H13. 6.30

 精神病患者

 結構難しい命題を掲げてるけど、『宗教』や『魔術』との関わり。
 結局自覚症状が云々だのなんだの、いろんな区別をしたがるけども。
 例えば『幽体離脱(アストラルプロジェクション)』なんかは精神分裂やら乖離性同一性症候群に含まれる。
 …でも、プロジェクションした人間が論理的にそれを行ったという証拠が有れば、それは魔術なんだろうか。
 逆に、そんなことを実際に考えている人間というのは精神病なんだろうか、と。
 過去に一部の宗教が法的に赦されなかったりしたのはそう言う一面を見たためではないだろうか。
 もちろん、支配者が宗教を自由にさせないというのは良くある話だからおいておいて。
 発作的状況を『神懸かり』と呼ぶこともあったらしい…魔術のトランス状態と同じかな。
 インディオが麻薬を利用するトランス状態は、自己制御でもできるという。
 エンドルフィン(脳内モルヒネ)あたりでも自分でばんばん製造するんだろうか…
 なんて馬鹿な事を考えながら精神病のページをジャンプジャンプ。

 『病気』とされるのは社会的に生活できなくなる状態と、いずれそうなる前段階を含むようだ。
 ただ思ったのは、そういう病的症状に『寛容』な古代宗教(失礼。そう言う物もあったという事です)と、排除しようとする人間社会。
 なんか書いててアレだけど、どっかで見たような文面だね。
 話を戻して、結局そういうカテゴライズ(分類?)そのものが人間の規範によるものであるし。
 何よりそれらもエゴから生まれたのではないだろうかってね。
 宗教家のエゴが『神懸かり』と呼び、魔術師のエゴが『魔術』と呼び、科学者のエゴが『病気』と呼んだ。
 でもそれは結局、同じ物をさしているのであって、別物ではないんだなって思う。
 人間という名前の肉体を持つ精神。それはその多様性とあまりに大きなとらえどころのない物。
 いつか数値化(電子化)したりするんだろうか。
 そもそも、我々が同じ我々を分析などできるのだろうか。
 またそうやって完全に数値化してデータにした人間を、例えば分裂症の人間を治療したりできるのだろうか。
 誰かが、自分より知能が高い理解できないと言っていたのが気にかかる。
 我々では、自分自身を造ることも知る事もできないのかな、と。

 以上、実は『攻殻機動隊2』の感想でした。
 てへ♪


H13. 6.28

 なんとか。

 某所の原稿を終えて(9割完成)、お祝いに酒買って飲む。
 その時に、ちょっと覗いたつもりの本屋で『攻殻機動隊2』発見。
 マウスマット付き1500yen(税抜き)は高いが、まぁ仕方ないだろう。
 相変わらず最終的には哲学的宗教的分野まで踏み込んでるので、難しい。
 絵は以前とは比べ物にならない(高い理由はここ、前後半含め半分以上がカラー)。
 アクションもかなり凝って造られている。
 こりゃ、一年以上も待たされておかしくないや。
 ただ内容は完全に『攻機』の素子に焦点を当てた、主題は同じだけど話は違うタイプ。
 違和感を感じる人もいるかもしれない。
 そう言う人は、アップルシードあたりを読み直すことで勘弁。

「未来と過去は同じ物だよ。違うのは観る側だ」


H13. 6.25

 時々、自己嫌悪する。

 自分の行動の目的がやけに非人間的に思えて。
 酷い事を平気で考えられるようになって。
 ただ、その思考を間違っていると思えないからこその自己嫌悪だ。
 なんだか滑稽。

 昨日はほんとーにどーもでした、とここで書くな!>桐月サマ(失礼(^^ゞ)
 本当にお世話になりました。
 長々とろってり○でセットメニューも頼まずに4時間近く話し込んでしまいました。
 結構読みの浅いところや、気づかなかった点について追求できました。
 これで少しは足しになるのでは?と喜び勇んでHPの手直しとかに着手。
 …時間って、欲しい時になくていらない時に多い物で。
 今日も明日も寝不足になりそうです、はい。


H13. 6.24

 却下。

 なにが?といわれればひじょーにこまる。
 昨晩はへろへろになりながらOFFから帰って、あとで計算してびっくり。
 …ワイン一本と半分、ビール中ジョッキ3杯…ってとこかなぁ(^_^)
 ワインは帰ってから物足りない分の飲み直し。
 うー、我ながら馬鹿かも。
 ともかく昨晩は楽しかったです。気兼ねしない仲間との語り合いってのはいーです。
 ほんとに気が抜けて。
 とりあえず自分の中でのトップははなじろサマとお話ができたことですね。
 H12. 9.17の日記以来なので、10ヶ月ごしの念願が叶ったわけです(^_^)

 そこで話題になったSSの書き方ですが。
 どこかで書いたかもしれませんが、『自分流』とくに最近の書き方。
 手慣れてきたんでしょうね、プロットが創れるようになりました。
 まず『一番書きたい物』:要旨が頭に浮かびます。
 例)『ヴェドか、あれならやっぱりモーラかな?あの娘が笑うところがいーなー』
 その時、自分の記憶やらなにやらに詰め込まれたストーリーが『動画』で生成。
 無論声、音、音楽付き。
 その時浮かんだカメラの視点やら、キャラのしゃべくりをメモ。
 これで盛り上がるシーンができあがりです。
 良いですか?今度はそれを論理的に整合性を取るわけです。
 そのためにゲームをやり直す。
 基本プロットの作り方は、どうやってここまでこの容量で盛り上げるか、という形です。
 つぎはぎ、モザイク的に動画のシーンがあります。
 これを文章に書き下していく。
 そうするとプロットに肉付けしたようなモノができあがります。
 いいですか?ここで終わるわけではないのです。
 むしろここから。
 次に、時間軸の整合性や演出を計算に入れて、これを編集しながら表現を書き加えていく。
 気がつくと100kbオーバーとか、そう言うことになるのはこのせいですね。
 予告編が出た時にはプロットできてると思ってください。
 …だからこんかいの予告編書き直しってのは、どーいふことか理解してよ(^^ゞ
 時に月姫のことで、ずんぶ前の話ですけども

 …別に回し者ではないし、専用のコーナーも作りませんよ(^^ゞ
 ええ、これはホントです。

 っての賜ってました。
 今ではきちんとコーナーがあるのにね(^_^)


H13. 6.22

 今日はゲームでも何でもなく

 ASAHIの『麦水』れぽ。
 なーんか、こんなんばっかりやってるよーなきもするが。
 これ、美味しい。麦の味がするよ。
 ただね、名前の読みわからなすぎる。
 「ばくすい」って読むらしい。

 そうそう。今日は相変わらず本のまとめ買い。
 また吸血鬼だけど、Oh!Great!の『魔人DEVIL』は結構よひ。
 単行本の表紙が何となく女神転生で、手にとってびっくり。
 まぁ彼だから〜と期待して見て、ああやっぱり。
 主人公らしき奴が表紙だが、おすすめは第一話主人公。
 あとは…雑誌と、『数秘術』(笑)。
 これはマジでおもしろい。
 まぁ、良いけどね。
 俺のハードカバーで2000yen強(こいつなどは3000yenもするんだが)は、物理の本と魔術の本ばかり。
 多分に普通の人が入ったら引くんだろうなぁ、俺の書斎つーか書庫。


H13. 6.21

 もう遙か昔に決めたこと

――俺は、同人ゴロになる
 はい、懐かしい(笑)『大同人物語』からです。
 無意味に格好いい、平野耕太の傑作の一つですね。
 ええ、そこに理由も意味もいらないんです。
 ただ格好が良い――それで充分じゃないですか。

 某所でのSSの事。
 自分は文章を書くために生きている(今はね)ので、SSがどうのという話はあまりできません。
 というより好きではないです。
 書きたいから書く、たまたまそれが読み手にわかりやすい形式を取っていただけのこと。
 自分などは元々創作作家ですしね〜。
 ただそれだけだと文章に張りや味がでてこない上、文章の組み立ても巧くなりません。
 大勢が、プロと比較しながら見ている場が必要ですね。
 SSを選んだ最大の理由はそこですか。
 原作付きだけに――比べる対象がある。
 闘う身としては、これほど震うものはないですね。

 だから、同人をやっている身として考えるのは『できる限り、作家に逆らわない』事。
 どんなものでも、というのは自分がやりたいからだけであり、それなら同人でなくたっていいはず。
 オリジナルでかけないから同人を借りるというのは好きではないわけですね。
 文章を操る、という立場から物語を捉え、自己の解釈を踏まえながら書き進める。
 これほど楽しい『読み方』は有りません。
 だから最近買った本のお気に入りの文章のパクリで、警告を一言――あらゆる種類のSSも軽率に書かれるべき企てではない。


H13. 6.17

 最近おもうこと。

 ゲームについて。特に恋愛系シュミレーション。
 前提条件の話になるんだけど、『好感度』について。
 このパラメータ、必ず各キャラクタに振り分けられていて、『主人公に対する』好感度である。
 ……これが最近はどうも違和感を覚えるのだ。
 えーっと、某シュミレーション形式のRPGはともかく、特にストーリー固定のノベルの場合はいまいち?なのだ。
 どういうことか説明すると、結局それがフラグになってて分岐する訳なんだけど…
 『向こうの好感度よりもこっちの好感度』で分岐した方がよくないかい?という事だ。
 ゲームシステムについてってことになるかな。
 あるシーンでいくつか選択肢がでる。
 その選択結果は、主人公が『こういう風に思っているから』というものであって欲しい。
 まぁ、それまでの行動と前後する選択肢で次のストーリーを決定づける…というのだろうか。

 ただこれ、自分で書いてて思ったんだけど、鬼のように脚本家をいじめるシステムだな。
 もう一つ条件いるでしょ、しかも。
 「選択肢選択の時のプレイヤーの思考」と「脚本家の意図するキャラクタの動き」は一致しなければならない。
 これはかなり困難を極めるものだろう。
 でも、これで成功すれば売れる(内容も、問題だけどさ)。
 売れなくても話題に上る、良質ゲームと謳われるだろう。
 苦労した脚本家は、きっとすばらしい脚本家に、そして文章屋になれるだろう。
 ああ、俺が保証するよ。
 そんな脚本、できるんならな(^_^)。

 もう一つ。最近Palmが気になって仕方ない。
 そんな時に、COMPUTEX(アジア最大のコンピュータショー)の記事に、こんなモノがあった。
 ASUSTeKのCDMA内蔵ハンドヘルドPC。
 マジモノでもう携帯とPDA(ハンドヘルドだけどさ)の一体化は既に進んでいる。
 あとはAIRH゙のような常時接続サービスが普及すれば、恐いモノはなくなるなぁ。
 楽しみ楽しみ。


H13. 6.16

 あんまりにお馬鹿なソフトを発見。

 『バトルポイントちぇっかー』。
 名前を入力すると結果がでるというあまりに奇妙なソフト。
 笑えるのが、スペースがあるかないかで全く値が変わるというものだ。
 さすがジョークソフト。
 こんなモノを拾ったらやることは一つだろ?

月姫・空の境界
 遠野志貴 4614
 遠野秋葉 4568
 シエル  2791
 両儀 式 2739
 蒼崎青子 5641
 蒼崎橙子 4942
 アルクェイド2121
(参考) 
 黒桐幹也 2005
 
 おもしろくないので、琥珀、翡翠も試してみる。
 琥珀   1395
 妥当な数字だ。
 翡翠   5715
 なぬ?
 月姫最強はなんと翡翠?(笑)
 モノはついでと、鬼の一族もやってみる。
 名前と名字の間にスペースを入れた場合、括弧にする。
 柏木耕一 8474(7060)
 柏木 楓 1388(8593)
 柏木初音 8378(7348)
 柏木 梓 1102(9273)
 柏木千鶴 8326(6835)

……はっきり言って泣きたい結果になった。やっぱあんたら人外だ。
 
一応ここからダウンできます。
 色々試してみてください。


H13. 6.14

 クルーソーマシンれびう。

 こないだ購入した新マシン『LaVie MX』についてれびう。
 末には最新がでるせいだろうか、年頭にでた奴が20万を切っていた。
 普通のTFTの乗った奴だ。
 自分はこの二世代前の奴を使っていたので非常に懐かしい筐体なのだ。
 外観は違うが、ディスプレイもバッテリもキーボードも、まさにそのまんま。
 PCカード配置まで同じなので楽。
 試しに現実的な使用法で使用。だいたいキーをたたき続けるのを2時間続けられる人間は少なかろう。
 それを考えれば、テキストをうち続けるだけなら充分五時間以上駆動した。
 無論電源を入れっぱなしで、だ。
 ただねぇ。
 不思議なことにHD動きっぱなしなんだよね、ほっといても。
 自動バックアップは削ったんだけどなぁ…
 あ、ちなみにデフォでなくて、自前のMeに換装しました。
 Win2000は嫌いなんですよ、ノートで使うスペックじゃない。
 クルーソー600Mhzですが、セレ500前後(カパマインコア)の能力ってとこですかね。
 グラフィックアクセラレータがATI Rage-Mobility-M(PCI)なのでわかりにくいですけど、体感的にはそんなもんかな。
 ディスプレイ裏にバッテリを搭載しているので少し厚みのある角の取れた感じがグッド。
 なんかデザインも結構好み。
 銀パソの弱点を覚えたので、きちんと付属のケースに入れて持ち運んでます。
 何よりいいのが、壊れてもUSBデバイス基準なのが最高。
 他社製品に使えるかどうかはともかく、これって結構重要。
 汎用性という点ではね。…フロッピーが別売り1万円は泣き見そうだったけどね〜。


H13. 6.12

 多分知ってる人は判る。

 自動車講習のこと。
 実は免許ないです。だって、自転車大好きで、いつも自転車乗り回してるので。
 気持ちいいんですよ、でも、自動車のように箱に入るとだめなんです。
 いくら飛ばしても(^_^)
 かといって自動二輪はねぇ。自分の足が基本でしょ?
 とか思う最大の理由はやっぱり法律云々かな。
 自転車だったら大抵自損事故になるから、あんまり警察もうるさくないよね?
 とか、他のHPじゃ言えないけどさ。
 自転車取り締まる前に自動車取り締まらないといけないからね、どっちにせよ。
 あの、風を切る感覚だけは(それも自分の足で)他の乗り物には比べられないね。
 VR(仮想現実)に過ぎないじゃないか。
 実感のあるものと、機械仕掛けの現実の差だね。
 ま、それ以上にうるさく言われるのが嫌だったりする(^_^)


H13. 6.11

 HDクラッシュの話。

 泣けましたぜ、旦那。
 チャットやらなにやらでぶっこ抜いてきたお宝画像とか(非18)、梓とかあずさとかAZUSAとか。
 一番痛いのは『猫娘亭』のアドレスとあそこのごく最近までの全画像(月姫はバックアップが間に合ってたけど)がぶっとんだことだ。
 …そうとう量あるのにぃ…
 もうおかげで土日は真っ白。昨晩も復旧作業で夜中の3時ぐらいになってしまって、頭ももうろうとしてます。
 仕事用パソと割り切って酷使したせいか、実際の寿命は半年位か?
 24時間どころか48時間は起きっぱなしとか、HD回しっぱなしとか、結構よくないみたいです。
 いやそれだけではなくて、あれ、以前からちょくちょく故障してたんです。
 結構金かかってるのに…
 変な兆候があったら、早い目に処分するかバックアップを欠かさないのがベストです。
 MB交換、キーボード交換、HDクラッシュという大惨事に至ったのは、私の目が悪かったせいでしょう。
 …考えれば、必要もないのに購入したことが間違いの始まりだな。アレは。


H13. 6. 7

 我々は文章を書くサムライ。

 遅くなりましたがこないだのこみこみ2、来られた方とわたしの本を買っていただいたという奇特な方、ありがとうございました。

 常々思うんですけども、ネット上だけではなくてですね、他人を批判することはわたしはあまり出来ないタチなんですね。
 というのも批判するだけの材料と、それを納得させられるだけの材料が簡単に手に入らないからです。
 よーするに、ただの『文句』と『建設的な意見』との違いって言うんですかね?
 言葉にして言う限りは、その言葉に理由と価値を与えたいじゃないですか。
 『この言葉の御陰で』とか『あんな文章がなかったら』とか、人に影響を与えたい。
 そういう想いがわたしの場合、批判や文句の前に出てくるんです。
 あとはなんでも自分でやってみてからでないと納得できないとか。
 …この世をすべて触診しながら生きていくって感じで、結構不器用なのかも知れない。
 ともかく。
 ただ吐き捨てるだけの言葉では、その言葉が勿体ない。
 ただ文句を書き連ねるだけでは、言葉に価値が与えられない。
 だから少しでも価値のある形で、わたしは文章を書いていたい。
 そう思うわけです。
 ま、口ではなんとでも言えるさ♪
 …それじゃだめじゃん。


H13. 6. 6

 アホな事を考えて。

 こないだ買ったパイソン、HW(ヘビーウェイト)で非常に手にしっくり馴染む。
 そこでだ。
 『RW抱きまくら』!
 R(Real=へビィは酷いじゃん(^^ゞ)W仕様で、彼女と同じ重さ!
 抱き心地は今まで通り!
 RW仕様には口では言えないような各種オプション付き!

 …嫌だな(^^ゞ
 軽いって言っても50kgはあるでしょ、成人なら。
 そんな布袋なんかいらないやい。潰れてしまうやろが。


H13. 6. 5

 久々に物を考えました。

 人間デスよ人間。
 人間存在の意味やら、生きてる価値やら。
 感情やら何やら。
 認めないやら認めるやら。
 …くだらないデスね。そもそも、感情で動いている生き物に存在価値なんか考える余裕もひつようもないんデス。
 間違ってるとか正しいとか、そんなものもないんデス。
 ただ論理的でないというモノが存在して、感情で選り分けるだけ。
 その作業を行うことが生きると言うことであって、論理だけでは人間として不完全なわけデス。
 たとえば人権。アレは人間存在が人間であることで既に生まれつき持っているものとして考えられてます。
 嘘デス。
 もし生まれつき『存在』に『権利』があるなら、存在は生まれた途端にやるべき事が制限されてしまうわけデス。
 そんなはずはありません。あれはただ人間の社会という存在を確固たるモノにするために生まれた、人間同士の協定なんデス。
 生まれてすぐ殺されることを制限される事自体、既に自然ではありません。
 人間というものは、きっと自らを表現し続けることで存在を確固たるものにするんデス。
 それが群体としての時、下らない同族愛を発揮したりするわけデスね。
 表現の方法はいろいろあります。
 直接ボディランゲージとか、実際に行動するとか。争う事すら自己表現の一つです。
 『俺はこれがしたいんだ、邪魔するヤツはゆるさねえ』
 他人には意志を強要できません。
 どうあがいても、他人の意志は他人が手綱を握っています。
 周囲はどうこういうことしかできません。
 その意志をねじ曲げるのは、やはり自然に反しているわけデス。
 だけど、それを成すためだけに人間存在は存在を存在として意味あるべきために。
 表現を続けるんデスね〜。
 存在の意味を知るために、存在を価値あるべきモノにするために。
 とかなんとか。


H13. 6. 4

 DLしました。

 Phantom DVD版デモ!
 アイン、南 央美さん。
 ああ、と思った。
 何でこの人の名前がまず思いつかなかったんだろうってぐらい、声の色は『そうだなぁ』。
 まぁちょっと冷たさは…とは思いますが、他の声優は確かに思いつかないですね、自分には。
 これは買いですな!


H13. 6. 2

 パイソン買いました。

 MGCが制作した(だから現在絶版で手に入れにくかった)パイソンを手に入れました。
 そうですそう!あのアイン愛用のマグナムです!
 自分はどっちかってーとオートしか興味なくて、オートしか買ってません。
 レボルバ初めてです。
 何故か。
 鼻面のたくましさと、やっぱアインでしょ。
 んだけどね、高校1年生ぐらいでこんな銃をあの速度で連射できません。
 音を上げますよ。…大人でも無理じゃ。
 DA(Double Action)というのは引き金が重くストロークが長いため、安全装置としても使われる。
 レボルバは通常、連射する時はオートとは違いDAのみだ。
 …どういうことか判るね?5kg近い引き金を、あの速度で引き絞って正確に連射するんだよ。
 人間以前に、すげー握力だよ。
 ハードボーラーも見つけました。
 折角だからマテバもあるとサイコーだったんだけどなぁ。
 今日は東京中をかけずり回って銃を探してました。
 結局、大日本技研の創った本物を見ることが出来たので満足。
 雷閃欲しいな〜。
 ちょっと高いし改造費かかるけど…
 かっこいい!大日本技研はサーチで引っかかるのでさがしてみてわ。
 めんどくさい方は
だいにほんぎけんへどうぞ。
 何かMGCのガンって、テフリックの匂い染みついてる気がする。
 …気のせいかな?


H13. 6. 1

 ろくがつです。

 もうあと一月となりました、月姫SS祭り。
 うーん、とネタ出ししながらMADを見てました。
 痕:phase-real:truth。
 このAvaronちっくな名前のマッドを見ていて奇妙な違和感を感じた。
『あ、秋葉?』
 いやそれは楓ちゃん。
 吊り目にショート、だから楓ちゃん。
 秋葉はセミロング以上。
 うーん、しかし成る程…今回ほど彼女の人気の高さを頷いたことはなかった。
 つーか全然似てないじゃん、秋葉と楓ちゃんじゃ。