BLACK & WHITE
―ガチャ、バタン―
「おじゃましま〜す!」
「どうぞ上がって、糸さん」
今日はバレンタインデー。去年はつぐみ先輩や飯塚兄妹によってメチャクチャにされた為、糸は邪魔されない様に真のアパートで渡す事にした。
2人はベッドに並んで座り糸は俯き顔を赤らめながら渡すタイミングを伺っていた。
「どうしたの糸さん?」
「あっ…えっと…いや、何でも…(改まるとスゴく恥ずかしいな///)」
「(もうチョコとプレゼントが見えているのに…でもカワイイからもう少しこのままでいよう)」
しばしの沈黙の後、意を決して真を見つめてチョコとプレゼントを突き出した。
「これ…///」
「これどうしたの?」
「…今日バレンタインデーだからまこに…///」
「ありがとう糸さん!嬉しいよ♪」
「ホント!良かった〜」
糸は一安心して胸を撫で下ろすと体中の緊張が一気に解れていった。
ラッピングされた箱を開けるとその中には多少不揃いなチョコが一つずつラップに包まれていた。
「このチョコ糸さんの手作りなんだね」
言いながらチョコを一つ取るとラップを外して口に含んだ。
そして心配そうに感想を待つ糸。
「あのさ、去年よりは上手に出来たと思うんだけど…どう?」
「……おいしい!」
「ホントに?!」
一気にテンションが上がって笑みを浮かべながら聞き返した。
「本当においしいよ♪」
「無理とかしてない…よな?」
「だったら味見してみる?」
そう言うと真は糸の首に手を回すとキスをする様に顔を近付けた。
「えっ、い、いらない///」
―ドンッ!―
糸は恥ずかしさのあまり真を押し退けてしまった。
「大丈夫か、まこ!?」
「う、うん。なんとかね(そこまで否定しなくてイイのに;)」
真はゆっくり起き上がって態勢をもとに戻した。
「でもおいしかったよ。糸さんの料理の腕も上がったみたいだし」
「ア、アリガト///」
真が微笑みながら感想を述べると糸は反対側を向いて照れながらも言葉を返した。
ふと糸の腰辺りに目をやると煌びやかにラッピングされた箱が置かれていた。真をそれを指差しながら糸に尋ねた。
「糸さんそれどうしたの?」
「これ?これはつぐみ先輩がくれたんだよ」
「つぐみ先輩が?」
「まこの日直が終わるのを外で待ってたら…」
『糸く〜ん!!』
『つぐみ先輩?!どうしたんですか?』
『だって今日はバレンタインデーでしょ?だから糸くんの為に持ってきたのよ!』
『そ、そうだったんですか;』
『だから残さず全部食べてね!ちなみに惚れ薬なんか入ってないから安心してね♪じゃあ私はもう帰るからホワイトデー楽しみにしてるわよ糸く〜ん!!』
『あっ、つぐみ先輩!?』
「…っていう展開でもらったんだよ」
「(何て怪しいチョコなんだろう…;)」
真はツッコミ所が多過ぎて固まってしまった。
「それで誰かにあげる訳にもいかないから持ってるけど…」
「まさか食べようと思ってない?」
「捨てるのはもったいないしせっかくだか…」
「ダメ」
真の表情が一変して目付きが少しきつくなった。
「(ヤバい…あれは怒ってる目だ;)」
「ただでさえ何が入っているか分からないのに糸さんに何かあったら…」
「でも怪しくても心を込めてせっかく作ってくれたんだからつぐみ先輩に失礼だよ!」
「確かにそうだけど…」
「それだしあたしが作ったのをまこが食べずに捨てたら…」
そこまで言うと急に落ち込んでしまった。
それを見た真は糸の熱意に負けて肩を叩いた後許可を出した。
「分かったよ。糸さんがそこまで言うなら食べてもイイよ」
「まこ…」
その答えを聞くと少しだけ笑みが戻ってきた。
「ただしオレが味見してからだからね」
「うん」
真はラッピングを開けていく度にさっきの糸のチョコとはまた別の緊張に襲われていた。
「味見してみるよ」
「う、うん」
そして覚悟を決めた真は不安そうな糸を横目にチョコを一気に口に放り込んだ。
言葉は交さずゆっくり味わいそして飲み込んだ…
「どう?…食べれそうか?」
「とりあえず…大丈夫みたいだよ糸さ‥ん///」
一粒食べた真が感想を言おうと糸と目を合わせた瞬間真にある異変が生じた。
「(どうしたんだろう‥急に糸さんが色っぽく見える‥あっ!?)」
真は下半身が熱くなっているのに気付き、慌てて正座して隠す様にシャツを伸ばした。
「どうしたんだまこ慌てて?…まさかお腹痛いのか?!」
糸が心配して真に近づこうとした時。
「近づかないで!」
真は目を合わさずに叫んだので糸は驚き、目は潤んできた。
次の瞬間真は自分の失態に気付き弁解を始めた。
「まこ……」
「ち、違うんだよ糸さん!糸さんを‥嫌いになった訳‥じゃなくて‥危険だから!」
「…危険?私が?」
さらにショックを受けた糸は今にも泣きそうになっていた。
それに気付いた真はツラいながらも誤解を説く為説明を続けた。
「糸さん‥これから言う事を‥ちゃんと聞いてね」
「う…うん」
「どうやら‥つぐみ先輩のチョコには‥催淫作用があるみたいなんだよ」
「さいいん作用?」
「つまり‥食べた人間が‥エッチな気分に‥なるんだよ」
真は耐えながらゆっくりと説明していった。
「ええっ?!じゃあまこは今もしかして///」
「‥だからさっき‥危険だって言ったんだ‥よ」
「えっ?」
「今‥糸さんに触れると‥理性が崩れて‥襲ってしまいそうだから‥」
「まこ///」
真は下を向いているが顔が蒸気だっているのが分かり息は少し荒くなっていた。
こんな状況でも自分の事を思いやってくれる優しさと苦しそうとも取れる真の表情を見て糸はある事を決意した。
「だから‥今日は帰った方が‥って糸さん?!」
真の意に反して近づいてきた糸は真の手に自分の両手をゆっくり乗せて話し始めた。
「まこ…あたしの為に気を遣ってくれてアリガト…でもまこがこれ以上苦しむ姿を見たくないから力になりたいんだ!
…確かに詳しく分からない事ばかりだけど…でも…まことだったら…イイよ///」
「糸‥さん」
「それに…あたしのこの体は…まこ以外に触れられるの…嫌だし///」
糸は気付いてなかったが、さっき泣きそうだった潤んだ目をしながら上目遣いで真を見つめていた。
それに加えて今の発言で真の理性は完全に吹き飛んだ。
―グイッ―
「えっ?!///」
突然の出来事だったが糸が気付くと真の腕の中にいた。
そして真が小声で囁いた。
「アリガト糸さん‥初めに謝っても仕方ないけどもう止まらないから‥」
「な…キャッ?!…ちょっ、まこッ…う!‥‥う‥うん‥‥あっ」
真は糸の答えを待たぬうちに押し倒して強引に唇を奪った。
「う‥‥んんっ‥‥は‥ぁ‥‥ううっ‥‥んっ‥‥」
糸は口を結んでいたが真の舌が強引に口内に侵入してきた。
それにより抵抗する力を失っていった。
「うんっ‥‥あっ‥‥んんっ‥‥ぁ‥‥ううっ‥‥はぁ‥あっ」
そして呼吸すら許さないぐらいに唾液を絡ませながら口と舌で犯し続けた。
「はぁ‥‥あっ‥‥苦‥しい‥‥よ‥‥んんっ‥‥はぁ‥‥まこ‥‥あっ」
真が唇を離すと銀色の糸で繋がれたまま肩で呼吸をするのがやっとな糸を見つめた。
潤む瞳はさらに欲情を駆り立て真は緩める事は一切せずに今度は上着を脱がし、下着の上から両手で胸を揉みだした。
「いやっ‥‥あんっ‥‥まこ‥‥んっ‥恥ず‥かしい‥‥あっ‥‥」
「綺麗だよ‥糸さん‥もっと‥見せて」
真によりあっさり下着を脱がされた糸は顔を赤くして隠したが真の力の前では無意味だった。
「やっ‥見ないで‥///」
「本当に綺麗だよ‥もっと糸さんを教えてね」
舌で糸の反応の良かった所を這わせながら胸を揉みだした。
「あっ‥あん‥‥ぅん‥‥はぁ‥‥ああっ‥‥あん‥‥」
糸はシーツを握りながら押し寄せる感情に耐えていた。
そして真の舌は乳房に辿り着き口と手で犯し始めた。
「やっ‥‥あんっ‥‥吸っちゃ‥‥ダメ‥ああん‥‥っ‥‥」
「糸さん‥おいしいよ」
「バカッ///‥‥っ‥ああっ‥‥はぁ‥‥あん‥あっ‥‥」
真は手を下にのばして下着の上から糸の秘部をなぞった。
「きゃっ‥‥あん‥あっ‥あ‥‥あんっ‥!」
「糸さん‥感じてるんだね」
「言わない‥で‥‥あっ‥あん‥‥///」
触れただけで濡れていると分かるが、今の会話で愛液はさらに溢れてきた。
それを確認すると真は腰や足に下を這わせながら糸の秘部に指を挿入した。
―ズプッ‥クチュクチュ‥―
「んんっ‥‥ああっ‥‥あん‥あっ‥‥はあんっ‥‥」
「ホラ、糸さんも聞こえるでしょ?」
「あっ‥‥あん‥‥言うな‥よ‥‥ああんっ‥‥」
糸の喘ぎ声と愛液の音が部屋中に響き渡った。
しばし秘部を攻めた指を引き抜くと糸の顔の前に持っていった。
「もうこんなに濡れてるよ‥」
「見せるなよ///」
「また気持ち良くしてあげるね」
すると口付けをしながら指の数を増やして秘部に挿入し、激しく出し入れして膣内を犯した。
―ズプッ、グチュグチュ、クチャ、グチュ―
「ううん‥‥あっ‥あっ‥あん‥はぁ‥ぁ‥ああっ‥‥あん‥‥」
「もう下着の意味がないから脱がせるね」
「えっ!‥‥あっ‥あん‥っ‥‥いやっ‥///」
糸は反論しようとしたが、真の愛撫に溺れてしまった為、抵抗する力はなく、また指で攻められながら下着を脱がされた。
「スゴい‥もう洪水みたいに溢れてるね‥」
産まれた姿にされ、秘部を見られた糸は恥ずかしさのあまり黙り込み目を瞑って顔を真っ赤にさせた。
その反応を見た真は何も言わずに糸の秘部に口をつけ、舌で膣内を愛撫しながら愛液を飲む様に犯した。
―ペチャペチャ‥ズズズ‥ゴクゴク‥ペチャペチャ―
「あぁ‥あんっ‥‥んっ‥あ、あっ‥あん‥あん‥ぁ‥‥はあん‥んっ‥ああん‥‥」
糸は何が起きたか分からなかったが、下腹部に目をやると全てを理解した。
「あんっ‥あ、あん‥‥き‥‥たな‥あんっ‥あっ‥いよ‥‥ぁあん‥‥」
「糸さんに汚いトコなんてないよ‥おいしいし‥」
「んっ‥あん‥あっ‥‥へ‥んたい‥‥あん‥んっ‥ああん‥‥」
それを聞いた真は舌を激しく動かし愛液を吸い上げる様にして愛撫を強めた。
―クチュクチュクチュ‥ズズズズズ‥クプックチュクチュクチャ―
「あああん!‥あっ‥あっ‥んっ‥‥そんな‥に‥‥んっ‥あん‥‥はげ‥‥しく‥したら‥‥ああんっ‥んんっ‥あっ‥‥こわ‥れ‥ちゃ‥‥うよ‥‥あん‥ぁあん‥んっ‥‥」
「壊れてイイよ(妖笑)」
―ピチャピチャ‥グチュグチュグチュ‥ピチャグチュ‥―
「あっ‥あっ‥あん‥‥もう‥‥ああん‥あっ‥‥ダメ‥‥はあん‥ぁん‥」
もう限界が近づいてきた糸だが急に激しい愛撫から解放された。
「はぁ‥はぁ‥あぁ‥まこ‥‥はぁ‥‥どう、したの?」
「もう限界なんだ‥‥少し待ってね」
真は反対側を向いて服を脱ぎ始めた。
全てを脱いだ所で我慢しきれず痛いぐらいにそそり立つ肉棒にコンドームを付けて再び糸の方を向いた
「いいかい…糸さん?」
「うん‥///」
「約束守れなくてゴメンね…」
「まこ…」
実は今まで糸とのキスや軽い糸への愛撫はあったが真はその後糸に内緒で自分で処理して結ばれた事はなかった。
それは真がばれない様に女装に撤する事と卒業するまでのけじめとしてだった。
しかし落ち込む真を見て糸は起き上がり優しく抱き締めた。
「あたし‥ずっとまこと結ばれたかったんだ///」
「えっ?」
「あたしまこの力になりたくて…いつもそばにいたくて…愛されてるのは分かってたけど…やっぱりどこかで遠い存在に感じてたんだ…」
言いながら強く優しく抱き締めた。
黙って話を聞いていた真はしばし考えた…そして決意した。
「分かったよ…ありがとう…好きだよ…糸さん」
「あたしもだよ…まこ///」
そして互いの温もりを感じる様に抱き合い、そのまま糸をベッドに寝かせた。
「いくよ…糸さん…」
恥ずかしさが戻ったのか黙り首を縦に振る糸。
そして真の肉棒が徐々に糸の膣内へと挿入されていった。
―グ、ググッ、ズズズッ―
「うっ‥‥んんんっ‥‥いたっ‥‥んんっ‥‥」
「んっ‥‥糸さん‥‥締め付けが‥‥力‥抜いて‥」
「‥‥まっ‥‥て‥‥んん‥‥うっ‥はぁ‥ぁ‥」
シーツを力一杯握り締めて苦痛に顔を歪めている糸の力を抜く為、真は突然糸にキスをさて口内を犯した。
「ふぁ‥‥あ‥‥ううん‥‥はぁ‥ぁ‥」
そして糸の力が抜けた隙をついて一気に奥まで貫いた。
「ひゃぁぁあん!!‥‥‥はぁ‥はぁ‥」
「大丈夫‥‥糸さん?」
「はぁ、はぁ、‥‥うん、‥もう平気だから‥‥まこのスキにして‥‥イイよ‥」
「分かったよ‥」
真は気を遣いつつも気を抜くとイキそうな自分を堪えて、腰をゆっくりと動かし始めた。
―ズプッ‥ズプッ‥ズプッ‥―
「ん‥‥ん‥‥ん‥‥」
「はぁ‥‥ぁ‥‥(糸さんの中気持ち良過ぎ///)」
真はさらなる快楽を得る為徐々に腰の動きを早めていった。
―ズプッズプッズプッ―
「ん‥‥ん‥‥ぁ‥‥ああっ‥‥あん‥‥あん‥‥」
痛みに耐えるだけの糸にも快楽の波が押し寄せてきた。
それを確認した真はさらに腰を早めた。
―ズボッズボッ、ズプッズプッ―
「あん‥あん‥っ‥あ‥あん‥あん‥‥まこ‥‥あん‥あぁ‥‥気持ち‥‥イイ‥‥よ‥‥あっ‥‥あん‥‥」
「はぁ‥‥はぁ‥‥だったら‥‥」
真は両胸を揉んだり乳首を摘んだりしながら糸の際奥を突く様に激しく腰を振った。
―ズプッズプッズプッズプッ―
「あん、あん‥ああん‥‥んっ‥ひゃあ‥‥あっ‥あん‥‥ダメ‥‥あん、ううんっ‥‥そこは‥‥あん‥ぁ‥はぁん‥‥」
「糸さん‥の中‥はぁ‥‥気持ち良過ぎ‥‥」
「あん‥あっ‥あっ‥あんっ‥‥まこ‥‥あん‥‥気持ち‥よ‥すぎて‥‥あっ‥あん‥んっ‥‥壊れちゃう‥よ‥‥」
「壊れてイイよ‥」
「あん‥あん‥あん‥っ‥んっ‥」
呼吸すらままならない糸をさらに犯す様に肉棒を出し入れする真。
部屋には二人の水音とぶつかる空気の音、そして本能のままに喘ぐ糸の声が響いた。
―パンパンパン、グチュグチュ、パンパンパン―
「あっ、あっ、あっ‥あん‥んっ‥‥あっ、あっ‥はあん‥ぁ‥あんっ‥‥もう‥‥あん‥ぁ‥‥あん」
そして糸にも真にも限界が近づいた。
―パンパンパンパン‥―
「ひゃん!‥あっ‥あっっ‥あん、あん‥ああっ‥‥ふあぁ‥あん‥‥まこ‥‥」
「はぁ‥ぁ‥こういう時‥ぁ‥何て‥言うんだっけ‥?」
もう理性がなくなった糸に恥じらいはなくなった。
―パンパンパン‥クチャクチャクチャ‥―
「あん、あん、あん‥まこ‥‥ぁん‥あっ‥‥もう‥‥イッちゃ‥う‥‥あん‥あん‥あん‥‥」
「はぁはぁ‥イッて‥イイよ‥」
「あん‥はあん‥んっ‥‥もう‥ダメ‥‥あん、あっ、あっ、あん‥んんっ‥‥イッ‥ちゃう‥‥あん‥あっ‥あっ‥ひゃん!‥あん‥イクー‥‥あっ、んっ‥あっ、あん、あん‥‥んっ‥‥‥ふぁぁぁああん!!」
「はぁはぁ‥‥あっ‥‥くっ‥んんっ!!」
糸がイッた締め付けに耐え切れずに真も同時に抱き合う形で果ててしまった。
『はぁ‥はぁ‥はぁ‥はぁ‥‥はぁ‥‥はぁ‥‥』
二人はこの態勢のまましばらく息を整えた。
落ち着いても二人は相手の鼓動を感じていた。
この沈黙を先に打破したのは真だった。
「糸さん‥体は大丈夫?」
「ちとツラいけど‥でも大丈夫だよ‥」
「それにしても‥あのチョコは危ないからオレが預かるからね」
「そうだな(笑)でも普段邪魔するつぐみ先輩にも今回ばかりは感謝だね」
「そう?」
「だって‥そのおかげで‥まこと‥一つになれたから///」
そう言うと抱きついて真の胸に顔を隠した。
「クスッ‥(カワイイ♪)」
「何が可笑しいんだよ?」
顔を上げて真を睨み付けた。
「違うよ…でも僕も一緒になれて嬉しいよ」
「ホントに?」
「もちろんだよ」
糸の頭を撫でながら答える真に糸は嬉しくなって軽くキスをした。
「あっ…ゴメン///嬉しくなったからつい‥///」
「糸さん…(微笑)」
その時糸は下半身である変化を感じ取った。
「まこ‥なんか‥あたしの中で‥‥///」
「ゴメン‥今の糸さんのキスで反応しちゃった‥///」
「それで‥どうするの‥///」
「さっき体平気だって言ったよね?」
「まさか‥あっ!」
真は糸を抱き締めて上半身を起こすと腰を動かし始めた。
「あっ‥‥あっ‥ぁあん‥‥んっ‥‥」
そして真の薬が切れるまで何度も抱き合い快楽に溺れていく二人だった…
ちなみにホワイトデーに真は糸を見習って手作りチョコをあげました。それを嬉しそうに食べた糸は・・・?
Fin.
<<管理人より>>
エロばんざ〜〜〜〜〜いっO(≧▽≦)O
ひゅ〜ひゅ〜♪
ありがたいご縁の元に頂いた作品でございましたっvv
Wジュリさま&絵夢羅さま&椎名さま、本当にありがとぉぉぉぉぉっっ♪
私とは全然異なるエロ表現がめっちゃラブくていーっすね〜vv
久々に濃ゆい糸まこエロに巡り会った気がして感激ですっっ*^▼^*
このままこの世界で一緒に生きて行きませんかっ!?
こっちの水は甘いですよっvv(怪しい誘い)
私のヘボいリクに夢のような速さでこんなに素敵に応えていただいて尊敬しますっ!
ありがとうございましたっvv
次回作、期待しても良いと勝手に決め付けておりますですvv
(2005.07.13)