主任牧師 久保内宣世
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___ くぼうち のりよ

1973年高知県生まれ。四国学院大学、アンデレ宣教神学院卒業。
家族、親族に牧師・献身者の集まる環境に生まれる。主の恵みと教会員の愛と祈りにより、牧師家庭にありがちな信仰の躓きなく育つ。

喜びをもって伝道し、かつ福音宣教にいのちをかけて取り組む牧師たちに囲まれ、その影響を受け、小学生の時には明確に牧師となる目標を掲げる。
そして現在、祖父から続く三代目牧師として主に仕える。幼き時より今日まで、教会内外での様々な人生模様を目の辺りにしながら、そこに働く神の確かな恵みをいやが上にも知る。 この神の恵みを語り伝える使命を強く感じつつ、福音=good newsを語っている。

高知西福音教会・小松島福音教会、主任牧師。アンデレ宣教神学院講師。高知刑務所教誨師。(宗)高知アシュラム・代表。腹話術高知(旧ロゴス腹話術研究会・高知支部)代表。
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副牧師 川田美代恵
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___ かわだ みよえ

関西聖書神学校卒業。
小学5年生の時、聖書物語を読んだのをきっかけにイエス・キリストに強い興味を持つが、周りには教会もクリスチャンも存在せず、あこがれのまま月日は流れる。
中学2年生の時、友人にクリスチャンを紹介されたのがきっかけで初めて教会に足を運び、真のキリストとの出会いに至る。

松山で開催された聖会で「主の用なり」(マルコ11:3)のみことばを受け、献身を決意する。
救いの喜びを知ってからは、もっと早くイエス様に出会っていれば、もっと早く教会に行っていればとの思いから、児童伝道に重荷を持ち、教会学校の働きに従事する。

モットーとする聖書の御言葉は、「お互いに親切にし、心の優しい人となり、神がキリストにおいてあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい」(エペソ4:32)。
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歴代牧師紹介

創立者 久保内政吉 牧師
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___ くぼうち まさきち

1902年高知市で誕生。
大正のホーリネス・リバイバルの中で救われ、22歳の時に高知ホーリネス教会・小林茂松牧師より受洗。
信徒リーダーとして教会を支える。第二次世界大戦中、国権にて教会は閉鎖させられ牧師が県外退去するなか、終戦まで自宅を開放して礼拝を守り、伝道を展開する。
終戦と同時に牧会伝道に立ち上がり、按手を受けて日本基督教団・通町教会(現・高知市上町)を開始。1961年、高知市水源町に移転し、単立高知西福音教会とする。

次女の夫である政春牧師を主任牧師として迎え、牧会を委ねて後は伝道に専念。
特に高知市繁華街で『救いのダイヤル』のトラクト配布伝道を晩年94歳頃まで続け、20数年の間にひとりで450万枚を配布。信徒時代から、生涯をかけて熱く伝道に燃えた人生を送り続けた。

1998年9月、96歳で召天。
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久保内政春 牧師
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___ くぼうち まさはる

1941年、広島県呉市で、11人兄弟の末っ子として生まれる。
18歳の時に教会に導かれ、受洗。21歳の時、呉リバイバルセンターで献身し、キリスト伝道丸に乗船して瀬戸内海の島々(主に山口、広島、岡山、愛媛、香川など)を巡回伝道する。
24歳の時、関西聖書神学校に入学。卒業後、日本伝道隊にて1年間奉仕し、徳島県鳴門市に派遣される。その後、日本児童伝道学院で学び、児童伝道のエキスパートとして用いられる。

1970年、結婚と同時に高知西福音教会の主任牧師となる。1971年、小松島福音教会(徳島県小松島市)を創立し、主任牧師となる。
高知西福音教会では、二度の会堂献堂にたずさわる。アンデレ宣教神学院教授、拡大宣教学院講師などを歴任し、後進の指導にあたる。
2018年10月召天(77歳)。
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