地球人インフォメーション 2006.8 ●阿佐ヶ谷バリ舞踊際(阿佐ヶ谷バリ舞踊実行委員会、パノラマ☆アワー) 8月5日(土)、6日(日)16時30分開場、17時講演(20時終演予定)、開場:阿佐ヶ谷神明宮境内(JR阿佐ヶ谷駅北口徒歩2分)、入場無料、小雨決行 ●牛肉と米から見えてくる日本の危機(あかね) 講師:安田節子さん 8月2日(水)18:30-21:00、場所:交流イベントスペースあかね(地下鉄東西線早稲田駅下車、徒歩3分)http://akane.e-city.tv/03−5292−1877 http://blog.livedoor.jp/akane2003/ ●レバノンに捧ぐ短編映像作品上映&トーク(にしすがも創造舎 Camo-Cafe Vol.2(NPO法人アートネットワーク・ジャパン) 今世界で最もダイナミックなアートの胎動を遂げる都市のひとつベイルート。しかし今、ベイルートを含むレバノン全土は、イスラエル軍による攻撃で危機的状況に直面しています。東京国際芸術祭2007では、在レバノンの気鋭のアーティスト、ラビア・ムルエの新作(国際共同制作、世界初演)を計画中ですが、このような危機的状況に対し、改めてレバノンのアーティストたちへの連帯を表明すべく、日本のアーティストやアート関係者とともに、Camo-Cafe 緊急企画を開催いたします。 特別ゲストには、つい先日まで戦火のベイルートで研究を続けていたアラブ映画専門家・佐野光子さん、パレスチナの劇団とのコラボレーションを経てますます世界にコミットするアーティスト・椿昇さん、レバノン・ベイルートの様々な断片を写真におさめる写真家・松嶋浩平さんら、中東・レバノン×アートの目撃者・活動家が集結。最新映像&トークで、レバノンを語りつくします。Camo-Cafeならではの、アラブ風ドリンク付。是非、お運び下さい! 8月5日(土)18時スタート会場:にしすがも創造舎 Camo-Cafe (校舎2Fサロン)にしすがも創造舎 Camo-Cafe (校舎2Fサロン)地図はこちらから http://sozosha.anj.or.jp/map/ 入場料:1000円(1ドリンク付) 申込方法:なるべく事前にメールにてお申込下さい。c-soma@anj.or.jp タイトルは「Camo-Cafe Vol.2参加希望」とご明記ください。お問合せ:tel : 03-5961-5200 fax : 03-5961-5207 (担当:相馬) ●映像ジャーナリスト瀬川正仁さんのスライド&トークショーヌサトゥンガラ バリから先のインドネシアへ〜いい加減さを楽しむ旅〜(旅の本屋のまど) バリ島に行ったことがある人はたくさんいると思いますが、クタビーチあたりだけの滞在だったりするとなんだか観光観光してちゃっててどうもなー、なんて思い出になっちゃったりしてませんでしょうか。今回はそんなアナタのためのイベント!映像ジャーナリストの瀬川正仁さんが2回シリーズでバリ島から東に連なるヌサトゥンガラの島々へとご案内します。 前編:7月16日(日) 15:00〜(開場14:30) 後編:8月6日(日) 15:00〜(開場14:30) 参加費:各600円、会場:旅とまちの学校のまど(「旅の本屋のまど」と同フロア) ※定員になり次第締め切らせていただきます。 http://www.nomad-books.co.jp/ ●星野道夫メモリアルプロジェクト(星野道夫メモリアルプロジェクト実行委員会、日本科学未来館) 星野道夫がカムチャツカで亡くなって今年で十年になります。 彼の残したアラスカの写真や文章は時を越えて、 今でも私たちに感動を与えてくれます。 改めてこの8月、星野道夫と深い交流を持った クリンギット・インディアンのストーリーテラー、ボブ・サム、 作家の池澤夏樹、映画監督の龍村仁、女優の山口智子を迎えてイベントを行います。 悠久の自然、そしてそこで暮らす動物と人間たち、彼の生涯を貫いたテーマを改めて考え、アラスカと日本を架け、意志を繋ぐために星野道夫のメモリアルとして。 同時に未来館のメガスター(プラネタリウム)では星野道夫のアラスカをテーマに特別上映する予定です。 8月11日(金) 第一部 講演 龍村仁 第二部 朗読 山口智子(星野道夫の著作より) ストーリーテリング ボブ・サム 8月12日(土) 第一部 講演 池澤夏樹 第二部 朗読 山口智子(星野道夫の著作より) ストーリーテリング ボブ・サム 8月11日(金)、12日(土) 開場18:00/開演19:00 ※12日(土)は、東京湾大華火祭の開催が予定されています。 交通機関の規制等が予想されますので、ご注意ください。 会場:日本科学未来館7F みらいCANホール(定員300名程度) 、料金 前売・当日とも4,200円(税込み) [星野道夫メモリアルオリジナルパンフレット付・全席自由] http://www.switch-pub.co.jp/topics/hoshino_event.html うつみあきら展NEW 下北沢に引っ越しをした無寸草での初個展になります。新作小品に加え、近作のタブロー、ライブで描いたペインティングや墨絵等も展示しました。下北沢ではまた見え方が違うだろうと思っています。お時間ありましたら、お誘いの上お越し下さい。期間中はギャラリーに居る予定です。 8月15日(火)〜27日(日)12:00〜20:00 月曜休廊 最終日〜17:00 音楽と映像とライブ墨絵8/18(金)pm7:30〜 ¥1500 (ワン・ドリンク付) delous光/yellow kumaライブ墨絵/うつみあきら、場所:ギャラリー無寸草とづづ〒155-0032 東京都世田谷区代沢2-29-14 宮川ビル2Ftel&fax:03-3419-8426http://www7a.biglobe.ne.jp/~musunso/ http://www.nabra.co.jp/u10/ ●とにかく、いのちたすけるねん 〜レバノン+パレスチナの子供たちへ緊急募金チャリティー・コンサート〜(国分寺エクスペリエンス、だるま森+えりこ)NEW イスラエルはもちろん、ヒズボラも支持しているわけではありません。報復の連鎖の下で苦しんでいる、レバノン市民・難民を支援したいのです。現地でがんばっているNGO,NPOのグループも、そろそろ追い出されそうです。人と物資が入れる今のうちに、届けたいのです。募金のあて先は、広河隆一氏が顧問の「パレスチナの子供の里親運動」です。当日は無理だけどカンパを!という方は郵便振替 00120−0−112249まで、通信欄に「緊急募金」とお書きください。6時オープン、7時スタート チャージはありません、募金をお願いします。お問い合わせ:おちょこ ochoco@opal.plala.or.jp だるま森dalma@parkcity.ne.jp 7:00 始めの話 :10 ボケ丸&ゆきを(わがままを聞いてくれた店主、何が出るか) :30 バロン中沢(ミュージカル・コメディー・ショー) :50 矢野忠(生ギターで、あなたをスイング) 8:10 白井佐智子さんの話(里親運動の事務局員) :30 テラピン(レバノンの弦楽器と歌) :50 HALUKA(きれいで不思議な弾き語り) 9:10 花&フェノミナン(ロマンチックな歌と楽しい演奏) :30 白井佐智子さんの話 :50 だるま森+えりこ(あやしい人形劇) 10:10国分寺エクスペリエンス(ギターとピースな歌) :30終わりの話 ●ハーフデイセミナー2006 in Tokyo LOHAS(特定非営利活動法人ネットワーク『地球村』) 講師は高木善之・ネットワーク『地球村』代表。ゲストはイデトシカズさん (LOHASプロデューサー)、山田玲司さん(漫画家)。その後、「お金のいらない国セミナー」 8月26日(土)13時、東京都大田区下丸子3-1-3、東京都大田区民プラザ大ホール。3,500円。500人。 http://www.chikyumura.org/ ●BeGood Cafe東京 Vol.92『パーマカルチャーを始めよう!』 持続可能で豊かに暮らしていくための「暮らしのデザイン体系」=パーマカルチャー。それは、地球や人類の直面している危機的状況の解決に向かって、環境負荷が低く幸福に暮らせるライフスタイルを創り出そうというものです。今回は、日本でもパーマカルチャーを早くから実践し、生産農家を営んでいる酒匂徹さん に「循環型農業」と「豊かな生き方」についてうかがいます。 また、いま千葉にエコハウスを建設し、パーマカルチャーライフを始めようとしている高樹沙耶さんにもご登場いただき、沙耶流パーマカルチャーライフについてうかがいます。 8月27日(日) 時間HPへ。料金(出入り再入場可) 一般1,500円(または1,000円+500地域通貨*)ビーグッドカフェ会員1,000円小学生以下無料 http://begoodcafe.com/area.php?area=00 ●第2回フォトジャーナリスト講座(広河隆一事務所) 9月16(土),17(日),18日(月)会場は都内 10月7(土)、8(日)、9(月)三宅島で合宿 会費 55000円 (前回出席者は40000円)(合宿交通費と宿泊費と食費は別)、定員 50名(50名で締め切ります)、受付 広河事務所までファックスまたはメールで、お名前、住所、連絡先、メールアドレスなどお書きのうえ、お送りください。応募用紙をお送りします。応募用紙に書き込んでいただいて、返送いただきました後、お振込みください。振込みを持って受付完了となります。募集締め切り日 8月31日、連絡先:東京都杉並区永福1-1-1シャトレ明大前1117、ファックス:03−6807−9890 hiropress@daysjapan.net ●2006年度「市民のための環境公開講座」受講生募集 8月1日〜9月5日(4回)パートI「暮らしから環境を考える〜ロハス的視点から〜」 10月3日〜11月13日(4回)パートII「環境問題最新事情」 1月23日〜3月6日(4回)パートIII「環境問題の根源を学ぶ」 すべて火曜日 不定期 講演時間は18:30〜20:00、場所:損保ジャパン本社ビル2F大会議室(新宿駅より徒歩7分)、定員:250名(定員になり次第締切)、受講料:各パート 2,000円 (全パート12回6,000円、学生半額) http://www.sjef.org/kouza/ ●地球データマップシリーズ(NHK教育 ) 放映スケジュール (翌週は再放送) (6) 7月 6日 遠くからくる食べ物 (7) 7月20日 滅びゆく野生生物 (8) 8月24日 平和への地図 |