【愛の印】
ドサッ!
「まこ!」
「糸さん・・・」
真はベッドに転んだ糸の上に覆いかぶさり、糸の唾液を求めるかのように
糸に乾ききった唇をあてる。
「ふぁ・・・」
糸の声を聞いた真は糸の服に手を入れブラのホックを外し胸を揉みだす。
「!!まこ!やめろ!」
「・・・・・」
真は聞こえてない振りをする
「ふ・・ざけるなよ」
ドカッ!
「うっゴッホゴホッ」
糸は自分の上に乗っている真を蹴飛ばしベッドの下に落とす
「変なことするな!!今のはそう言う意味で言ったんじゃない!」
「蹴ら・・なくても・・いいじゃん・・俺・・病人・・なんだから」
「次そんなことしたらあたし帰っからな!!」
そんな事聞こえてるのか、聞こえていないのか真は又、糸の上に覆いかぶさる
「いい加減にしないと怒るぞ!!」
「何にもしないから一緒に寝よ・・・」
そう言うと真はゆっくり規則正しく息をしはじめた
―今は頭痛いし体だるいし力が入んないから寝よう―
「もう・・・」
糸はぼやきながらも自分の上に居る真を横に寝かせると
言われた通り真の隣に転んで寝息を立て始めた。
―数時間後―
「ん?あぁ糸さん」
先に起きた真は隣に居てまだ寝ている糸を見ながら微笑み起こさないように布団を出た。
バシャッバシャ
真は汗を拭き熱い顔を洗うと糸が持ってきた体温計で体温を測る
ピピッピピッ
「37度2分・・・大分下がった」
真は体温計をテーブルの上に置くとまだ寝ている糸の隣に腰を掛けた
その時糸の色っぽい体が目に入ってしまった。
真は何かに取り付かれた様に隣の部屋に行くと丈夫そうな紐を2本取り出し
もとの部屋に戻って糸の服を脱がしはじめた。
パラ・・パラ・・
糸は熟睡してしまっていた。
最後の一枚を剥ぎ取ると糸の手を背中に回しさっきの紐で両腕をかた結びで結んだ。
そして今度は足をもう一本の紐で結んだ今度は蝶々結びで・・・
ペロ・・ペロ・・ピチャ・・ピチャ
そして糸の乳首を揉みもう片方を舐めだした。
さすがの糸もこの行為で目が覚めた
「ふぁ・・!!まこ何やってんだ!!やめろ」
「大丈夫だよ最後までやらないから・・・」
そして糸にキスをしながら糸の秘部を触ってみる
「んんっ!!ああっ!」
今度はちょっと指を入れてみる
「んんんんっ!!!」
糸は足まで紐で結ばれているため手も足も出せない
今度は奥まで指を入れて処女膜らしきものを強く押す
「ああっ!!ま・・こ・・いっっ・・い・・たい」
「そのうち慣れるよ・・・」
そして指を一旦抜いて指を2本にして入れ少し強く掻き回す
「あぁっ!!いぃっ!!」
真は今度は3本にして入れる
「あぁぁっっ!!ひゃぁっん!」
真は引き出しからコンドームを取り出すと自分の物に素早く付ける
「何・・で・・そん・・なモン・・・持ってん・・の・・」
「用心だよ・・これ何か分かるなんて糸さんHだね・・」
「うるさいっ!・・それより・最後ま・・でやら・・ないって言・・ったじゃ・・ん」
「もう無理なんだよ・・」
そう言うと蝶々結びにした紐を取りゆっくり糸の中に自分の物を入れていく
わざわざ足だけ蝶々結びにした理由はこれだった
「ああっ!!んんんっ!!痛い!!!」
しかし真は止めようとしない
「ああっ!!!!!」
最後まで入ったら糸の痛みは快感へと変わっていた
「あぁ・・気持ち・・いい」
それを聞いた真はゆっくりそしてだんだん激しく腰を振る
「あああっ!!!」
そして糸と真はイってしまった。
イッた衝撃で糸は気絶してしまった
気絶した糸の体のいたるところに真は強く吸い付くそして糸の体に赤い点々が付く
最後に真が糸のほうに強く吸い付いた
これによって付いたキスマークが後に大事へとつながっていく
Fin
<<管理人より>>
*************** どうも始めての小説でした。七巻の替え版です。
*************** かおるさん一人で楽しんでもいいですし公開してもかまいませんよ
*************** 続きも書きますよ
ヨッシーさんよりいただきました。
お初の記念すべき小説を、こんな私に提供いただいてありがとうございましたっ!
一人占めなんて勿体無いっ!
Wジュリ仲間の皆さんで楽しませていただきますともっ(≧∇≦)
うふふふふふvv続きも出来上がっているような空気ですよね??
いつでも続編、お待ちしておりますですvv
Wジュリ好きさんの創作活動が、盛り上がるのはとても喜ばしいことですvv
まだまだ私のWジュリ愛も衰えを知りませんので、負けずに妄想爆発させたいです♪
創作してくださる方も、それを提供してくださる方も勿論、
このサイトにおいでくださるWジュリ好きさん総てに、感謝いたします<(_
_)>
何度でも申しましょう。
ありがとうございます。
WジュリUまで、あと3週間を切りました。
(2006.11.28)