2007年5月から8月までの店主のOFF情報

 

8月26日  須磨ポイントレース

 

今年も全日本選手権は山田ヘルムス(左)村田トリム(右)で楽しく行きま〜す。

 

 

8月下旬でもまだまだ猛暑が続きます。
26日は暑さに負けず、元気にクラブレースに参加してきました。
同型艇で競う「須磨キング」レースでは
2レースを消化し 1位 3位 という結果でした。
宿敵「ハングオーバー」も 3位 1位
ということで同点引き分けとなりました。

レース終了後、
来月三浦半島で開催の全日本選手権出場準備のため
マストをたおしたり、備品を積み込んだり
夕方には亜熱中症の「へとへとモード」で
1日を終えました。
暑い中、マスト倒しを手伝っていただきました
「秋田」さん、「ますお」さん、
ありがとうございました。

帰りの車中
30年来のヨット仲間の村田君と
「いったい何歳まで現役でヨット競技を続けることができるか?」
について話し合いました。
このことは私たちにとって、「仕事を続けられるかどうか?」よりも
ずっと重大問題なのです。
どうも、中年男性は53才くらいで体力的な壁にぶちあたるらしいのです。
須磨から神戸駅までの短い時間では結論は出ませんでしたが
・・・村田君もあと5年くらいはなんとか頑張るつもりらしいです。

でも、こんな話題が出るようじゃ・・・・お互い競技人生も末期に近いですね。

 

 

 

 

 

8月19日 お盆休み

母の実家は林業を営んでおります。このあたり一帯の植林された山を管理しております。

 

世間的に「お盆休み」の最終となる19日
(兵庫県北中部の)母親の実家にお墓参りに行ってきました。
毎年この時期に訪れるのですが、
昨年は息子のラグビー合宿(長野県)の応援で、
2年ぶりの里帰りとなりました。

神戸から車で1時間半
昼過ぎに到着
暑いのが苦手な私は
標高の高い山間部は都会に比べちょっとは涼しいかと期待していましたが
やっぱり暑かったのです。

峰山高原のふもと
山の深い緑と夏稲の明るい緑のコントラストが
印象的でした。

 

ハーバーランド阪急6Fの「GNOCCHI」は三宮と姉妹店。おいしいイタリアンが食べれます。

 

暑かった19日、実は
須磨ヨットハーバーでディンギーレースが開催され
 
ひさしぶりにシカーラをチャーターして参加しようかと考えていました。
また、
西宮沖では関西学生ヨット選手権が開催中で
ヨット仲間のマスオさんの愛息君が
甲南大学の470級のエースで登場するので
マスオ号で海から応援に駆け付けようかとも考えていました。

土曜日の晩から悩んだ結果
前述の「お墓参り」となりました。
午前中にハーバーランド「GNOCCHI」(ニョッキ)で
家内とランチ、
ゆっくりドライブで峰山高原へと
なんとも「カタギ」な日曜日でした。

来週はクラブレース。
レース後にはマストを倒し
全日本選手権の準備に入ります。

 

 

 

 

 

8月5日  旧居留地で

 

 

夏のわが店は
他のシーズンよりちょっと忙しくなります。
暑い日に冷たい飲み物がよく出るからなのですが
7月下旬の元町夜市、8月上旬の神戸港海上花火大会などの
「街のイベント」も
売り上げ増に貢献してくれています。
この2大イベントが終わると
店主の私の心は「お盆モード」に入ってしまいます。

さてさて、花火の翌日の日曜日の夕
ひさしぶりに旧居留地を訪れました。
訪れるといっても、
家から歩いて10数分というところですが
散歩ついでにいろいろなブランド店を楽しく廻りました。

ただし「ジャスト ルッキング!」・・・ですが。

わたし的には、アシックスの名門ブランド「Onitsuka Tiger」に特化した
バスケットシューズの専門店が印象的でした。

写真の外人測量士。
3人で居留地メインストリートをなにやら細かく計っています。

 

尋ねてみると
年末の「ルミナリエ」の準備をしているイタリア人(?)らしいのです。
神戸冬の大行事となった「ルミナリエ」
真夏から準備がはじまっているのです。


このイベントが終わると
私の心は「お正月モード」突入です。
50才ともなると
1年は早いものです。(・・鬼が笑いますね!!)
 

 

 

 

7月29日  ヴォーリズ六甲山荘

 

山荘前庭からサロン正面を写しています。ひぐらしの大合唱が幻想の世界へ引き込んでくれます。

 

「のふーぞ」(X-41)が進水しました。
オーナーの高畑氏はヤマハ発動機の先輩にあたります。
6年間四国勤務のあと、退職され
今は大阪府下で税理士として活躍されています。
7月28日は艇の進水とオーナーの還暦祝いを兼ねて
元町の中華料理店「桃李門」で17人の大宴会がありました。
J/24の師匠でもあるヘルムスの森氏やトリマーの中村氏に呼ばれ
なぜか私も飛び入り参加させていただきました。
「のふーぞ」メンバーのみなさま、ごちそうさまでした。
今夏のジャパンカップの活躍を心より期待しております。

さてさて、29日の日曜日
いつも海ばかりで休日を過ごしてますので、
たまには山にと、
参議院の投票のあと六甲山に出掛けました。
大好きな建築家ヴォーリズの山荘見学です。
築80年の建物ですが
保存状態が良く
細かく「ヴォーリズ」を楽しむことができました。
8月いっぱいまで一般公開されていますので
興味のある方にはおすすめです。
六甲山頂の森の中に
非日常の世界が広がっています。

 

一般公開と並行して鍛鉄工芸家「西田光男」展が同時開催されていました。ヴォーリズとマッチしています。

 

 

ヴォーリズ山荘近くの昭和初期のままのカレー屋「登六庵」はまさに探偵ナイトスクープのパラダイスなのだ!

 

 

 

 

 

 

7月22日 夏の1日、朝から忙しいのです。

         

        12トンクレーン、商店街の中で見ると巨大です。                電線をかわしながらの作業。無線機が必要です。

日曜日、早朝5時30分集合。
・・・遊びの待ち合わせではありません。
エアコン工事業者さんとクレーン屋さんと私で示し合わせた時間です。

18年間働き続けたWINDWARDのエアコン。
今夏、ついに寿命が来たようです。
商店街のアーケード屋根を開き
屋上に室外機を設置する作業
商店街の他のお店や通行人に迷惑をかけないようにと
早朝実施となりました。
このクレーン作業、近所迷惑な騒音を発しましたが
1時間ほどで完了しました。
(クーラーの店内設置は昼過ぎまでかかりました。)
アーケード上にも電線が錯綜し
結構難しいクレーン作業でしたが
無事、事故もなく工事を終える事ができ
ひと安心というところです。

 

昼間に日影を求めてあちこち寝る場所を移動するマックです。

 

お店の工事が終わってから
ヨットハーバーに出かけ
先週の船台のペンキ塗装の仕上げを行いました。
夕方、2時間ほど須磨にてヨット仲間と談笑のあと
急いで帰宅し
わが家の次男坊犬「マック」の
猛暑対策用「よしず」張りを行いました。
3Fベランダ部分を占有する彼のために
夏場に涼む場所を作ってやらねばと
毎年ホームセンターで「よしず」を買ってきます。

「エアコン」と「よしず」。
猛暑前の2大工事、なんとか完了しました。ふぅ〜っ。

・・・・梅雨明けも間近です。

 

 

 

7月15日 台風一過

後ろ姿ですが、逆三角形のええ体。魅力のハナテン!30代独身です。

 

7月の発生では史上最大規模の大型台風が
四国南部を15日未明に通過しました。
15日11時から予定されていましたクラブレースは
10時現在、未だ強風域内であるとの判断で
中止となってしまいました。

「レースがなければメンテナンス!」
を合い言葉に、
日頃少人数ではできない修理を中心に
この日は全日本向けの整備に励みました。

「レース艇を持つ」ということは
メンテナンスを絶えまなく行うことです。
そうじと修理が大好きで
それでもってヨット競技が好きな人間・・・。

この世に、そうざらにはおりまへんなぁ・・・・。

 

トランサムのエンジンブラケットを3人で修理中です。船尾重はピッチングの原因となります。できるだけ軽くします。

 

 

 

7月8日  たった4艇のKYCポイントレース

 

全日本では体重計測が気掛かりなバウマンです。

 

秋の全日本選手権を目標に
西宮の高い(?)レベルの練習レースに行ってきました。

今年の全日本は関東水域での開催となります。
従って、開催地である相模湾のセーラーはたいへん盛り上がっているようです。
毎月のレースには15〜17艇のJ/24が参加し、
レース終了後も、
いろいろな情報交換なども活発に行っていると聞いています。

ところが、
関西は、なぜかトーンダウンしてしまっているようです。
毎回の参加が6〜8艇。
7月8日にいたっては、
なんと・・・たった4艇!のみの少数精鋭(?)が集うレースになってしまってのです。
わがホームポートの須磨でも5艇が集まりレースをしていますのに・・・・。

参加艇が少ないレースは勝っても負けても
つまらいものです。
少なくなってきた原因はいろいろあるでしょうが
これから参加艇を多くする策をわれわれセーラーも考えねばと
痛感しています。

さてさて、
昨日の結果ですが、
4レースが行われ
4-2-4-3と「いまいち振るわず!」でした。
「吹くと走り、吹かんと走らず」のいつものパターンは
今回の「ムッシュ・ヤマダ」ヘルムスでも変えられなかったようです。

今年も「軽風の悩み」は続きそうです。

トリマーとヘルムスの新コンビ・・・兄弟かな??。

 

 

 

 

7月1日  クルージング艇「CAY-HO」再び須磨へ

右2人目が気まぐれオーナーの「ますおさん」です。なんとか上架完了の記念撮影です。

 

もともと須磨YCのメンバー艇であった「CAY-HO」。(キーホーと呼びます)
気まぐれ(?)オーナーのもと
過去3年の間に西宮、田尻、洲本、相生と保管場所を転々とし
「やっぱり須磨がええわ!」と、
陸路、須磨へ帰ってきました。

早朝から相生へ出向いた私は
野瀬ボートパークからの搬出の手伝いをしてきました。

ロングキールでダブルエンダーの魅力的な船型は
反面、クレーン業者やトラック屋泣かせです。
マストを倒してトラックに積み込む作業は
思いのほか時間がかかってしまいました。
本来なら海から半日くらいの簡単な回航ですむところでしたが
エンジンの故障やら船検が切れているやらで
トラックやクレーンのお世話になってしまいました。

朝9時の上架後、
須磨ヨットハーバーの船台に納まったのは
午後2時を過ぎていました。
手慣れたわが艇(J/24)に比べ
オンデッキのマスト倒しも難しかったのです。

CAY-HOは修理や船検などで
しばらくは海に出れませんが
今シーズン中には
美しい帆走シーンを須磨沖で見せてくれると思います。

クレーン操縦はヨット仲間の「たっぽん」さん。ドラゴンクラスのベテランです。

 

 

 

 

 

 

 

 

6月24日  大学アメリカンフットボール 春シーズン最終戦

 

再三相手ゴールライン10ヤードまで攻め込みながら得点できず!!今年チームのオフェンスの実力です・・・?

 

雨の中、
京田辺の同志社グラウンドに応援に行ってきました。
この日の対戦相手は明治大学。
結果は24-3の大差で敗れました。
春シーズン最後のゲームということで
雨にもかかわらず、多くの父兄が応援に駆け付けました。

試合終了後、
今年度のチーム紹介を兼ねた父兄、OB懇親会が開催されました。


監督の説明によりますと
同志社大学の体育会(50団体)には1300名の部員が所属しています。
これは学生数の5%にも満たない数です。
その1300名のうち、
アメリカンフットボール部が現在120名で最大数。
数からの順番では
ラグビー100名、ラクロス(男女)100名、サッカー60名と続きます。
また、アメリカンフットボールチームの指導体制ですが
フルタイムの監督(監督自身が大学職員)をトップに
プロリーグ経験のコーチ陣、トレーナーなど10数名
それに人工芝など設備面も完備し実に恵まれたクラブといえます。

これからの4年間
高校のラグビー同様
息子のチームをしっかり応援しようと思っています。

紫苑館にてチーム全員の紹介がありました。慎太郎はオフェンスラインで紹介されました。 

 

 

 

 

 

6月17日 ニューヨークジャズ(北野 サテンドール)  須磨ポイントレース

 

御影高校の同級生たちと。井上君(左2人目)は神戸、京都など全国16ケ所のライブツアーをこなします。

 

ニューヨーク在住17年。
今や世界的ジャズギタリスト「ジム・ホール」の一番弟子として
ニュースクール大学ジャズ科で教鞭をとる「井上智(さとし)」君が
夏休みを利用して神戸に帰ってきました。
私とは御影高校、同志社大学で同期なのです。

6月12日の神戸北野「サテンドール」でのライブは日本ツアー2日目、
迫力の演奏終了後、高校の同級生を囲んで記念撮影となりました。
ジャズギターの世界は「ジム・ホール」以前と以後で大きく演奏法が変化したと言われています。
その「ジム・ホール」を師事して単身ニューヨークに移住し
当初2年間頑張るつもりが、ジムに認められて17年、
すでに永住権も取得し、現在も師匠の家のすぐ近くに住み演奏活動を続けています。

「僕がアメリカの若者にジャズを教えることは、米国人がわれわれに演歌を教えるようなもので
いまだに、めっちゃ違和感を感じるで・・・・!?」
と、関西弁の彼の話には妙に説得力がありました。

ジャズギターに興味のある方は、是非彼のHPまで

 

 

エクササイズのお手本「ケイコさん」(左2人目)と談笑中のファンタジアンチーム

 

 

続いて17日に行われた6月度の須磨ヨットクラブポイントレース。
微風と強風の2レースを楽しみました。
成績は5位/9艇中。須磨キングはケツとピンという波瀾な成績でした。
レース終了後、船台のややこしい修理におわれ、
あっという間に一日が終わってしまいました。

(写真)修理作業におわれる亭主を横目に
アネロン洋子がヨット乗りのおばさま達と井戸端会議中です。
話題はもちろん・・・・
理想のボディーラインを手に入れるお話・・「ビリーズ・ブート・キャンプ!」なのです。

 

 

 

 

6月10日 ちょいわるオジンと・・・・関西ミドルボート選手権

 

私を除いては、岡田オーナー(右、58才)が最年少のオヤジチームなのです。

 

「海洋リゾートでヨットレース」をコンセプトに、
毎年GWに行われ、25回も続いた「サントピア・オレンジカップ」に代わり
今年から「関西ミドルボート選手権」がサントピアマリーナにて開催されることになりました。

九州、四国など遠方からの参加もあり
総数18艇のシビアなレースが6月9、10日の2日間
淡路島洲本沖で行われました。

今回、私がお世話になったのは
須磨の古豪「IMAGINE」(岡田オーナー)。
仕事の関係で、日曜日のみの参加でしたが
初日クラス2位だった好成績が、
後半参加の私のせいで(?)最終成績でクラス4位に落ちてしまいました。・・・とほほ。

総合優勝は博多の「JETTA」。
2位に「IZUMO」、4位に「LE PIN」と須磨勢の活躍が目立ちました。
わが「IMAGINE」も総合7位と健闘しました。
ちなみに、あのJ/24ワールドチャンピオン兵藤選手ドライブの「MEISTER」でも6位でした。

「IMAGINE」のクルーメンバーの平均年齢は58.8才。
おそらく参加艇ではNO.1のオールドチームです。
「ちょいわるオヤジ」どころか「ちょいわるオジン」チームです。(失礼!)
そんな高齢者のチームが上級の選手権上位に食い込めるのが
生涯スポーツ「ヨット」の特性であると私は確信しています。

「ちょいわるオジン」予備軍のみなさま、
これからもヨットレースを続けて下さいね!!

 

 

レース後の記念撮影 この後須磨まで回航です。写真後ろのリゾートマンションはオーナーの別荘なのです。

 

 

 

 

 

 

6月2、3日  小豆島吉田湾クルーズ

 

セーリング疲れでとぼとぼ歩いているシルフィードのおじさま4人組に見えますが、
実は足下のデッキが老朽化し穴があり、目を離せないのです。(これから温泉に行きます!!)

 

九州南部が梅雨入りしました。
天気予報では今夏は猛暑。
先週末は暑くなる前の「快適クルーズ」に行ってきました。

参加6艇、総勢17名のヨットクラブクルージング。
行き先は小豆島吉田湾。
往復80マイル、2日の強行日程かと思われましたが
初日朝から東の風に恵まれ
セーリングスピードで7ノットを超し
片道40マイルを6時間半で走りきりました。

今回、私たち夫婦がお世話になったのは
「ダイアナ5」(オセアニス35 岩本オーナー)。
昨年の土生クルーズに続き、
またまたオーナーに御面倒をお掛けしましたが
手入れの行き届いたクルージング艇で
80マイル、一泊二日のクルーズは想い出に残る旅となりました。

ヨットクラブの岡本クルージングコミッティー、
そして岩本オーナー、澤ボースン
ほんとにありがとうございました。

 

岩本オーナー(中)も澤ボースン(右)もたいへん「きれい好き!!」なのです。
艇内もデッキ上もいつも整理が行き届いているのです。見習わなくっちゃ!!

 

 

吉田湾アイランドインの芝生で記念撮影。美味な讃岐牛のバーベキューを楽しみました。

 

須磨北ハーバーの「アネモネ」(コーニッシュシュリンパー19)ガフリグに男のロマンを感じます。
今回は予定の前日から出発、家島で一泊後、小豆島に到着。男二人の・・・「しぶい旅」でした。

 

 

 

5月20日 3タコでした!!KYCポイントレース

 

西宮の北風はシフティーです。絶えず15度くらいの振れが続きコース選択が難しいのです。

 

クルー不足の4人で臨んだ5月度のKYCポイントレース。
6艇中6-6-6と最低の結果に終わりました。
強豪ひしめく関西ヨットクラブでは
そう簡単には勝たしてもらえないのが現実です。

第1レースはレース序盤に左海面にいいブローが入り、
反対の右海面に1艇のみ無意味につっこみ自滅してしまいました。
続く第2レース、
上有利のラインをこらえきれず、
下側でスタート、がまんの左展開でしたが、
右海面艇にリードされ1上5位、
一度は3番まで這い上がったのですが
フィニッシュで右海面3艇に抜かれ再度ケツ。
第3レースはスタート時から15kntまで吹き上がり
軽量4人では起こしきれず
全マークケツという結果でした。

敗因は「4人」に尽きます。
コースを見る力、艇を起こす力、ぎりぎりまで粘れる力
すべての力不足が「4人」に集約されます。

・・・でも、こんな結果にはへこたれず
来月もがんばるのだ!!

 

戦い終わって、疲れる4人組です。レース後、群馬県高崎市に帰る村田さん(左)に脱帽です。

 

 

快晴の西宮沖ではレース艇でいっぱいでした。芦屋レーザーフリートの本部船で福富氏を発見。

 

  

5月13日  神戸まつりヨットレース

国産アウトドアでは最先端企業「mont・bell」製の防水ウェアをユニホームにしました。

15knt~20kntの強い風の中、
2007年の「神戸まつりヨットレース」に参加しました。
今回はひさしぶりに新調したチームウェアで優勝をめざしましたが、
クラス13艇中8位と撃沈してしまいました。・・・とほほ。

それでもJ/24クラス5艇では堂々の1位。
ハングオーバーとは第1マークから接戦となり、
フリーの第2レグでは、クルーの一瞬の体重移動が勝敗を分けました。
フィニッシュも数秒差で勝利。
シビアなマッチレースを楽しめました。

優勝は昨年に続き「ラ・オンディーナ」。
坂本オーナー、おめでとうございます!!

 

「JIB」のオーナー社長もヨットマンです。セーラーの心意気をデザインに感じます。

 

レースが意外と早く終わったので、
息子とスポーツバッグを買いに行きました。
彼は大学入学後、ラグビー部とアメリカンフットボール部、ボート部・・・
どこに入部するかで迷っていましたが、
(もちろんラグビー好きの私はラグビー部の入部を期待していたのですが・・・)
どうやら体育会アメリカンフットボール部に決めたようです。

5月より練習が始まり
練習用のスパイクやウェアを入れる用にと
ヨット用セイルクロスバッグで有名な
「JIB」甲子園本店工場まで出向きました。

JIBのバッグはデザインも定番で素材が軽く丈夫です。
私も20数年来の愛用者ですが
息子たちの年代でも人気の商品らしいのです。

最新の商品を提案してもらい
大学名とチーム名のプリントがその場でサービスとなり
御機嫌の「いねむり慎太郎」でした。

 

 

 

 

5月6日  GW最終日は雨でした。

 

DVDはサスペンスものが好みなのです。家の近所のTSUTAYAトアーロード店はアネロン洋子の縄張りです。

 

・・・「ひごろのおこない」でしょうか?
とてもとても楽しみにしていた、私には2日しかないGWの休日が雨で終わってしまいました。
みなさんが海や山のアウトドアを楽しんでいる間
小さなお店で一生懸命働いていたのに・・・・。
一日雨となると、ほんとにつまらないものです。

てなわけで、5月6日は
年に数回の「家でごろごろ」のOFFを過ごしました。
TSUTAYAでロバートデニーロのサスペンスDVDを借りて半分見たのと
新しいUPWINDのロゴマークをいろいろ考えたくらい。
大半は寝てましたので
今日の月曜日はすこぶる元気なのです。

今週末は「神戸まつりヨットレース」
新しいチームウェアとロゴで優勝を狙います。