師走のこの慌しい時期に、ようこそお越しくださいました。
管理人の猫井かおるです。
ちょっと改まってご挨拶してみました。
今年もおいでくださった皆さまには、大きな励ましとやる気と根気と萌えを頂き、
感謝いたしております。
ありがとうございましたｗ 手を合わせる。
何をこんなにしみじみしているかと言うと、
２００７年中に、３回も【Ｗジュリ感想】を叫べるなんて、
思ってもいなかった幸福感に興奮しておりましてですね。
何度か新作を読んでいるうちに、糸まこの学生時代が懐かしくなってしまい、
感慨にふけってしまっておる訳です。
だからと言って、Ｗジュリ１４巻分を読み返すという行為は全く無く。
まだまだ、おそらくきっちり覚えてますからっ！（根拠の無い自信）
それでは、参りましょう。
ＷジュリⅡ・新作ネタばれ徒然感想。
※ 本編をお読みでない皆さまには、ご自身の判断でお進みください。（切実な懇願） ※
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さて。
「大丈夫 これは全部 糸さんのものだから」
今回、最初に描いた絵がコレ。↑
「オレの○○は 全部糸さんのものだからｖ」
という、絶対にこっちの世界で大きな声では言えない脳内変換が起きてます。
まるで春のように暖かくなると現れる見せたがりな裸の王様のような姿で、
糸さんを追いかけるまこりんを想像していた愚か者がわたくし。
いつか裏で叫びたい。（止めなさい）
せめてもの変換で、真琴さんが真くんになってます。
まこりんが糸さんをあの場でどうしたかったのかは、一緒に妄想しましょう。
今回の主役は、与四郎＆美咲コンビです。
美咲ちゃんと出会った時の中坊な与四郎くん、
めっさかわいいっすっっ！！！（真剣）
しかも、めっちゃ良いヤツじゃないっすかっ！？
いや、あれはきっと、美咲ちゃんに一目惚れしちゃった故の、
後先考えない行動だったんだろうなあ。
ホントに一本気でかわゆいなあvv
忘れ物をして涙ぐみながら慌てる美咲ちゃんを、
しばらく様子見をしていたのであろう与四郎くんの姿を考えると、
声をかけるタイミングもドキドキしながら計っていたのかな？と、ほのぼのしますvv
どっちも桜校に受かって良かったねvv
しかも、１年生のクラスも一緒になって良かったねｗ
意味深。
今回のお話は、私の中で、
【糸さんと与四郎くんの友情物語】
と解釈して消化中でございます。
勿論、あの伸子ちゃんの真琴さんをもビビらせたブリザードを持ってすれば、
【美咲ちゃんと伸子ちゃんの友愛物語】になりますが、それは誰か語ってください。（丸投げ）
なので、与四郎くんと美咲ちゃん（や伸子ちゃん）の関係には、私の感想はあまり触れない気がします。
与四郎くんと美咲ちゃんのラブには、正直、大満足して最後まで読んでしまったのでｗ
だって、あのふたりの表情を見てるだけで、初々しくて感動感激でしたよおっ！
でもって、週に３日の………ごにょごにょ……なんでしょっ！？
ラヴラヴじゃないのよっ！（わかる方だけわかってね(*'-^*)b）
糸さんと与四郎くんは、中学校時代からの親友で、
今でも、こんなに開けっぴろげに、お互いのことを思い量って言い合える関係が、
凄く羨ましいと思いました。
まこりんが糸さんに言ってた、
「素の自分を出せる相手が居るのは とても貴重で大切な事だよ」
という言葉が重いです。
まこりんの場合は、愛も重いけど。
誰でもいーのよっ！
友人でも家族でも今までに関わったことがある人なら誰でもっ！！
己から心を開ける、無意識に話を開いてもいいと思える相手が、
たった独りでも居ると生きて行けます。前に向かって。
話がチロっと反れました。
糸さんと与四郎くんの、何でも遠慮なく発言できちゃう性別を越えた関係は、
とても素敵ですvv
ふたりとも色々と不器用なんだけど、
お互いのことは冷静に見ているからこそ、助言をしたくなっちゃっても、
暴走しながらお互いの声をちゃんと受け止め合えるって、理想的な人間関係だと思うのです。
糸さんの高校時代の制服（男物）は、与四郎くんのだったしね。
与四郎くんは、先輩のお下がりを着てたから。（笑）
糸さんは与四郎くんにとって同士なのですね。きっと。
いつか、糸さんと与四郎くんの出会いや親友になるきっかけも見てみたいですｗ
