ほろこぉすと教室
北倉(真桜)明美(以降明美):は〜い♪明美ちゃんでーす。
真桜冬実(以降冬実):……冬実です。
明美:んもう、みーちゃん、暗い。
冬実:……姉さんは、五月蠅い。
明美:(汗)えー、ともかく始まりました『ほろこぉすと教室』、司会は私明美と冬実で行います。
冬実:司会進行なんて勝手にやってよ。
明美:(ぶつん)
しばらくおまちください
明美:お見苦しい所をお見せしました。
冬実:(見せちゃいないと思うけど)
ぎろり
冬実:なに?おねえちゃん(^_^)
明美:(調子のいい時だけ(^^ゞ)えーっと、漫才やってても話続かないので。
このコーナーの趣旨は『あまりにわかりにくい』ほろこぉすとの解説(?)をしようかなぁとか考えてるコーナーです。
冬実:そんな暇あるのかなぁ、作者。
(作者):ぎくり
明美:連載忙しいだけじゃなくて、まだSSも終わってないし。
(作者):(ぐっさぁ)い、痛い…
冬実:……時に姉さん。私達を解説しないと、読者さんは混乱してるよ。
明美:解説じゃなくて、通常は紹介でしょ。んじゃ、あたしから。
北倉明美、真桜家の長女で既婚です。年齢は内緒。
冬実:実はもう二十……いえ、十六以上なのは確かです、はい。
明美:特技は紹桜流長刀術。きらきらぽーるでも泥棒さんぐらい撃退できます。
冬実:事実です。私なんか何度もぶちのめされました。
明美:なんだかあたしのこと大分悪く言ってるわね(`ヘ´) それよりもさっさと自分の紹介しなさいよ。
冬実:はい、姉さん。私は真桜冬実。三女です。弟に治樹、姉に菜都美姉さんがいます。
治樹が中学三年生、私が高校一年なので、明美姉さんとはかなり……いえ、まぁご想像にお任せします。
明美:しかしどうして作中に出ていないのにあたし達が司会をしているのかな。
冬実:出てないから、出番を作ったんじゃないかしら。
明美:そんな身も蓋もない事を。でもみーちゃん、ここになっちゃんと他の誰かを組にできる?
冬実:(考え中)……誰が組んでも、話にならない気がします。
明美:でしょ。性格もとーくもばっちりのこの明美ちゃんが選ばれるのはとーぜんなの。
冬実:てことは、私は毒舌突っ込み役な訳ですか。……綾香とセリオとの組み合わせが当然なのと同じですね。
明美:みーちゃん。
冬実:……済みません。明美姉さんはどっちかというと詠美ちゃんさまと言うべきですか。
しばらくおまちください
明美:ふう。もう、みーちゃんってば聞きわけないわ。なっちゃんを見習って欲しいけど。
冬実:それで?姉さん、今回はなんの解説なんですか?
明美:ああ、もう行数もないからあたしたちの自己紹介で良いわよ。そーする。じゃ、次回予告お願い。
冬実:……これだから姉さんは。
次回は一応真面目に解説します。『なのましんとは?』を出来る限り判りにくく行いますので、次回も宜しくお願いします。
明美:できれば、頭使いたくないなぁ。
冬実:きちんとした科学公証がある作品だって思われたいんでしょ。作者の意図に反するキャラは消されるよ、姉さん。
明美:う゛…みーちゃん非道い……