数々のギモンについて |
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幼児期の子どもは『なぜ?』『どうして?』を繰り返し、成長していきます。
大人になっても自分の知らないことが常識であったり、自分が常識だと思っていたことを他の人は全く知らなかったり……こんなことはありませんか?
実際、どんな博学な人でも、謎や疑問というものは尽きることがありません。むしろ知れば知るほど増えていくものでしょう。『何でも知ってる』なんて、お世辞や自惚れに過ぎません。 かのアイザック=ニュートンも万有引力の発見を、『私という子どもが、海岸できれいな貝殻を拾って喜んでいるようなものだ』と、晩年に述懐しています。 『知』の海はメチャクチャに広く、多分僕らの冒険を待っています。 ここを僕の知識欲の開放場所にして、どんなギモンも片っ端から掲載していきます。『聞くは一時の恥』ですから、シビアな問題からしょーもないことまで、できるだけ載せていきます。 また得ることができた答えなどは、『数々のコタエ』他に掲載していきます。 お答えや誤り、他の意見などなど、是非ともお伝えください。すぐに掲載内容に反映させていただきたく思います。 なお、この『数々のギモン』の中には、差別表現や偏見などに対するギモンも含まれています。 この場を借りて言明しておきますが、差別を助長する意図は僕の意図と対極に位置するものであります。差別意識は明らかに人類の負の歴史(及び現状)ですが、これを全く無視し、揉み消すことはかえって差別意識の温床になると、僕は考えています。 全ての言葉<表現<生活から差別意識をなくすことと、言葉や表現をどんどん切り捨ててしまうこととはまったく意味合いが違うもので、無論前者の方がより真摯な姿勢で差別意識そのものと対決するものと、信じています。 ……とは言うものの、僕もまだまだ何が差別で、何がそうでないか、分かっていないかも知れません。フランクに書いたつもりが、人を傷つけてしまうことも、時にはあるかもしれません。 だからこそ、『ギモン』を常に問うていくというスタンスで、諸事を見ていこうと思っているのです。 色々なギモンの考察にあたっては、できる限り様々な角度から考えていきたく思っています。 ぜひ皆様のご意見をお聞かせください。お待ちしております! (→メールは こちらまでお願いいたします。) ――では、レッツゴ〜、開かれた海へ!! (2001/04/12)
『黒』は、ギモン。見解を含めることがあります。 『コタエ』などでは、黒がコタエになります。 この色は中間報告。 『スージ』などでは、単に強調表現です。 この色は私的意見や参考です。 ……その他、リンクなどがあります。
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