『いちご大福を作ろう』
食べ物系は子どもたちにも好評で、マイエプロン、マイ三角巾を持参でやって来る子どもたちも。作るのに先立ってKK先生の聖書のお話し。
仏像にお供えした饅頭をこっそり食べた男の子は仏像の口の周りにあんこを付けておく。 怒られれると、僕知らないとしらばくれ、仏像が食べたんだよ。口にあんこがついてるじゃんと切り返す。仏像が動くわけないだろう!と怒る大人・・・
偶像信仰の愚かさを示し、旧約聖書士師記からギデオンが偶像を打ち壊すお話しをドラマチックに語りました。
さて、いちご大福なんて簡単に作れるの?ハイ、作れます。白玉粉を水で溶き、電子レンジでチンすれば、あとはこねるだけ。
たったそれだけ?でも、形良く丸めるのは結構難しいのです。繊細な和菓子とは程遠い、豪快おむすびのような、いちご大福になっちゃいます。
しかし何と言っても今回の目玉は、スペシャルないちご!南国市比江で低農薬栽培されている"いちごのはまだ"さんのブランドいちごを使った贅沢ないちご大福になりました。高知の有名なケーキ屋さんでも指定されている安心で美味しいいちごは最高でした。
最初はお家に持って帰ると言って子どもたちも、大きな大福を何個もペロッと食べちゃいました。お土産は残念ながらなくなりました。
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