2003.9.14   シアトルカップのレース運営   水夫 ボースン ヘミングウェイバー

「レースに出たいよ〜。」の巻

9月の第三週、シアトルカップのレース委員長を仰せつかりました。写真はいっしょに本部船運営をしていただいたメンバーです。
左から広島SAMMY(y-33s)オーナーの赤利氏、upwind水夫、ファンタジアン橋本氏、東京からユウキJr荒尾氏です。
荒尾氏のように最近はレース参加のために東京から須磨にやってくる人も多くなりました。たいていが単身東京赴任組ですが、よく
よく考えれば都心から三浦半島のハーバーに行くのも、新幹線で神戸まで帰ってくるのもあまり時間差はないですよね。
レースの方はわが須磨YCのメンバー艇が今年も優勝できませんでした。(優勝は淡輪のアプローズ、新西宮のライトニング)
須磨ミドルボートのみなさん!ヨットクラブの多額(?)の予算を使って主催しているのですから一度くらい勝ってくださいね!! 

さて、newセールでのぞんだカウベルは得意の強風のなか、第一上マークを2番手で回航しながらデスマストしてしまいました。
小寺オーナー以下、さぞ悔しかったと思いますが、翌日はさっと気持ちを切り替えて、レース艇団を尻目に姫路まで修理のための
回航に出掛けました。下写真を御覧のみなさん、「来年はやるぞ!」のカウベルの気迫を感じませんか? 


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