☆地球人インフォメーション 2006.11
日時・場所など、変更になる場合もありますので、事前に各主催者へご確認ください。 


セミナーシリーズ「貧困のなくしかた」(全5回)(グローバル・ヴィレッジ)
第2回 10月26日(木)19:00〜20:30テーマ:「もし世界が100人の村だったら:世界を体感する」(仮)講師 上條 直美氏  明治学院大学国際平和研究所勤務、(特活)開発教育協会理事
第3回 11月2日(木)19:00〜20:30テーマ:「児童労働と貧困:世界の次世代をまもり育てる」(仮)講師 ピア・コーベラ氏 プレダ基金・フィリピン/白木 朋子氏(特活)ACE理事・事務局長 
第4回 11月9日(木) 19:00〜20:30
テーマ:「貧困から抜け出すために:フェアトレードの生産地から」講師 ラクシミ・ショヴァ・カランジット氏 キラン・カドゥギ 代表/クムベシュワ−ル職業学校(KTS)・ネパール
第5回 11月16日(木) 19:00〜20:30テーマ: 「貧困をなくすために:お金の流れと経済・社会の構造」(仮)講師: 木村 真樹氏 コミュニティ・ユース・バンクmomo(モモ)代表理事
<参加費>各回500円
http://www.globalvillage.or.jp/whiteband/about/index.htm

広島国際平和会議 人の未来を考える 
すべての人がお互いにやさしい人間であれること、そしてもっと人間らしく、もっと楽しく生きれること、その可能性と実現性はすべて私たちひとりひとりの人間の手にあるのです。広島国際平和会議は3人のノーベル平和賞受賞者とみなさんが直接対話できる機会を提供します。彼らがこれもち続けてきた素晴らしい志を私たち一人一人が受け継ぎ、彼らと一緒に平和のメッセージを配信する、というこのシンプルだが重要なミッションを担うのはみなさんです。どうかより多くの方のご賛同、ご参加をお待ちしております。
11月1〜2日
http://www.hiroshimasummit.jp/ja/program.html

PCCJ2006年エコビレッジ・ウィーク
このたび、エコビレッジ国際会議TOKYO2006との関連企画と致しまして、パーマカルチャー・センター・ジャパン2006年エコビレッジ・ウィークを開催致します。NPO法人パーマカルチャー・センター・ジャパン(PCCJ)は、パーマカルチャーをベースとして、持続可能なライフスタイル、社会の構築のための理論、技術、技能を追求してきています。自立的生活者を育てるための教育・学習・塾活動に力を入れ、その基本的生活単位としてエコビレッジの重要を追求してきています。PCCJの活動も10年経過した今年は、エコビレッジ国際会議TOKYO2006の共催の他に、グローバル・エコビレッジ・ネットワーク(GEN)の関 係者を交えて、世界でのエコビレッジ建設と日本でのエコビレッジの展望や作り方について考える連続的な公開講演会、デザインミーティング、WSを、日本各地で開催致します。GENのゲストスピーカーとしては、各地とも・豪州のクリスタルウォーター・エコビレッジhttp://www.ecologicalsolutions.com.au/crystalwaters/index.html)創設者のマックス・リンデガー、・米国の最新のエコビレッジ・イサカ(http://www.ecovillage.ithaca.ny.us/)の創設者のリズを予定しています。
★エコビレッジ・デザイン・ミーティング藤野
11月5日(日)  
13時〜18時半 
協賛:アミタ株式会社、愛植物設計(株)、他 会場:神奈川県藤野町篠原の里
(篠原集落NPO運営、http://www.ops.dti.ne.jp/~shinoba/) 会費:PCCJ会員 3000円 その他5000円 定員:50名、逐次通訳 マックス・リンデガー、リズ・ウォーカー、設楽清和、糸長浩司、山田貴弘(建築家) ミーティング藤野では、エコビレッジデザインのプロセスと留意点、コンセンサス作りのためのファシリテーションの方法、エコビレッジをどう創造するかに ついて、50人程度で濃厚なWSを開催。問い合わせ:申し込みNPO法人パーマカルチャー・センター・ジャパン(PCCJ)

http://www.pccj.net/


「懐かしい未来」ミニイベント「懐かしい未来」と私

『懐かしい未来:ラダックから学ぶこと&地域から始まる未来』(55分)
11月5日(日)の13時半〜17時半 (DVDが終わるのは、15時頃) 、場所は、茗荷谷・アスカフェ  すてきなところです。(東京都文京区小石川5-18-11 ガーデンテラスS101号 03-3947-0740)参加費は1500円。サラダ・スープ・ご飯もの・コロッケなどの軽食と、飲み物つき。
http://homepage2.nifty.com/ascafe/access.htm 地下鉄丸の内線・茗荷谷下車・徒歩5分以内。茗荷谷駅の、春日通り側の改札口を出ると、道を隔てて左に交番が見える。横断歩道を渡って、左(交番のほう)に進み、交番の手前の歩道へ右折。ドミ小石川マンションに沿って歩き、レストラン・ボングーのかどを右折。(住宅街を歩き)次の角を左折し、まっすぐ100M位歩いた左側。少人数のイベント、10人前後を考えています。みんなでゆっくり話しをしたい。ゆったりとした時間と空間にしたいですね。※軽食がでますので、事前にお申し込みをお願いします。→ ykn-tomida@thn.ne.jp アスカフェさんの準備の都合で、3日(金曜日)までに受け付けます。飛び込みは、そのときアスカフェさんと相談ということ気になります。 (^^)※参加費の1500円は、場所代と軽食・飲み物代の分です。

●ALFP2006公開シンポジウム 行動するコミュニティ 持続可能なアジアと真の平和を求めてNEW
11月9日(木)及び10日(金)6:00 〜9:00 pm 、会場:国際文化会館 講堂、入場無料、用語:日本語・英語、同時通訳付
http://www.i-house.or.jp/jp/ProgramActivities/alfp/2006symposium.htm

ダライ・ラマ法王14世 やさしい心―健康と幸福の鍵(ダライ・ラマ法王日本代表部事務所
11月10日(金)開場 13:00 講演 14:00〜16:00 会場:両国国技館、料金:アリーナ席 7,000円(指定席)、マス席 5,000円(指定席)、2・3階席 5,000円(自由席)
http://www.tibethouse.jp/

ライフスタイル フォーラム2006
11月11日(土)〜12日(日)新宿御苑
http://www.lifestyle-forum.org


ジェーン・グドール博士講演会「世界は変えられる-希望のかけ橋をつなぐ旅-」(JGI-J(ジェーン・グドール・インステイテュート・ジャパン)(名古屋会場 共催 SAGA 南山大学 南山宗教文化研究所)NEW
世界的な動物学者であり、国連平和大使であるジェーングドール博士が11月に来日され、講演会を行います。 皆様のご参加をお待ちしております。
11月12日(日)開場12時、開演13時 会場:学術総合センター 一ツ橋記念講堂東京メトロ「神保町」A8,9出口・「竹橋」1b出口徒歩3〜5分 /参加費:参加料:一般1500円 JGI-J会員1000円 高校生800円 小中生500円/お問い合わせ:JGI-J事務局 
http://www.jgi-japan.org


GNHキャンペーン2006〜「豊かさ」を問い直すNEW
高いGNPを誇る「豊かな国」ニッポン。しかし、その「豊かさ」は、生態系や地域文化の破壊、格差の拡大、人間関係の悪化など、あまりにも多くの犠牲を伴う、不安定で脆いものだということが明らかになってきているのではないでしょうか。それとは異なる、フェアで持続可能な社会のあり方や、安らかで心豊かな生き方を模索する時、ブータン国王の提案したGNH(国民総幸福)という言葉が、ひとつの手がかりになるはずです。GNH思想の故郷でもあるヒマラヤの小国ブータン、自然豊かなカナダ先住民島、持続可能な生活文化モデルの発信地オーストラリアから素敵なゲストをお招きして、語り、描き、歌い、出会いを通じてGNPやGDPでは計れない「本当の豊かさ」について一緒に考えてみませんか?
11月9日〜18日
http://www.sloth.gr.jp/GNH-event.htm

●全国NPOバンク連絡会 緊急フォーラム〜日本では『グラミン銀行』はつくれない?〜(全国NPOバンク連絡会NEW
「市民のためのバンクを救え」3%前後の低金利で、NPOや市民へ融資をしている非営利金融(NPOバンク)があります。北海道から愛知県まで9つのNPOバンクがあり、さらに新しく立ち上げようとする動きが全国あちこちに生まれています。NPOバンクは、市民が元気なまちづくりをすすめるためのしくみとして期待されている、いわば今年ノーベル平和賞を受賞したグラミン銀行の「日本版」といえるでしょう。日本では新たに銀行を作ることは実質的に認められずNPOバンクは高金利の消費者金融と同じ「貸金業登録」をして活動していますが、このたび閣議決定された「貸金業法」によってその活動が制限されることになりそうです。今回の法改正で、多重債務者が増加する原因となったグレーゾーン金利が廃止されることは喜ばしいことですしかし、新たに設けられる参入規制(純資産5千万円以上、貸金業協会・信用情報機関などへの強制加入)は低金利で融資するNPOバンクの非営利・公益を目的とする活動を制限し、新たにいくつも生まれようとしているNPOバンクの芽を摘み取ることになりかねません。市民の非営利金融が日本に根付くことは不可能なのでしょうか。貸金業法の問題点を考えるフォーラムを開催します。非営利金融や市民活動に関心のある方、ぜひご参加下さい。
11月18日(土)13:30開場 14:00開始 16:30終了 会場:みなとNPOハウス4階大会議室、東京都港区六本木4−7−14(旧三河台中学校)
http://npo-interface.tv/house.html地下鉄・日比谷線/大江戸線6番出口 徒歩2分、定員:60名、参加費:無料
http://www.h7.dion.ne.jp/~fund/061106kikaku.pdf 

地球といのちのものがたり IN むさし野 (アース○サークル)NEW
地球の上で生きている私たちの周りには、木々や風、石たちのささやき、鳥や虫たち、動物たちとのたくさんの物語が生まれて います。秋深まる三鷹の地で火を囲み、アイヌの皆さんと共に、 つかの間、かつてのむさし野の森にタイムスリップ、、、 どーぞ、お話の輪へ♪
プログラム: 火起こし+火の起源のお話/大西琢也www.ugaku.com 、風の声森のささやき(ネイチャーストーリー、童話)/古屋和子 http://www004.upp.so-net.jp/kazshow/index.html 、アイヌのお話と演奏と子守唄/東京アイヌ協会 (13:00〜) 紙芝居「カムイ チカプ カムイ 神さまの鳥シマフクロウ物語」

11月19日(日)11:00〜14:30 会場:すぺーすはちのこ(はちのこ保育コミュニティー) 、耳代:大人¥1000 小中高生¥500 大学生¥700 幼児¥100 、 、起こした火でオハウ(アイヌシチュー)をつくり、お昼に皆さんで いただきます。必要な方は主食をご持参ください。又、なるべく、 早めにお申し込みください。 交通アクセスはJR吉祥寺、三鷹、武蔵境からバス。下記まで 問い合わせください。(FAXで、地図送信可。) お申し込み:すぺーすはちのこ(井出・井口)0422‐32−3081・9372(F) アース○サークルearth-circle@rainbow.dti.ne.jp

●まちデザイン市民講座NEW
おとなの食育 

毎日の食のこと、ちょっと違った視点で考えてみませんか?日本はたくさんの食品を海外から輸入し、世界一フードマイレージの高い国です。見えないところで大量の資源を使っています。国内の生産力を高めることはできないでしょうか。自分たちの健康だけでなく、地球の健康も気遣った食べ方・暮らし方をワークショップで一緒に考えた後、フードマイレージの低い東京産野菜と、日本で自給できる米を使ったおいしくて簡単な料理を講師と一緒につくり、楽しくいただきましょう。
11月7日(火)フードマイレージ・野菜料理編/会場 バランサ・エピス(レストラン)(京王線聖蹟桜ヶ丘駅東口5分・市立健康センター南)  
11月21日(火)、12月 2日(土)自給率アップ・米料理編/会場 バランサ・エピス(レストラン)(京王線聖蹟桜ヶ丘駅東口5分・市立健康センター南)会場 赤堤館地下視聴覚室(東急世田谷線松原駅徒歩1分)時間は、いずれも14:00〜16:30受講料各回2,500円、定員 各20名
シリーズ世界を知る
カレーだけじゃない!もっとインドのことを知りたいと思いませんか?人口11億人の国インド。人口の6割が農業を営み、穀物自給率も100%を超えている一方、シリコンバレーの技術者の3人に1人はインド人といわれるほど、IT関連では世界中で活躍。その力はどうやって生まれるのでしょう?食べものや子ども
の教育など日常生活の様子から、産業・政治・外交にいたるまで、知られざるインドの姿を知ることができます。1,2回目は、在日28年、1,000人を超える江戸川在住のインド人のまとめ役である講師の楽しいお話と意見交換、3回目は、料理学校の先生でもある講師と一緒に調理を楽しみながらの講座です。
第2回11月9日(木)10:30〜12:00 講師 シャグモハン・S・チャンドラニさん(江戸川インド人会会長) 会場 赤堤館地下会議室(世田谷線松原駅下車徒歩1分)第3回11月29日(水)17:00〜20:00、講師 インディラ・パッドさん潟ナイテッド・トラベルサービス・インターナショナル代表取締役)会場 レストラン「ライン ズ インディア」(都営浅草線三田駅徒歩3分) 受講料 3回で6,000円・定員20名 (3回連続講座)     
http://homepage3.nifty.com/machi-design/kouza/kouzaannai3.htm

エコビレッジを知る・考える! 』 〜人と地球、ともに幸せに生きるコミュニティ〜NEW
最近、エコビレッジということばが注目されています。「エコビレッジ」とは、人間として幸福に暮らしながら、環境に負荷をかけない生活を実践するコミュニティのこと。環境にやさしい家を自分たちで造ったり、オーガニックな野菜を自給したり、ごみをすべてリサイクルしたり、また精神性にも重心を置いたりなど、多彩な側面を持っています。イギリス・スコットランドの「フィンドフォーン」や、オーストラリアの「クリスタル・ウォーターズ」はじめ、海外ではすでにこうしたエコビレッジが多く実践されています。また、そうしたエコビレッジを推進するNGO『グローバル・エコビレッジ・ネットワーク』(GEN)も活動しています。そしていま日本でも、こうしたエコビレッジづくりが各地で進められようとしています。今回の連続講座では、そうしたエコビレッジについて基本的な情報をご紹介しながら、日本でのエコビレッジの姿について一緒に考えていきたいと思います。
第1回 『エコビレッジ・アジア/オセアニア地区会議 報告』
10月にタイ・バンコクで行なわれた「グローバル・エコビレッジ・ネットワーク」(GEN)のアジア/オセアニア地区会議に、日本代表として参加した古橋道代 (「エコビレッジを作ろう!」出版チーム・代表)より、会議の模様やオーストラリア、NZ、香港、タイ、スリランカ、バングラディッシュ、ネパール、フィリピン各国での活動内容について報告します。 またタイのメンバーが運営するエコビレッジ(アシュラム)の様子などもスライドを交えて報告します。
11月17日(金) 19:00〜21:00、参加費1,000円 、定員50名
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第2回 『エコビレッジって何? 〜イギリス・スコットランドとオーストラリアの事例から』
【講 師】古橋 道代 (「エコビレッジを作ろう!」出版チーム・代表)世界のエコビレッジの動きと海外での事例、そして実践者養成プログラムの中
身など、実際に現地を取材した際の豊富な写真を通して紹介・解説します。
1)概論 〜「エコビレッジ」とは何か?
2)海外のエコビレッジ事例紹介(農場/食事/建築/エネルギー)
@ フィンドホーン(イギリス)http://www.findhorn.org/events/exspirit/foreign/japanese_new.php
A クリスタル・ウォーターズ(オーストラリア)http://www.ecologicalsolutions.com.au/crystalwaters/
3)世界的なエコビレッジの動向
4)エコビレッジ・デザイン教育プログラム(EDE)の紹介
5)国内のエコビレッジの動き

11月22日(水) 18:30〜21:00、参加費一般 2,000円 / 学生 1,500円 、定員50名
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第3回 『“みんなでエコビレッジを描いてみよう!”ワークショップ』
ファシリテーター:佐野 淳也 (東京学芸大学 環境学習 研究員)今後、日本でつくっていくエコビレッジはどんなものになるんだろう?参加型ワークショップを通して、互いにイメージを出し合い、未来のコミュニティ像を描き出します。
11月28日(火) 18:30〜21:00、参加費 一般 2,000円 / 学生 1,500円 、定員20名(先着順)、会場(3回とも):「環境パートナーシップオフィス(EPO)」会議室〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F 
《交通》http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html#epo*2〜3回連続参加の一般の方: 割引料金 3,500円

持続可能な社会へ向けて〜食と農の未来を考える〜(上智大学アジア文化研究所,共同通信社・食と農の研究ネット) NEW
スローフード、食の安全・安心、地産地消など、私たちの食生活にさまざまな風が吹き始めている。しかし、地域とのつながりを求める一方で、経済のグローバル化により海外からの輸入農産物は増え続け、若者の農村離れにより日本の食文化を育んできた農業が衰退していく。日本の食と農を見直すために、今、私たちに何ができるのであろうか。 シンポジウムでは、15年以上にわたり日本の農山漁村を訪ね歩き、人々の話に耳を傾けてきたカナダ出身のあん・まくどなるど氏が、持続可能な日本人の暮ら しについて語る。続くパネル討論では、アジアの現状も参考にしながら、若者の食への関心を問い、日本の食と農の未来について、学生諸君とともに考えたい。

11月22日(水)17時開場、17時30分開演、20時30分終了 開催場所: 上智大学 四谷キャンパス 10号館
<第一部>記念講演「農山漁村からの発信〜日本のFOODな食卓〜」
あん・まくどなるど(宮城大学助教授、作家)
<第二部>パネル討論「食と農の未来を考える」
パネリストあん・まくどなるど(宮城大学助教授・作家)、国武 匠(上智大学院グローバルスタディーズ研究科)、田下 三枝子(埼玉県生産者・上智大学OG)、冨士 重夫(全国農業協同組合中央会)、コーディネーター村井 吉敬(上智大学アジア文化研究所)
http://www.sophia.ac.jp/J/news.nsf/Content/asia20061122

天狗フェスティバル(天狗フェスティバル実行委員)NEW
東京のど真ん中で五感解放。天狗になりたい人、みんな集まれ!!
11月23日(木・祝)10:00〜16:00、新宿御苑
http://www.savetakao.com/

第8期森林の楽校 森林ボランティア青年リーダー養成講座(特定非営利活動法人JUON(樹恩) NETWORK)NEW
第1回11月25日(土)オリエンテーション、第2回12月2日(土)〜3日(日)【奥多摩町】人工林保全活動、第3回12月9日(土)〜10日(日)、【奥多摩町】人工林保全活動、第4回 2007年1月6日(土)〜 7日(日)【青梅市・奥多摩町】里山保全活動・森林の現状視察、第5回 2007年 1月20日(土)【杉並区】振り返り・今後のために 対象【18〜40歳】※初心者・経験者問いません!定員20名程度、参加費8000円/JUON NETWORK会員7000円(宿泊、食事、保険代など含む全5回分。ただし、現地までの交通費はご負担下さい。)締切11月18日(土)※過ぎた場合はご相談下さい。
http://blog.canpan.info/juonnetwork/

●田舎の暮らしに触れてみませんか(NPO法人エコプラス)NEW
東京駅からわずか1時間半の南魚沼は、コシヒカリとスキーで知られます。同時に、日本有数の豪雪地帯で、過疎・高齢化が進み、美しい里山の光景に包まれた集落は、お年寄りの姿が目立ちます。そんな地域にお邪魔して、暮らしの中の作業を体験させてもらいます。長年にわたって自然と調和した暮らしを営んできたその日々の暮らしの中に、「持続可能性」を解くカギがあるかも知れません。現地のみなさんのお役にちょっとだけ立ち、そして人と自然の関係を地域のみなさんとともに学ぶ、新しいスタイルの「学ぶボランティア」活動です。田舎暮らしに触れてみたいなあと思い始めたシルバー予備軍のみなさん、あるいは「自分探し」をする若者、パソコン画面に向き合う日々から離れてみたいビジネスパーソン。大歓迎です。
11月25日(土)、26日(日)
場所:新潟県南魚沼市の清水、栃窪、後山集落など,対象者:ボランティア活動をもとにした新しい交流に興味のある市民、学生、社会人、退職者など。募集人員:各集落10人前後,参加費:8,000円(現地集合、参加費は宿泊費・食費=地区集会所などでの合宿形式、プログラム費など)。25日午前11時、上越新幹線越後湯沢駅(清水、栃窪)、浦佐駅(後山)集合。現地で集落散策や共同作業。夕食の後、現地のみなさんとの懇談・交流。26日午前、集落での活動の後、午後からは振興局での合同交流会。午後3時現地解散。最寄り駅はJR上越線六日町駅。交流会は同日午後5時まで、地元の市民や団体などが参加して継続します。
http://www.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&genre=9&aid=367

無買デー
今年の日本の無買デーは11月25日です。すでにあちこちで準備が始まっているようです。あなたも、何かをやってみませんか? もちろん、「買わない」だけでも、立派な参加方法です。でも、たくさんの人と一緒になることで、もっと楽しく過ごすことができます! 参加の仕方のアイディアはこちらで紹介しています。
11月25日(土)

http://www.bndjapan.org/japanese2/hands_and_feet/events.html

http://www.bndjapan.org/japanese2/index.html


今冬公開予定 映画『みえない雲』無料特別試写会(明治学院大学学生有志)NEW
今回、公開に先駆けて明治学院大学で特別試写会を開催します。どなたでも無料でご参加いただけます。この機会をお見逃しなく。
11月25日(土)18:00 開場  18:30 開演、会場:明治学院大学白金校舎パレットゾーン白金アートホール、料金:無料、定員:200名
この映画のコンセプトにふさわしいゲストをお迎えすることができる
ことになりました。
本橋成一さん(写真家・映画監督)チェルノブイリ原発事故で被害に会ったベラルーシを舞台に撮影した映画『ナージャの村』『アレクセイと泉』監督。http://www.ne.jp/asahi/polepole/times/
西尾漠さん(原子力資料情報室共同代表)http://cnic.jp/
『はんげんぱつ新聞』編集長。http://www.hangenpatsu.net/ 30年以上にわたって、日本の原子力政策と開発をウオッチしている。
映画概要
チェルノブイリから20年。その悲劇は忘れ去られたのか? その危険はぬぐい去られたのか?1986年4月26日、世界の原発史上最悪の事態となったチェルノブイリ原子力発電所の爆発事故。あれから間もなく20年となる今年の3月16日に、1本の映画がドイツで公開された。『みえない雲』は、あるドイツの地方で原発事故が起こり、その街はパニックに陥り何の罪もない市民達がその渦に巻き込まれる、というドラマだ。実際に17の稼働中の原発を有するドイツでは、この物語は絵空事ではなく身近に起こりうるリアリティを持ち、数ある娯楽大作の中で第6位の興行成績を収め、その評判と衝撃が瞬く間にドイツ中に広がっていった。そしてドイツの約3倍の原発を持ち、長崎、広島の経験を通じてその放射能の恐ろしさを知る日本でも、この作品は“今そこにある恐怖”として多くの人に強い衝撃を与えるだろう。
2006年/ドイツ/107分/カラー/1:1.66/原題:DIE WOLKE(雲)
監督:グレゴール・シュニッツラー(長編初監督)、プロデューサー:マルクス・ツィマー
脚本:マルコ・クロイツペイントナー、原作:グードルン・パウゼヴァング「見えない雲」(小学館刊)、出演:ポーラ・カレンバーグ、フランツ・ディンダ、リッチー・ミュラー

http://www.cqn.co.jp/movies/index.html#mienaikumo
ご注意※上映は都合によりDVDで行います。※会場は大学施設のため、音響などに多少の問題があります。※定員に達し次第、募集を締め切らせていただきます。※お申し込みは、氏名をご明記の上、以下のアドレスにメールをお寄せください。お申し込み・お問い合わせinfo@boomerang-net.org (担当:小口)

エコビレッジを知る・考える! 』 〜人と地球、ともに幸せに生きるコミュニティ〜
第3回 『“みんなでエコビレッジを描いてみよう!”ワークショップ』
ファシリテーター:佐野 淳也 (東京学芸大学 環境学習 研究員)今後、日本でつくっていくエコビレッジはどんなものになるんだろう?参加型ワークショップを通して、互いにイメージを出し合い、未来のコミュニティ像を描き出します。
11月28日(火) 18:30〜21:00、参加費 一般 2,000円 / 学生 1,500円 、定員20名(先着順)、会場(3回とも):「環境パートナーシップオフィス(EPO)」会議室〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F 
《交通》http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html#epo*2〜3回連続参加の一般の方: 割引料金 3,500円

『山里の暮らし体験ツアー』のご案内 in 新潟(柏崎市/東京電力)
初冬の山里で、ほっとする時間を過ごしませんか?柏崎・夢の森公園「環境学校」がお送りする、今回のライフスタイルセミナーでは、今も歴史と文化の香る、柏崎市の北条地区で、山里の暮らしを体験します。宿泊は、新潟県内でも屈指の薬湯・広田鉱泉で、ゆっくりとお湯につかることができます。どこかなつかしい、北条の里で、食や健康、文化など、日々の暮らしを見つめ直す2日間です。ご参加心よりお待ちしています。
【どんなことをするの?】
・大切にされてきた北条の歴史や文化めぐり
・地元の方に教わるさしみコンニャクややきもちなどの郷土料理づくり
・こだわりの門出和紙を使ったあんどんづくり
・その優しい明かりの中で聴く語り部の昔話
・山寺での座禅体験
・地元の方々とのふれあい・・・
12月2日(土)〜3日(日)開会 2日 13:30、終了 3日 14:00、場所:新潟県柏崎市北条地区、参加費:12,000円(1泊2食付き)、対象:大人(18歳以上)、定員:20名(最小催行人数10名)、お申し込み&お問い合わせ先:
柏崎・夢の森公園『環境学校』パートナーズセンター
http://www.yumenomori-park.jp/program/index.html#schedule_11

【講座】
「ダイワJFS・青少年サステナビリティ・カレッジ」開校・募集のご案内
私たちジャパン・フォー・サステナビリティ(JFS)は、この度、大和証券グループとパートナーシップを組み、講座「ダイワJFS・青少年サステナビリティ・カレッジ」を下記の要領で開設する運びとなりました。
http://www.japanfs.org/ja/jfs/college.html#apply

●異文化理解講座(アジア・中東)国際交流基金
9/26(金)-12/19(火)
http://www.jpf.go.jp/j/culture_j/topics


●2006年度「市民のための環境公開講座」受講生募集
8月1日〜9月5日(4回)
パートI「暮らしから環境を考える〜ロハス的視点から〜」
10月3日〜11月13日(4回)
パートII「環境問題最新事情」
1月23日〜3月6日(4回)
パートIII「環境問題の根源を学ぶ」
すべて火曜日 不定期 講演時間は18:30〜20:00、場所:損保ジャパン本社ビル2F大会議室(新宿駅より徒歩7分)、定員:250名(定員になり次第締切)、受講料:各パート 2,000円 (全パート12回6,000円、学生半額)
http://www.sjef.org/kouza/

【TV】
11月7日(火)夜10時〜10時59分 NHK総合
「NHKスペシャル ラストメッセージ愛と怒りと 木下恵介」
NEW

テレビ朝日「朝だ!生です!旅サラダ」NEW
先日10月9日にテレビ朝日「朝だ!生です!旅サラダ」の撮影がありました。シーラ氏は緊張しながらも撮影は無事に終了。owlhouseは少ししか露出しないと思いますが、是非ご覧下さい。(owlhouse)
11月18日(土)朝8時〜9時30分 バリ特集の番組中
ウブドは8時25分ぐらいから15分間です。関西朝日放送,関東テレビ朝日,
そのほか27局ネットの全国放送なので全国同じ時間帯の放送です。

地球データマップシリーズ(NHK教育)
放映スケジュール (翌週は再放送)

((13) 11月 9日 「豊かさ」って何だろう
(14) 11月30日 女と男のいる世界
http://www.nhk.or.jp/datamap/ja/frame.html