【Wジュリエット番外編　第６弾】
2006年12月16日発売・ザ花とゆめ掲載

管理人のネタばれ　〜徒然感想文〜



皆さま､こんなところにまでようこそいらっしゃいませ。
お運びありがとうございます。


さて、現在は２００７年１月も後半でございます。
もう２月？

【Wジュリ�U・１巻】
発売よぉ〜〜〜！きゃ〜〜〜〜★

こうしておだっている間に、とっくに軽やかに新年を迎えてしまっております。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。





それでは、【私とＷジュリの半生を語る】をお送りいたしましょう。
嘘です。


今回、なんでこんなに発売から時を経て、もたもた感想を公開しないでいたかというと、

〜その１〜
【Ｗジュリ�U】として、次号のザ花にも掲載されるらしいので、
＜次はいつ読めるのかっ！？＞といういわれの無い不安が無いから。

〜その２〜
いつものように絵夢羅先生宛に感想文を送り付けて満足していたから。

〜その３〜
絵が全く描けなかったから。


そんなどうでもいい言い訳をしながら、毎度のネタばれ感想、参ります。





―――――発売当日、コンビニにて、ザ花購入―――――


そっか、今回は表紙じゃないのね。

まあ、巴ちゃんが小さいわあ。

何年前の三浦さんち（本家）の映像なのかしら？？
今回は三浦さんちの回想シーンからスタートね？

まあ、扉の糸さんが綺麗になったわね〜（←近所のおばさんのような感慨）


なんてほのぼの読んでいたら、現在かいっ！？

何がびっくりって、巴ちゃんの若返りにですよっ！
一体何を飲んだのよっ！？
東京でなんてったってアイドルになりたい巴ちゃん（単行本�U-1参照）なら、
怪しいクスリとか飲みそうだものっ！（怖）

いえ、間違いなく現代でございました。


糸さん、まこりんの新婚夫婦。
いつまで新婚と言っていーのか謎ですが、一生を貫いて新婚っぽい気がします。
共演する先でまでもラヴラヴかいっ！？
まこりんが、役の上でも糸さんにモノをぶつけるのを躊躇するとな？？
ほうほうほう。
そんなコトで役者が勤まるのかっ！？（怒）
そんなコトを考えて演じてるのかっ！？（悲）
どんな役でも演じてみせるって言ったじゃないかっ！？
（過去を知っているファンほど、煩い客はいないでしょうなあ←自覚はある。）

本編での朔夜くんは、亜沙姫ちんに気持ち良く皿ごとぶつけてるぞーっ！

【Ｗジュリエット】と【グランドサン】。
比較して読むのも全く別物として読むのも、どちらも非常に面白いと思います。
大きなお世話。

「真とそんなケンカしたことないし･････」
糸さんが「真」と呼ぶのを聞くと、すご〜〜〜〜く照れるのは私だけでしょうか？？
どっか萌えの回路腐ってますかね？？
だって、すご〜〜〜く重要な場面でしか呼んで無くなかった？（変な日本語）


さて、今回の主役のひとりは梢ちゃん。
育ったおうちが大好きで、本当に家族が大好きで大切なのですね。
今の巴ちゃんの姿も梢ちゃんの理解あっての賜物でしょう！
このふたりは絶対に小さい頃から性別を越えた「血縁きょうだい」として、
めちゃめちゃ仲が良かったのだろうなあと感じられます。
なんて微笑ましいのでしょうvv
（今、某アニメに心を奪われているので【血縁きょうだい愛】に弱いです。

体が弱くてあまり外に出ない梢ちゃんを思いやる巴ちゃんと、
その巴ちゃんの想いを無にしないように外に出た梢ちゃんに、
お互いを思いやる気持ちが垣間見えて、ほんわりと嬉しくなりました。

まあ･･････。
私にしては、すごくまともな感想書いてない？？
気持ちが弱っているのかしら？？？



撮影現場で、まこりん演じる朔夜くんを守る糸さん演じる亜沙妃ちんに腰砕け。
（早口言葉みたいだな）
だってかっこいーでしょっ！？（強制）

そうそう、糸さんはまこりんファンの野望によって別居を余儀なくされているので、
撮影現場でしか会えません。
新婚さんには生殺しの刑じゃないかしら？？うほほほ。

で、そこでは、糸さんがスカートはいてます。
普通に。
なっ・・・なんですかっ！？あのミニスカートは！？
たとえ制服であろうとも許しませんよっ！

真澄パパと理紗ママに、結婚の挨拶（期せずしてそうなりましたが）をした時ですら違ったのにっ！
（かなり根に持ってます）
女の子＝スカートというしきたりを重んじる気はありませんが、
あの場面ではスカート姿で居て欲しかった！（もう叶わない願望★）
なので、滅多に、私たちですら滅多に見れない糸さんの制服スカート姿に、
まこりんが目を奪われない訳が無いっ！！（確信）
家でふたりきりでどんなことをやっていようが、それはそれ！（←当然の妄想発進）

―――――　・・・・・・・・・新鮮

―――――　見るなよ　ばか

･･････私はこうやって独りぼっちになって行くんですよね、きっと。



さあ、今回のもうひとりの主役な椿ちゃん。
梢ちゃんは無事に節子ママに思いを伝えるきっかけを掴みましたが、
椿ちゃんにもそんな日がやって来るのでしょうか？？
椿ちゃんは、一体いつまで婚約状態なのでしょうか？？
もたもたしている間に、孫の聡くんが後継ぎになったりしないのかしら？？
なんたって聡くんは、じーちゃ＝真澄パパに懐いてるし。（11巻参照）


椿ちゃんが糸さんに言った
「まこちゃんの家はここじゃないでしょう？」
思いがけないクリーンヒット☆
椿ちゃんはイマイチ、糸さんをまこちゃんの嫁と認めていないのでは？
と勝手に勘ぐっていたので、かなりず〜〜〜んと来ましたっ！
この台詞は椿ちゃんが言ってくれたからこそ、糸さんを奮い立たせたような気すらします。

だからこそのこの後の、糸さんのたがが外れたようないちゃいちゃぶりってか？

糸さんとまこりんは、もともとクリスマスを一緒に過ごすつもりで楽しみにしていたので、
無事にふたりで過ごせて良かったね〜〜〜〜〜。
と拍手しておきますが。（何故か冷ややか）

クリスマスの予定を立てていたふたりの会話で、
「糸さんが側にいてくれればそれでいいよ」
こう、まこりんが言っていました。
準備もお料理も全部オレが用意するから、糸さんは居てくれるだけでいーよｖ
ってことですよねっ！？

うきゃ〜〜〜〜★
学生時代のふたりを見守って来た私としては、
当たり前ながらも余りにもストレートなまこりんの愛の台詞に、照れまくりますっ！
いつまでも変わらぬキザ大王なまこりんの姿に拍手喝采ですっ！！


私は真琴さん（♀）がその姿を見せてくれる限り、まこりんの味方でもあります。
真琴さんを守り抜いてくれる皆川さんのこれからの手腕に期待しましょう！

糸さんもまこりんも、ちょっと目を離したら今日の夕食のメニューとか、
今朝の出掛けの話とか絶対に迂闊にしちゃってるぞーっ！

それでこそ、Ｗジュリ最高のバカっぷる！と、褒め称えたいですが♪♪


そうそう、椿ちゃんって、美少年好きじゃ･･････なかったかしら？？
でも、梢ちゃんに巴ちゃんの写真をねだっているのは、なぜ？？
巴ちゃんは確かに美少年だと思うのよ？
男の子のままだったら、絶対にまこりんと糸さんを巡る良き恋敵になったのに！（未練たらたら）
でも、巴ちゃんの男の子仕様の写真をねだったとは思えないので、
椿ちゃんの趣味が変わったのか広がったのかしら？？
うぬぬぬぬぬぬ。
ますます椿ちゃんが不思議さんへ昇格して行くわ〜。



夢のようなことに、この春にはまた番外編が読めますですよっ！

その時を信じて、強く楽しく、Ｗジュリ片手に日々を過ごしましょうvv


そうそう、天野真琴さん（♀）ファンクラブなら作るけど、
天野マコトくん（♂）ファンクラブには入りませんから。
対極に天野真琴さんを守る会も作りたいくらいです。
そこまで椿ちゃんに戦いを挑んでどーするよ？わたし？



今回も長々とお付き合いありがとうございました。


ご来訪に感謝いたします。
Ｗジュリばんざいっ！

受験生の皆さま、自分の底力を信じて全力で戦い続けてください！
そして、一緒に新しいＷジュリ番外編で春を迎えましょうｖ



（2007.01.29）