段は聞けない声を上げてくれる彼女がどんどん欲しくなる
そんなことをしながらも真の手は下に伸びていく
「ちょ・・・まこ・・・」
ズボンに手をかけてスルリと脱がすと彼女がまた声をあげる
ズボンを脱がすと綺麗な足が現れた
長身の彼女の足は長く、男の俺を誘っているようだ
彼女は恥ずかしいらしく足を硬く閉じている
太股に手をあてて少し触ってみる
「・・・・くすっぐたい・・・・」
彼女の足が震えている
足の隙間から指を入れ、彼女のあそこをなぞってみる
―湿ってる―
「んっ・・・・ぁっ・・・」
声を出すのを我慢している彼女がいる
指をあそこに入れていく
「あぁっ!・・・」
我慢できなくなったのか、かん高い声を上げる
彼女の中は温かい
彼女の中から液が出てくる
閉じている足がゆるくなってきたので力を込めて足を開く
「あっ・・・やっ・・・」
開いた足から下着をとる
もうかなりの液が出ている
足を肩に乗せ持ち上げる
―!!!―
始めてみる女性のあそこ
驚きを隠せずに心臓がどうきを打っている
ドクンッドクンッドクンッ
かなり早い
軽く深呼吸をする
―俺が慌ててちゃいけない彼女のほうが緊張してるんだ―
そんな事を考えあそこに改めて指を入れる
「うんっ・・・・あっ・・」
彼女の中に指がどんどん入っていく
指が全部入ったので動かし始める
「あぁっん・・・あっ・・あっ・・」
彼女の反応なんてもういちいち見てられない
一旦抜いて二本にして入れまた動かす
「あぁぁんっ・・・あっ・・・」
今度は三本にして入れる
「はっぁぁぁっっ!!・・・」
もうかなりの液が出てきた彼女を四つん這いにさせ
もうギンギンに大きく硬くなっている
自分のペニスを糸の中に入れ始める
「ああぁぁつ!!・・・いたっ・・・まこ・・・いたい・・」
真はその声を聞いてゆっくり入れる
「いっっ!・・・あっ・・・いたっ・・」
全部入ったころに真が
「・・・大丈夫・・・糸さん・・・」
「・・・だ・・いじょう・・・ぶ・・・」
とぎれとぎれになりながら糸はいう
「じゃあ・・・」
真が腰を打ちつける
パンパンパンパンパンパン
「あっ!・・あっ!・・あっ!・・」
―うわ〜メチャメチャ気持ちいい―
パンパンパンパンパンパンパン
「あっ!・・あっ!・・あっ!・・ああぁぁっっ!!」
「くっ!!・・・あっ!」
糸がイってしまった時とほぼ一緒に真もイってしまった。
目がうつろになっている糸からペニスを抜くと
糸をベッドにころがした
「気持ちよかった?」
「うん・・・眠い・・・」
「お休み・・・」
―これは癖になるかも―
「またしてね」
「スースー」
「好きだよ・・・・・」
Fin
<<管理人より>>
***************いや〜熱いリク「なのか?」にお答えして速攻で書いてしまいました
ヨッシーさん、ありがとうございましたvv
速攻でこんな話を書いてしまうなんて、なんて羨ましいっ☆
糸まこ萌えの熱さと激しさを、ひしひしと感じさせていただきました!
当サイトへの惜しみない寄稿に感謝いたしますvv
また是非よろしくです!
↑どこまでも他力本願ですみません。
Wジュリ好きさま達も、存分にお楽しみくださいませvv
WジュリUまで、あと10日ちょっと??
うわー★何着て行こうっ!?←色々間違ってます。
(2006.12.07)