神戸元町WINDWARD「店主のOFF」2016年6月から最近まで

 

2016年10月31日 「月光」風 祝勝会


 

前列中央が「己斐オーナー」、準優勝のハーフモデルを掲げるのが「出道ヘルムスマン」

 


・・・ずいぶん前の話ですが


「関東の月光チームは全日本で優勝すると
 関東の名立たるレース艇のオーナーを招待して
 帝国ホテルでお祝いの会をするよ。。
 もちろんコンテッサの石原慎太郎オーナーも参加。」

と、
ノースセール副社長の故三船清治さんから聞いたことがあります。
三船さん自身もその会に招待されたそうです。

一昨年、和歌山の全日本選手権の際も
月光チームの古参である稲葉氏からこの「祝勝会」のことを聞かされ
「須磨ヨットクラブでもそういう会を開きたいなぁ」と私はうらやましく思ったものです。

そして今週末、
その夢が叶い
月光風(?)の祝勝会を神戸で開くことができました。

「帝国ホテル」や「石原慎太郎」とまではいきませんが
今回のJ/24クラス世界選手権で準優勝(もちろん国内では1位)となった
「いちもくさん」チームが私の夢を実現させてくれました。

三宮の中華レストランにJ/24仲間や須磨ヨットクラブのオールドソルトが32名が集まり
終始和やかな雰囲気で「世界第2位」を祝いました。

己斐オーナー、クルーのみなさま、まことにおめでとうございます!!

わがクラブから「世界2位」を輩出できるなんて驚くべきことなのです。
そして・・・今後もまずアリエンでしょうねぇ。

 

10月29日の美しいサンライズ。諏訪山ビーナスブリッジから。

 

2016年10月24日 博多へ

 

中洲川端にある「たつみ寿司本店」。すべて美味でした。おみやげにいただいた明太子も楽しみです。

 

 

・ ・・「関西におりたいわぁ!なんで僕が九州やねん??」
と、就職前の辞令に文句を言いながらしぶしぶ最初の赴任地である博多へ巣立った息子。
早いもので5年半の歳月が流れました。

今週末、私たち夫婦は早朝からその博多へ。
11月に入籍が決まった婚約者の両親への御挨拶に出向きました
5年の間にすっかり博多の町が気に入った息子ですが
博多娘も気に入ったようです

博多区にある息子の新居は
ラグビー名門校「東福岡高校」グランドすぐ近く。
御挨拶前に少し時間があったので
ちょっとゲーム観戦。(私はラグビー観戦が大好きなもので)
花園福岡県予選137対0と筑紫が丘高校に圧勝の東福岡。
春の高校王者である今年のチーム
順調に仕上がっているようです。

お昼には春日市の御自宅に到着
御挨拶が終わり
場所を代えて息子予約の「たつみ寿司本店」で昼食。

相手の御両親は私たちと同年代。
関西と九州、ところは違いますが
共通の話題も多く
息子たちよりもむしろ私たちが盛り上がり
楽しいひとときをを過ごしました。

私にとって親戚が増えるのは自身の結婚以来の出来事
・・・とてもすばらしいことですね。


2016年10月17日 東風のコミッティー当番

 

本部船は「マイフェアレディー」(ブリアン32  田中オーナー)をお借りしました。(写真 アネロン洋子)

 

今年2回目のコミッティー当番
今回は10月度の月例クルーザーレースです。

準備の多いコミッティー当番、
ハーバー集合もレースに出かけるより30分早く
8時30分にはメンバーが集まります。

ビーナスブリッジ最後の上りスロープ、男盛りの「ばてるいぬ」です。

 

そのため、
私の日課である早朝犬散歩も前倒しとなります。
日曜日恒例のビーナスブリッジでの観天望気、
山頂では東の風が強く、
本日のレースが難しいのではと予感させます。

この日がJ/24最終レース。修正トップで有終の美を飾った「ファンタジアン」(橋本オーナー)。(写真 田中ゆう子)

 

東の風6m/s、西流れの潮も強く
本部船の走錨が心配です。
第1レースは予定どおりの10時55分予告信号。
80°の風で安定し60分ほどで終了。
第2レーススタートは東風は続かず微風となり
トップ艇が1下に近づくころ
予想どおり狂ったように180°西に振れる展開に。
我慢強く風を読みコース短縮&マーク変更
その甲斐あって全艇フィニッシュ。

走錨もなく、なんとか無事に海上運営も終わりました。

ふ〜、東風は疲れますわ!!


 

2016年10月10日 ポートピアホテル
 

日頃、ハーバーで見るカッパ姿とはほど遠い「まぶしいA子」でした。

 



わがヨットチームに長く在籍する新婦のA子さん。
昨年ヨットを通じて知り合ったTさんと意気投合し
めでたく結婚と相成りました。

男臭いupwindチームで紅一点の存在のA子さん
大雑把なメンバーのなかで細かい会計などを引き受けてくれています。
セーリング技術も最近では上達し
マストハンドのポジションとレース海面のブローコールを得意技とします。

一方、新郎のNさん
新婦のたっての希望で
先月ブリアン32のクルージング艇を手に入れました。
艇名を「マイフェアレディー」と命名し
私の所属するヨットクラブにも入会しました。
A子さんと文字どおり「新たな船出」を実現させました。

というわけで今週末は
めでたい席にチームごと招待を受け出席してきました。

いや〜っ!  めでたい!めでたい!

 

わがチームメートと新郎新婦の記念撮影。それにしてもupwindのみんなは貫禄が出て来ましたねぇ。

 

2016年10月3日 須磨に帰って来ました。
 

スタート1分前。修羅場となるJ/24と違い、静かな上サイドです。私の担当はX旗と第一代表旗です。

  

今週末はホームポート。
朝からレースの運営です。
ディンギーレースの海上運営は年に1回当番で廻ってきます。
わがチームメンバーゆう子さんのご主人が購入された「マイフェアレディー」(ブリアン32)を本部船に、
マークボート2隻を動員して
13艇のディンギーレースをサポートしました。
選手が26人、運営サイドが10人
草レースといえどもヨットレースは贅沢なスポーツですねぇ。

さてさてレース、
微風のなかコース短縮をしながら3レースを成立させました。
第1レースは風速よりも西流れの強い潮を意識したチームが有利になる展開
第2レース途中からは潮が弱くなり
風が段階的に南から西へ30°ほど振れ
右海面をとった艇が前へ出る展開となりました。

艇のスピード差が大きく
マーク変更など運営チームにはしんどいレースでした。
優勝は小原、佐藤チーム
おめでとうございます。

 

ゆう子さんのご主人(右2人目)にも手伝ってもらいマスト立てが完了しました。

 


ディンギーアフターパティーが終わり
愛艇upwindの遠征後片付け。
セールの潮出し、積込み備品の整理、マスト立てetc・・・・。
最後にマストチューンを施し
J/24 2016世界選手権は終わりました。

27位/41艇中と、
希望した結果は出せなかったのですが
ともあれ事故もなく無事須磨に帰って来れました。
関係者のみなさま、いろいろとお世話になりました。
この場を借りまして、お礼申し上げます。

2016年9月18日〜23日 J/24世界選手権 和歌山

 

リコールNO.18がわがUPWIND、ジェノアのハリヤードを緩めドラフト位置を適正にしています。

9月18日から23日までの6日間、
久しぶりの「ヨット漬け」。
和歌山にて世界選手権に出場です。

英語のしゃべれない私にとって
今回の国際試合は3度目
レガッタ規則でなにからなにまで「英語」での対応・・・疲れますね。

さてさて
レースは台風16号の和歌山上陸で1日キャンセルもありましたが
台風日以外は終始微風の悩ましいレース展開となりました。
トータルで8レースが成立。
私にとってはシリーズレースを充分堪能することが出来ました。

結果は41艇中の27位。
目標が20位でしたので少し悔しい面もありますが
低迷した2日目の原因(細かいチューンミス)が判明し
最終日の第1Rの走りで修正できたのが収穫でした。

今年は試合中に立てなおせるチームづくりを目指しましたので
それが実行でき
昨年より少しですがチームレベルが上がったように思います

「負けていても這い上がれる」・・・長い人生には必要な要素ですね。

 

上ヒッチマーク回航直後のスピンホイスト。私(左)はガイを引いてます。

 

カウベル、ハングオーバー、いちもくさん、upwindの4チームで記念撮影

 

レガッタの翌々日、京都宝ケ池ラグビー場へ。母校が後半のロスタイムに逆転。涙が出ました。

 

2016年9月10日、11日  久しぶりの東京です。

駅舎の上にあるホテル。なかなか高級でgoodでした。朝食は大満足です。

 

週末は甥の結婚式&披露宴に出席です。
土曜日の夕方から始まる式にあわせ
昼前に神戸出発。
14時には到着し東京ステーションホテルへ。
式の時間までぶらぶら東京見物です。
メインは「靖国神社参拝」。
国を守るために尊い生命を捧げられた246万6千余柱の方々の
英霊に姿勢を正してお参りして来ました。

 

「靖国神社参拝」は国際問題になったりしてますが、日本人としてはお参りして当然と私は思うのですが。


夕方からの披露宴、
親族の私が言うのもなんですが
甥夫婦の企画する心温まるグッドなセレモニーでした。



 

アーケードがない商店街。どちらが良いか賛否両論がありますが、雨の日はねぇ・・・・。

 

翌、日曜日は横浜「元町」見学。
来週17日から始まる「チャーミングセール」前なのか、
アーケードのない商店街の雨降りなのか
予想以上ににぎわいが少なかったのです。

残念なのは神戸元町同様、
空き店舗の募集看板がちらほら。
かの日本を代表する商店街でも
苦しい商環境に襲われているのでしょうかねぇ。

ついでに横浜中華街。
印象に残ったのは神戸南京町と違い
「立ち食い客」が皆無のいい雰囲気でした。

開港157年の横浜の元町。
神戸の7年先を走ります。
繁栄を維持し先導して欲しいものです。

日本で最初にイギリスの山食パンを売り出したと言われる「ウチキパン」。開業は写真のとおり1888年です。

  

2016年9月4日  世界選手権準備

メンバーの潤沢なカウベルチーム。須磨最若手J/24チームです。

 

いよいよ世界選手権が近づいてきました。
9月18日から始まります。

わがホームポート須磨からは4艇のJ/24が参加することになり
今週末は、各艇準備におわれました。
写真はカウベルチーム。
選手権用にセールを新調。
午前中はノースセイルの高野氏とチューニングを済ませ
帰港後、マストを倒したところです。
カウベルチームは6月から集中して練習をこなし
滑りが以前より数段良くなっています。

わがチーム
昨年計測で問題のあった細かいところを朝から修理。
ハード的に仕上がった状態でマストを倒し
搬出準備にかかりました。

須磨搬出は9月8日の予定、
9月28日までの20日間和歌山遠征に出ます。
平常心で頑張りたいと思います。


夕方はわがチームメンバーのゆう子さんのご主人購入の艇を拝見させていただきました。ブリアン32です。

 

前オーナーは「coconut(椰子)」と命名されていましたが、新しく「My fair lady」となります。

 

 

2016年8月22日  新しいタッキング方法

8月になって狂ったように練習に明け暮れる「カウベルチーム」。いい滑りです。

 

私自身のヨット歴は40年を超えました。
そのうちの28年間はひたすらJ/24クラス。
20年ほどヘルムスをしたあと
現在は前から3番目のポジションに落ち着いています。
3番は「タクティシャン」と呼ばれるポジションです。
このポジション、
フィジカル的にはヘルムスマンと比べると楽ちんなのですが
脳内的にはたいへんしんどいものがあります。
風の振れ、ブローの方向と速さ、他艇の動向と位置関係などなど
見きわめながら次の展開(コース)を考えます
「コース間違い」は致命的なダメージをチームに与えるからです。

さてさて、
昨日は所属するヨットクラブの応援を受け
来月の世界選手権に出場する4チームの合同練習がありました。

午前中はスタート練習、
午後は本番を想定したコース練習。
猛暑のなか淡々と練習をこなしました。
練習の多くはルーティンでしたが
わが艇はかねてから考えていた、
タッキングをはやく完了させる「ある方法」を
集中して練習したのです。

この方法では
3番の私のポジションがかなりアクティブになります。
頭も身体も使う「ある方法」
60才の身体にむちを打って修得したいと考えています。

来週もう一度練習する予定の「ある方法」

・・・世界選手権本番で少しは効果をあげてくれるといいのですが。

 

練習が終わり、わがチーム紅一点「ゆう子」さん宅へおよばれです。須磨ヨットハーバーから徒歩圏内です。

 

 

 

2016年8月16日  お盆休みです


川水の量は春にくらべると減っていますが、お腹まで水につけて涼をとる愛犬です。

 

13日、14日、15日はお店を休業して気分転換です。

・・・思い起こせば
昨年の今頃は私の「胃ガン」で大騒ぎ。
お盆どころではなかったのです。
今年は、ほんと1年間「生きてて良かった!!」という気持ちです。

と言うことで無理をせず「おとなしく」お盆休みを過ごしました。

13日は母方の従兄弟が集まるゴルフコンペ(「いとこ会」というネーミングです)
に家内と息子と連れ立って参加。
今年19回目を迎える「いとこ会」、
神河町「粟賀(あわが)ゴルフクラブ」で12名の親戚と楽しみました。
スコアは家内がべったこ、私がケツ3、息子がケツ5という優秀なる(?)結果でしたね。
(ついでと言っては御先祖さまに申し訳ないですが、祖父、祖母のお墓にもちゃんとお参りして来ました。)

翌14日は午後から家内の京都府の実家へ。
甥の結婚のお祝いが主な目的です。
夕方は義母の手料理を堪能し帰宅。

そして15日、
朝から愛犬と再度山系ハイキング。
自宅から大龍寺まで山道往復12kmを歩きました。
大師道にある小川で水浴びする愛犬、

自然に溶け込みgoodなカンジでしたね。

 

2016年7月31日  グッドセーリング


練習参加はいつもの4人。少人数なので他人のポジションもこなします。とても練習になります。

 

7月の最終日は「炎天下でのセーリング練習」。
高温多湿の気候は60才の病み上がりの身体には「毒」ですが
世界選手権前の決められた「練習日」はこなさなければなりません。
帆走前、艤装するだけでも汗が滴り落ちる暑さ
9時30分にはドッグアウト。

午前中は世界選手権メンバーの
「カウベル」、「ハングオーバー」チームと一緒にマーク練習。
午後からは「ハングオーバー」とさしで暑さも忘れ真剣レースモード。
いや〜楽しかったですね。

特に午後からのシーブリーズ、
南南西3〜4msの安定した風に恵まれ
存分にセーリングを楽しめました。
年に数回しか経験できない「心地よい」セーリングでした。

艇内はjazzとワインが似合いますね。もちろんエアコン完備です。

 

後片付けが済んで美艇訪問。
船齢40年を越すオランダ艇(コマンダ−31)
丁寧な造り、美しいシアラインに見とれてしまいました。
舫いロープの裁き方を見れば
オーナーの実力がわかります。
ええもの見せてもらいました。

 

2016年7月18日  和歌山遠征

今日は「吹きませんよ!」という地元セーラーの予想で、朝からくつろぐわがチーム。

 

9月の世界選手権が迫って来ました。
今年のわがチームはいろいろな事情があって
予定の練習回数をこなせていません。
良い結果を出すには「練習あるのみ」なのですが
メンバーがそろう練習が出来ないのです。

今回の和歌山。
世界選手権最後のクオリファイを兼ね
国内の強豪12艇が出場。
わが艇にとっては絶好の練習メニューでしたが
ヘルムスの都合がつかず
僚艇「ハングオーバー」の飯塚氏に舵をお願いし
なんとか出場できることになりました。

初日は4レースを消化。
風速最大5m/sと予想以上の風域まで上がり
goodなレースコンディションでしたが
レース結果はパッと(?)しませんでした。

第4レースはシエスタを抑え3位でフィニッシュ。
気分良く初日を終えることが出来ました。


それにしても
ここ2年間、
和歌山でのレースが多いのですが

ホストの「シエスタ」チームのサポートがすばらしく

感謝!感謝!です。

 

2016年7月3日  夫婦対決

 

60の手習いと言いますが
私たち夫婦がゴルフを始めて1年余。
まだまだ「へたくその域」を出ませんが
2週続けて「夫婦対決」。
低レベルの戦いでしたが
なんとか僅差で先週の雪辱を晴らしました。

うれしかったのは
スタートから18ホールを終えるまで「同じボール」を使えたこと。
OBや池ポチャなどの「ロストボール」がなかったのです。

まぁ、そんなレベルですが
夫婦仲良くゴルフを楽しんでいます。

このシーズン、海の色もすばらしいですが
山のグリーンも格別ですねぇ。

 

2016年6月27日  梅雨の中休みは忙しいぞ!

 

先週はずっと雨模様でしたが
昨日の日曜朝は久しぶりの「晴れ」
5時前から茶犬と山歩き。
途中の「ビーナスブリッジ」で撮影です。
西っけの冷たい風、気持ちいいですね。

下山後、家内と7時スタートのゴルフハーフラウンド。
スコアで7打差をつけられ撃沈。

3年目のノース製メインセール。3DLの表面を覆うパネルが剥離。細かく養生します。

 

午後からはお店の買い出し、
注文していた洋服の受け取り、
そして14時にはヨットハーバー。
先週、レース後濡れたままのセール4枚を干す作業。
ついでにレースフラッグも乾かしました。
乾かす時間を利用して
わが艇のメインセイルなど細かいメンテナンスも施しました。

 

本部船用とマークボート用の信号旗、2セットを乾かしました。タッポンさん、ファンタジアンのみなさま、ありがとう!


 

17時からは須磨オーナーズクラブの6月例会に突入。
今回はミニトランサット650を操るセーラー
「宇田川晃」さんの「私の失敗談」。
27名のクラブメンバーが聞き入りました。
日本一周やロシア航海など実体験に基づく失敗談
これほどメンバーが真剣に聞き入った講習会は初めて。
勉強になりました。

須磨オーナーズクラブも6年目を迎えました。ロートル化してますが、みなさん心は若いですね。

 


帰宅後、録画した「真田丸」を観ながらzzz・・・夢の中ですね。

 

2016年6月20日  還暦同窓会 & 須磨ポイントレース



遠くは横浜、小豆島などからも出席の同窓生です。

 

6回目の干支を迎えることを「還暦」と言います。
昭和31年生まれの私たちがそれに該当するのですが
週末は小学校の「還暦同窓会」に出席して来ました。

私の卒業した「神戸小学校」は
元町、三宮など神戸市中心部にある商店街に住む子供達が通っていました。
親の職業の8割が商売人。
卒業後、偏差値の高い私立中学に進む子供達も多く
教育熱の高い小学校であったと記憶しています。

さてさて、
トアロードの中華料理店に集まった31名、
男性が多かったのですが会の最初から最後まで「話しっぱなし」
まるで今はやりの「女子会」
大いに盛り上がりました。
卒業して約50年。
積もりに積もった話は尽きません。

 

「こあきんど」だけではなく公務員もいれば一流商社マンもおります。

 

雨の中、寒さに震えながら戦いました。第2レース、J/24トップフィニッシュ後の記念撮影

 

翌日は「須磨月例レース」。
すでに6月ですが
なぜか今年はまだ2回目のポイントレース(悪天候などで中止あった)
雨、順風のコンディションの中2レースを戦い
2位-2位で総合2位。
優勝は同型艇の「いちもくさん」(1位-3位)。

今年は激しいバトルになりそうです。

 

2016年6月13日  好きな数字

 

 

朝7時、無人の猩々池(しょうじょういけ)にて

 

つまらない話ですが
私は小さいころから「27」という数字が好きです。
これといった理由があるわけではないのですが
小学低学年のとき九九を覚えるときの「さんくにじゅうしち」が頭から離れず
この数字がその後の人生
私のラッキーナンバーとなっています。

同様に私のひとり息子にも好きな数字があります。
「64」です。
大学2年になって所属するアメリカンフットボール部のポジションが決まり
尊敬するアメリカンフットボール部の先輩(OLの名センターでした)
の背番号64を譲り受けたのがきっかけでした。
自身のmailアドレスにも「64」が組み込まれ
社会人になって初めて購入した自動車のプレートにも「・・64」をつけています。

先日(6月4日)ですが
福岡勤務の息子が彼女をともなって帰宅しました。
自分にとって特別な人を私たち夫婦に紹介してくれたのですが
この「64」という日付けに縁起を担いだのかも知れません。

現在私の所有するヨット「upwind」号。
登録するセールナンバーがあります。
インターナショナルクラスですので世界で唯一のナンバーです。
これが「4267」・・・どうです、46と27の組み合わせ
寄寓でしょう??

ほんまに・・・・つまらない話ですいません。

さてさてヨットの予定がない休日、
昼からの雨予報
早朝に再度山系を10kmほど歩いてきました。
帰宅後、愛犬君は爆睡で〜す。

 

 

日本三大神滝「布引の滝」。藤原定家、在原業平の歌にも詠まれています。

 

 

 

2016年6月5日  梅雨入りしました。和歌山遠征



ヘルムスの山田が欠席、飯塚氏に舵をお願いしました。

 

近畿地方は6月5日に梅雨入り。
6日未明からの激しい雨で翌日の和歌山レース遠征が危惧されましたが
朝から小雨となり予定どおり和歌山へ向け早朝6時に出発です。
8時前には和歌山マリーナ到着。
チャーター艇(旧のテンプス)を受け取り
持って来たジェノアセールなどの艤装チェック。
チャーター艇の場合(よく整備されたものでも)かなりの確率でなんらかの不具合が出ます。
セールのセッティング中に
ブームのグルーブにメインフットスライダーが大きすぎて入らなかったのですが
それ以外は問題なし。
シエスタチームの艇管理、なかなかのものです。

9時に艇長会議。
10時30分、クラブ艇のスタート続いてJ/24は5分後のスタート。
いつもの北よりの風でしたが
終始微風のコンディションで第1レースは途中無風となりノーレース。
第2レースも月光1艇のみフィニッシュ、あとはDNFという結果でした。
最近は国内敵なしの「月光Jr」チーム。
ワールドレベルのボートスピードを見せてくれました。

とほほのわがupwindチーム
2レースとも結果を出せず帰って来ましたが
今回の和歌山詣ではそれなりの収穫があり価値がありました。
ヘルムスを快諾してくれたハングオーバーチームの飯塚さん、ありがとうございます。

シエスタチームのホストは見事。上架作業のスピードは全国のマリーナボーイが見習うべきです。

 

そしてチャーター艇の手配、レース準備、海上運営
すべてでお世話になった「シエスタチーム」に感謝です。

秋の世界選手権もお世話になりま〜す。

 

2016年5月26日、27日  大学 OB会 & 神戸ゴルフ倶楽部

4年ぶりのOGB会。主な話題は直面する健康問題と老後の生活設計でした(?)。

 

5月25日土曜日は夕方から京都へ。
同志社マリンヨットクラブのOGB会へ出席です。
総勢31名の参加でしたが
私たちの代がちょうど還暦にあたり
遠くは山形、佐賀からも駆け付け
節目の年、同期と旧交を温めました。
2次会も盛り上がり帰宅は午前さまとなりました。


 

可愛い後輩たち(???)と話が弾みます。

 

芸子さんとも話が弾みます。

 

翌、日曜日(5月26日)は
神戸ゴルフ倶楽部でプレーです。
ゴルフを始めて間もないへたくそな私たち夫婦を
場違いな名門ゴルフ倶楽部に招待していただいた
メンバーの近藤氏御夫妻に感謝です。
(ちなみに御子息は九州J/24の王者「Fox」オーナー近藤慶治さんです。)

1903年創設の日本最古のゴルフ場と言うだけあって
ロッカールームひとつとってもなかなかの風格でした。

フラッグポール、ハウスの外壁塗装などメンバー近藤氏の監修です。

 


クラブリビングルーム  歴代のクラブコンペ優勝者のボードも風格が漂います。

 

朝8時からのスタート。
六甲山頂の景色はすばらしく
18ホールを堪能しました。

ここはまさに「日本ちゃう」でしたね。


近藤御夫妻と記念撮影 この日はガスっていましたが遠く明石海峡まで見通せます。