神戸元町WINDWARD「店主のOFF」2010年10月から12月まで

 

12月19日   12月度ポイントレース & レース委員会忘年会

 

   

XMのユニホームを新調しました。私好みの「おじん色」ですが、みんな気に入っているようです。

 

年末もおしせまってきました。

かりにも神戸を代表する商店街「元町」のあきんどが(・・・私のことですが)
年末のかきいれどきに「船遊びにうつつをぬかす」とはなにごとか!・・・
と、毎年まわりから叱責を受けながらも
今週末もヨットレースを楽しんできました。
私にとってはヨットレースは麻薬みたいなもの。
「商店街関係者のみなさま、どうかお許しください。」

私の所属するヨットクラブ主催の「12月のポイントレース」は格別で
12ヶ月戦った1年の最終結果が出る大事なイベント。
レース後、華やかな「忘年会」で表彰式が催されます。
レースに続いて忘年会もチームのみんなと楽しみました。

今年は私自身の骨折で「満足のいくセーリング」とまではいかなかったのですが
チームのみんなの活躍で
総合5位、そしてJ/24クラスは優勝という
うれしい結果となりました。

54才になっても1年1年つみかさねて成長する(?)私の「ヨットライフ」も
この忘年会で「1年のひとくぎり」をつけます。
来年の全日本選手権(葉山)目指し
新年から心新たに始動します。

仕事もヨットも、今年以上に頑張りま〜す。

 

総勢80名の忘年会。upwindチームの記念撮影。会場はヨットハーバー近くの焼き鳥の「鳥光」。

 

2010年優勝は植松オーナーヘルムス率いる「ルパン」チーム。「かかってこんか〜い!」の優勝スピーチはボースン高岡でした。

 

 

12月12日    慎太郎最終戦 & ヨットクラブクリスマスパーティー

 

 

「オフェンスライン」(#64)という地味で目立たないポジションを4年間続けてくれました。(写真 ワイルドローバーHP)

 

忙しい年末です。 
予定満載の12月の第2日曜日。

朝から神戸王子スタジアムで行なわれた息子のアメリカン応援。
夕方からは
姉宅(三宮)に誕生日プレゼント(いつもの「もとまちケーキ」です。)を持参しお祝い、
続いて、
ポートピアホテルにて須磨ヨットクラブ恒例のクリスマスパーティー出席。
帰宅は21時30分。
録画していたNHK「坂の上の雲」でこの日はフィニッシュでした。

さてさて、
アメリカンフットボール、
息子のシンタロウにとって、
この日が正真正銘の「学生生活最後のゲーム」となりました。

今季のチーム成績は低迷し
関西1部リーグ1勝6敗で7位。
2部優勝校の大阪産業大学との入れ替えをかけた対戦でしたが
17-12の僅差で勝利しなんとか1部残留を決めました。

家内の母親も京都から駆け付け、
私たちを含む父兄のみなさんの応援にも熱が入りましたが
(家内はあまりに気合いが入りすぎて試合中激しい頭痛と肩凝りに襲われるほどでしたが)
今回のような「負ければやばい」状況では
みんなの心がひとつになる「一体感」が増幅され、(・・・私はその緊張感を楽しめたのですが)
プレイも応援も今季のベストであったように思います。

とにかく、勝てて・・・良かった!良かった!

 

恒例のクリスマスパーティーはメンバー73名が参加。ジャズ演奏あり、懐かしのアルバムあり、ビンゴゲームありの楽しいひとときでした。
上写真は、この日ご機嫌なアネロン洋子がお世話になる「ファンタジアン」チームと記念撮影。左端は「エルモのケンさん」で〜す。

 

 

 

12月5日 メンテナンス & クリスマス装飾

 

 

明るいうちに作業が終わったのでわかりにくいですが、美しい(?)クリスマス装飾がわがupwindに施されました。

 

12月にはいりました。

「ヨットライフの1年」ははやいもので
今月第3週のポイントレースを終えると、
今年の私のヨット行事は終了です。
1月からの2011年の全日本を目指した「新たな年」が始まります。

今年は私の足骨折や、
トリマーの村田君の首のねんざなどで
わがチームの年間最大行事「全日本出場」は断念しましたが
来年の「葉山」は気合いをいれて挑みたいと思います。

さてさて、
今週末は練習を予定していましたが人数が揃わず(3人)
日頃できない細かいメンテナンスを行ないました。

・すべてのシートを確認し、エンド処理(末端をタコ糸でかたく縛る)のやり直し、
・バングとツイーカーのシートチェンジ(長さと太さを変更)
・カムクリートの取り付けネジの増し締め
・船外機水洗キット用ネジのとりはずし(・・結局、「塩かみ」が激しくネジはとれなかった 残念!)
・小物入れボックスの整理整頓・・・・等々。

そして、ハーバーマスターから依頼のJ/24クリスマス装飾(32mのLED電球線)を施して
この日の作業は終了しました。
(残念ながら・・・・クリスマス装飾の出来ばえは暗くなるまでわかりません。)

午後からはクラブルームでコーヒーブレイク。
メンバー3人と楽しいJ/24談議をして過ごしました。

冬場のオカ談議も楽しいのですが
昨日は12月にしては暖かく、
風もそこそこ吹いていました。

私の本音は・・・・「海に出たかったなぁ。」なのです。

 

 

11月28日 須磨オーナーズクラブパーティー

 

KR&ACは135年の歴史ある外人スポーツクラブ。壁にかけられたサッカーやラグビーの古い写真は興味深いものです。

 

忘年会の季節がやってきました。

今週末はその先頭をきって
今春発足の「須磨オーナーズクラブ」の忘年会。
(正式名称は「SOC発足記念祝賀会」です。)

パーティー会場はいつもの「KR&AC」(神戸アスレチック&レガッタクラブ)。
新入会員2名を含め、
総勢35名が楽しいひとときを過ごしました。

平均年齢は65才を超えますが、
メンバーの「自慢海話」を中心に
パーティーは盛り上がります。

ハイレベルなフルートとピアノの演奏あり、
女性参加者にバラの花プレゼントのサプライズありで
私は大人のパーティーを堪能してきました。

上の写真でもお分かりのように、
アネロン洋子もマスオさんも大西船長も

たいへ〜ん、楽しかったのです。はいっ!

 

11月21日 須磨ポイントレース

 

毎度同じ写真ですいません。タイムリミット1分前、なんとかフィニッシュラインに滑り込んだ「喜びのワンショット」です。

 

11月も後半に入りましたが
まだまだ暖かい日が続きます。

今週末は須磨でディスタンスレース。

須磨ヨットハーバー沖をスタートし、
約5マイル先のブイを廻って帰ってくる
いわば「いってこい」レースです。

今回のようなコースの易しいレースも含め
年間10レースを戦い(年末にポイントを集計し)
ヨットクラブの今年度の優勝艇を決めます。
わたしたちも11月、12月とトップを2回とれば(・・少し無理がありますが)優勝の目があったのですが
「ソウハトンヤガオロサナカッタ」のです。

わが艇は
スタート時のリコール(フライング)で出遅れたのが最後まで響き
沖のマークでは8位(10艇中)。
先行する大型艇がフィニッシュする頃から風速が落ち
(結果として先行艇が有利なレースになってしまったのですが)
後続のJ/24(4艇)はゴールライン手前で無風のため「のたうちまわり」
結局、2艇のみがタイムリミット内にフィニッシュ。
2艇はDNF(フィニッシュできず)。
わがupwindはラッキーにもタイムリミット1分前にゴール滑り込みました。

結果、11月度の成績は6位。
2010年の須磨ヨットクラブ年間優勝の夢ははかなくも消えてしまいましたが、
同一艇(J/24クラス)のみが年間をとおして競う「スマキング」の方は
まだまだ可能性は残っています。

今年も残すところ、
あと1レース。(12月ポイントレース)

気を抜かず・・・しっかり戦います。(ではなく、しっかり遊びます。か??)

 

今回のレース運営はイマジンチーム。宮脇オーナーのグランドバンクスが本部船でした。運営のみなさま、ありがとうございました。 

 

 

11月14日 「ターザン山下」氏と

 

年齢不祥の「ターザン山下」。 ・・・・意外と「若作り」です。(撮影 田村)

 

週末の土曜日は、
わが元町商店街の年末行事の準備におわれました。

「元町の年末行事」といっても全国の商店街ではどこにでもある抽選小屋を作っての「年末福引き大会」。
そのついで(と言ってはなんですが)に音楽イベントをやります。
その準備担当の大役(?)を私が任されてしまったわけです。

この音楽イベント、
ルミナリエ最終日の12月12日、日曜日の午後に
FM放送では・・名の売れた「ターザン山下」のおしゃべりと
地元神戸出身のアカペラ5人グループ「パーマネント・フィッシュ」の美声を
買物客のみなさんに楽しんでいただく企画なのです。

山下悟(上写真)は私の大学の後輩。
20年来のつきあいですが、なかなかの苦労人。
(大学卒業後、超一流企業に就職していたのですが、)
いつの間にか芸名「ターザン山下」を名乗ってFM放送やケーブルテレビで活躍するようになりました。
今の仕事を天職と信じ、
毎日フルパワーで頑張っています。(AICHI-FM、Kiss-FM、J-COMなどでレギュラーです。)

年末の忙しい時期に
わざわざ元町に買物に来られたお客さまたちが
このイベントを楽しんでいただけたらと
私は彼の力量に期待しています。

敗戦の決まった第4Q、4年生スターターは来年を見越して1年生と交替です。(写真 ワイルドローバーHPより)

翌、14日の日曜日は
京都「西京極競技場」へ。
引退までカウントダウンとなった息子シンタロウの応援です。

この日は、
強豪「関西学院大学」に0-45と一蹴されました。
大学になってからは負け試合が多いのですが
(つまり、ワイルドローバーが弱いのですが)
負けても負けても応援するのが親心。

卒業まであと2試合、
小学校1年生のラグビー観戦から16年続いたママパパ応援もいよいよファイナルです。

残り試合も
精一杯、応援してきま〜す。

  

 

11月7日  「CROSS」と海上練習

 

参加は2艇で7人と少し寂しかったのですが、少人数でも充実した練習は可能です。(写真 クロス福富氏)

 

今週末、
私の5月の骨折以来中断していました「J/24の海上練習」を再開しました。

この年になると(私は来月で54才ですが)
練習なしにレースに出ることだけを「ヨットライフ」と考え
わずらわしい(?)練習をさぼりがちになります。

いわば「ええとこ取り」ですが、
練習無しで挑むレースは「結果」が悪いのは見えています。
まして自身の体力は年々老化し衰えていきます。
このレース能力の低下を食い止めるのは「練習」しかないと確信します。

ということで
次回の全日本出場(での好結果)を目指して
来年秋までに最低10回の海上練習を計画することにしました。(・・・まだチームのみんなには相談していませんが)

さてさて、
以上のような勝手な思いで再スタートした海上練習ですが
ハングオーバーチームとクロスチームのメンバーの参加もあり
午前午後と2ボートで競い合いました。

15時ころには風が無くなったのですが
新人の岩尾さんのアクション練習なんかか「じっくり」できて

それはそれで・・・・楽しかったのです。

 

 

J/24の「50代のおっさん3人乗り」・・・珍しくもなんともない近頃のヨット事情です。

 

 

 

10月31日 海から訪問、兵庫近代美術館へ

 

HAT神戸前の静かな海面。業務船を舫うボラードが備わっている岸壁ですが、ViVi号以外はだれもいません。

 

今週末は久々の「のんびりクルージング」。
わがヨットクラブ前会長前川氏所有の英国艇ViVI5号(コーニッシュグラバー)に朝から夫婦でおじゃましました。
行き先は、HAT神戸にある「兵庫県立美術館」。
10時に出港、長田沖をこえて神戸港に入り中突堤沖を斜めに横断
神戸大橋をくぐってポートアイランド北を東に進み
水路を北に入っていくと
上写真のような岸壁が整備された住宅地に囲まれた穏やかな海面に到着します。
クラッシックなカッターリグの帆走でのんびり2時間の行程です。

 

安藤忠雄設計の兵庫近代美術館は岸壁から徒歩1分。海からのお客さまも迎えられるような入り口整備が必要ですね。

 

岸壁が垂直なので、
艇を傷つけないよう(横から艇を海側にひっぱるライン)沖にアンカーを打ち(オーナーの艇に対する愛情がよくわかります。)
しっかり「フナガタメ」をして
さっそく美術鑑賞。
スイスの小都市ヴィンタートゥールにあるヴィンタートゥール美術館の作品90点(すべて日本初公開です)。
ファン・ゴッホやルノワール、ピカソら巨匠の名品を楽しんできました。

帰りの航海は終始「冷たい雨」でしたが
ViVI号特製の緑色テントをはり(前川氏はダークグリーンが大好きなのです)
快適に須磨までのクルーズを堪能しました。

「クルージング」と「美術鑑賞」。
ミスマッチな気がしますが、
なかなかオツナものです。

「神戸ならではの遊び」かもしれませんね。

  

 

哀愁ただよう「シンタロウ」は昨年学生王者「関西大学カイザーズ」と対戦。完敗でした。(写真 ワイルドローバーHPより)

 

 

10月24日 帆船模型作品展とわが家の地デジ対策

 

昨年までの小型ヨットはクラッシックな「ガフリグ」が多かったのですが、今回は現役型のスループ艇の出品もありました。

 

毎年この時期は、
私の店のすぐ東隣の「こうべまちづくり会館」で「帆船模型作品展」が開かれています。
(昨年もこのページで紹介させていただいたのですが)
今年も40隻あまりの力作が展示され、
その美しさに魅せられた私は
土曜日午後の休憩時間を利用してじっくり見学してきました。

昨年とは違った作品(帆船だけではなく私が楽しんでいる小型ヨット模型の展示も)も多々あり
私にとっては時間を忘れてしまうほど楽しく興味深いものでした。
展示は10月26日午後5時までです。

 

長年ブラウン管式のディスプレーでPCを使っていたのですが・・・。

 

ラグビー観戦を予定していた翌、日曜日でしたが
わが家にある4台の古いブラウン管テレビを液晶テレビに買い替えるキャンペーン(?)がついに始まってしまいました。
いわば、わが家の地デジ化なのですが、
エコポイントが12月から半減するという政府発表(?)に惑わされ
午前中はとりあえずテレビの買い替えのため(ラグビー観戦はとりやめて)
「HAT神戸」にある大型家電店へ。
めったに陳列していない(息子の就職予定の)電気メーカー製品を探し当て「格安32型」を1台買ってきました。
リサイクルに出すため、再度古いテレビを電器店へ持って行ったりで
すぐにお昼になってしまいました。
(元町へ出た)ついでに夕方までかかって、
お店のパソコンも液晶テレビと共用できるように配線をごちゃごちゃしていると
私の大事な「店主のOFF」の一日は終わってしまいました。

地デジ対策、
わが家だけの事ですが、
なかなか貴重な時間(とお金)をとられます。

・・・来年7月、ほんとにアナログ放送の停止は実施されるんでしょうね。

 

 

 

10月17日 須磨ポイントレース

 

レース後の記念撮影。私の右(右2人目)は新人のイワオさん。弊ホームページを見ての入会希望者です。

 

5ヶ月ぶりの乗艇です。

これだけの長期ブランクは、
36年間の私のヨット生活で「記憶」にありません。
出艇前は少しばかり自身のアクションに不安がありましたが
軽風のコンディションにも助けられ
これといった動作ミスもなく(・・・と、思っているのは私だけかもしれませんが)
無事2レースを戦い終えることができました。
少し大袈裟ですが
いつものメンバーと競技を楽しめるようになった喜びを実感しています。

さてさて、
レース結果ですが
第1レース 10位/10艇中、第2レース 1位/10艇中
つまりケツとトップ。
総合成績は5位でした。

苦手な東の風のなか
第1レースはコースの判断が難しく
右海面をとると左振れが
左海面をとると右振れがやってくる
タクティシャン泣かせのコンディション。
途中、艇団から大きく離れるコースをとって
自滅してしまいました。

第2レースは気持ちを入れ替えて
(ステイテンションなどチューニングもさらにパワフルにチェンジして)
スタートから左海面ねらい。
予想通り、
東よりのブローが連続して入り
第1上マークでトップ目。
最後まで丁寧に走りきり
修正で1位。

「終わり良ければ全て良し」ということで
気分良く休日を終えることができました。

あ〜、気持ち良かった!!

 

 

10月10日  北野町界隈

 

1Fは息子さんの主宰する設計事務所。2、3Fは北野の画廊の主人にふさわしい住宅です。

 

巷では3連休の中日(なかび)。

朝から家のメンテナンス。

先日付け替えた「給湯器」の工事で
配管の水もれの疑いを業者に指摘され
確認作業を行ないました。
1F納戸部分の天井板をのこぎりを使って開け(点検口のない部分なので)
2Fの風呂場の真下(天井裏)をじっくり見回しましたが
異常はなかったようです。

午後からはこれといった予定がなく
足のリハビリをかねて、
「近所のたてもの見学散歩」に出かけました。

以前、元町の本屋のご主人であった方が、
北野町で画廊を経営されるようになり
職場近くに家を建てられました。(・・その家を見に行ったわけですが)
設計施工はその御子息によるもので
息子さんの設計事務所を!Fに兼ねる職住一体型です。
吹き抜け階段のデザインと屋上からの大阪湾一望の眺めは抜群で
興味深いものでした。
この建物、
数々の建築デザイン賞を受賞し
TVにも紹介されました。

続いて、
そこから徒歩2分くらいのところにある
同じデザイナーの木造住宅も見学。
あの異人館「うろこの家」の西隣の山麓に立地する
きわめて眺望の良い建物を(大阪湾すべてと紀淡海峡、明石海峡の両方が見えます)
しっかり観察してきました。

北野町界隈、
私の家(山本通)からはそんなに離れていない場所ですが
異人館群よりもさらに山側には
別世界が広がっています。

たまに行ってみると
目の保養になります。

 

北野町のてっぺんにそびえるかの有名な「うろこの家」。さらに山側に山麓の小道が。ここは別世界です。

 

 

 

10月2日、3日  神戸大学戦 & 元町ミュージックウィーク

 

  

ゲーム終盤、敗戦色濃厚のオフェンス陣。気持ちを切らさないようコーチの指示が飛びます。

 

暑い暑い夏が終わりました。

で、「夏の疲れがたまった」という理由をつけ10月2日、3日のWINDWARDは連休。
店前には「秋休み」のはり紙をして
のんびりと2日間を過ごしました。

快晴の土曜日は
地元神戸「王子スタジアム」で息子の観戦(対神戸大学戦)。
このゲーム次第では「2部落ち入れ替え戦」の危機も見えてくる大一番。
結果は・・・・期待どおりにはいかず完封負け。

朝から気合いの応援でしたが、
敗戦は選手も疲れますが
親も疲れますねぇ。

 

大阪ミナミのゴスペルグループ「Starch」。力強いコーラスにびっくりの私です。はいっ!

 

朝から雨模様の日曜日は
わが元町商店街が誇る秋の音楽祭「元町ミュージックウィーク」のお手伝いに。

今年で13回目を迎えるイベント、
音楽は苦手な私は(・・聴くのは大好きです)毎度のことですが
100グループ以上が商店街の中で出演するストリートコンサートの「警備係」にかり出されます。
アメリカンフォーク、ポップス・ジャズ、合唱、ゴスペルなどなど
警備のふり(?)をしながら、この日の全演奏を楽しみました。
みなさんさすがにハイレベル。
特に最後のゴスペルグループは「圧巻」でした。

私にとって、
生の音楽を聴く機会は1年でこのときくらい。
非日常の体験です。

商店街が素敵な音楽に包まれる・・・・ほんと!いいイベントですね。